【11/29セミナー開催のお知らせ】インクルージョンを通じて、建築業界における合理的配慮に伴うリスク回避と企業ブランディングの両立を目指すには?
建築設計者や物件企画担当者、また既存物件の改修や新規プロジェクトに関わる方などにご興味・ご関心を持っていただける内容になっています
本セミナーは11月12日に開催しました【インクルージョンを通じて裁判訴訟リスク回避と企業ブランディングを両立させるには? 】と同様の内容となります。
株式会社STYZ(東京都渋谷区、田中辰也 代表取締役社長)は、当社内で運営するインクルーシブデザインスタジオCULUMU(くるむ)主催のオンラインセミナーを11月29日(金)16時から開催します。本セミナーは11月12日ご参加いただきました視聴者様より「建築物へのアセスメントに関するリスク管理が参考になった」、「日本でインクルージョンを推進した歴史的背景が勉強になった」などご好評を頂きましたので、同様の内容で開催することを決定いたしました。
2024年4月1日の障害者差別解消法改正により、建築物へのアセスメントをはじめとするリスク管理や、日本がインクルージョンを推進してきた歴史的背景、合理的配慮に係る裁判訴訟事例とその対応などをセミナーでご紹介します。参加費用は無料となっております。建築設計者や物件企画担当者様、多様性に配慮した建築物づくりを目指す方など、また前回は日程が合わなかった方など、この機会にぜひお申し込みください。
<このような方におすすめのセミナー>
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建築設計者や物件企画担当者
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既存物件の改修や新規プロジェクトに関わる方
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不動産オーナーや管理会社の担当者
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ユニバーサルデザインやインクルーシブデザインに関心がある建築関係者
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多様性に配慮した建築物づくりを目指す方
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建築訴訟リスクについて知識を深めたい法務担当者
<セミナー概要>
2024年4月からの合理的配慮の提供義務化に伴い、建築業界では既存物件の見直しが急務となっています。一方で、東京オリンピック後のユニバーサルデザインの進展により、日本は世界的にも先進的な取り組みを行っているといえます。
本セミナーでは、建築物へのアセスメントをはじめとするリスク管理や、日本がインクルージョンを推進してきた歴史的背景、合理的配慮に係る裁判訴訟事例とその対応などをご紹介します。
合理的配慮におけるリーガルチェックや新規店舗・施設建築に伴うインクルーシブデザインにご興味・ご関心をお寄せの方は、ぜひご覧ください。
<登壇者プロフィール>
インクルーシブデザインスタジオCULUMU
佐藤 徹(さとう とおる)
デジタルマーケティングのコンサルティングファーム、重症心身障害児/医療的ケア児・発達障害児・産前産後の妊産婦などを診る小児周産期の医療機関・クリニックを経て現職。企業向けにSDGs・CSR/CSVについてのコンサルティング支援や新規事業開発のサポートに従事。と同時に、寄付プラットフォームSyncableのコンサルティングチームのSV(スーパーバイザー)として資金調達や政策提言をサポート。
<開催概要>
■主催:
株式会社STYZ/インクルーシブデザインスタジオCULUMU
■オンライン開催:
Zoom
■開催日時:
11/29(金) 16:00 - 17:00
■当日のスケジュール:
16:00 - 16:10 オープニングトーク / CULUMU のご紹介
16:10 - 17:00 セミナー「インクルージョンを通じて裁判訴訟リスク回避と企業ブランディングを両立させるには?」
■参加費:
無料
本イベントに関するお問い合わせ ご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
support@culumu.com
<インクルーシブデザインスタジオ CULUMU について>
CULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。
ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。
また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やD&Iに取り組むプロジェクトも経験豊富です。
デザイン・開発支援
高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオ。事業創出をデザインで支援しています。
リサーチ支援
4,500団体以上のNPO・NGOとの繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査手法を提供します。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
<株式会社 STYZ 概要>
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン&エンジニアリング事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。
社名 |
株式会社STYZ |
代表者 |
代表取締役社長 田中 辰也 |
資本金 |
5,725,000円 |
売上高 |
非公開 |
設立 |
2016年3月 |
従業員数 |
60名(業務委託含む) |
HP |
コーポレートサイト(https://styz.io/) ドネーションプラットフォーム事業(https://syncable.biz/) インクルーシブデザイン事業(https://culumu.com/) システム開発&エンジニアリング事業(https://styz.io/tech) |
所在地 |
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102 |
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