【事後レポート】ウェルビーイングをテーマにした国内最大級カンファレンスイベント「Age Well Japan 2022」にチカク代表・梶原健司が登壇
「スマートフォンが普及さえすれば、シニアDXは進むのか」と問題提起
スマートフォンアプリで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信できる「まごチャンネル」を開発・販売している株式会社チカク(以下「チカク」)は、株式会社MIHARU(東京都渋谷区、代表・赤木円香)、Vivid Creations Pte Ltd(CEO・ムーア真帆)が2022年9月30日に開催した「Age Well Japan 2022」に代表・梶原健司がスピーカーとして招かれ、パネルディスカッション「シニアDXの課題と今後の可能性」に登壇しました。
パネルディスカッションの様子(左から日比谷尚武氏、伊藤光一氏、三橋克仁氏、梶原)
- 80代以上になるとITリテラシーの問題だけでなく、視聴覚などの身体的な衰えからもスマートフォンが難しくなっている方も非常に多い。その一方で、スマートフォンが普及さえすれば、シニアDXは進むという風潮を根強く感じており、こうしたマインドセットを変えていきたい。
- 「フィンテック」「フェムテック」をはじめ、日本発の「○○テック」を聞いたことはないが、超高齢化社会のトップランナーである日本が、今後、官民挙げて、シニアにどうデジタルの恩恵を届けられるのかに取り組んでいけば、世界のエイジテックをリードしていくポジションになれると考えている。
- イベント概要
・主催:株式会社MIHARU(https://www.miharu-inc.jp/)、Vivid Creations Pte Ltd(https://www.vivid-creations.biz/)
・日時:2022年9月30日(金)〜10月1日(土) 10:00~18:00
・場所:SHIBUYA QWS
- 登壇者プロフィール
1976年兵庫県・淡路島生まれ。1999年上智大学を卒業後、新卒でアップルの日本法人に入社。 以後12年にわたって、ビジネスプランニング、新規事業立ち上げおよびiPodビジネスの責任者などを経て、2011年に独立。2014年、株式会社チカクを創業。
- 株式会社チカク
スマートフォンアプリで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信し、インターネット環境やスマートフォンがないシニア世代でも自宅のテレビで視聴できる「まごチャンネル」を開発・販売。見守りやテレビ電話機能など機能拡張し、自治体や介護事業者などと高齢者の孤独・孤立解消に向けた取組みも展開しています。
<提供サービス>
・まごチャンネル:https://www.mago-ch.com/
<会社概要>
・会社名:株式会社チカク
・代表者:代表取締役 梶原健司
・所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東2-14-7
・設立 :2014年3月
・URL :https://www.chikaku.co.jp/
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