山梨県立美術館メタバースプロジェクトでSTYLYを活用
〜11月30日よりプレオープン~
株式会社Psychic VR Lab(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:山口征浩、以下Psychic VR Lab)は、山梨県立美術館が進めるメタバースプロジェクトにプラットフォームを提供。2022年11月30日(水)よりプレオープンとして展覧会を公開します。
- ■山梨県出身現代美術家・たかくらかずき氏によるメタバース作品展を開催
山梨県(知事:長崎幸太郎)では、新たな価値を生み出す山梨県立美術館ビジョンに関連する先行的・実証的な取り組みとして、メタバースの活用を行うこととしています。同取り組みには、山梨県出身の現代美術家・たかくらかずき氏が参加。来年2月の本格稼働を前に、11月30日(水)よりプレオープンとしてメタバース上で展開する同氏の作品展を開催します。
本展覧会は、Psychic VR Labの提供するリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を使用して体験することが可能です。
●たかくらかずき
1987 年生まれ、山梨県出身。現代美術作家。東京造形大学大学院修士課程修了。 京都芸術大学非常勤講師。3DCG やピクセルアニメーション、3D プリント、VR、 NFT などのテクノロジーを使用し、東洋思想による現代美術のルール書き換えと デジタルデータの新たな価値追求をテーマに作品を制作している。現在はおもに 日本仏教をコンセプトに作品制作を行う。 NFT マーケットプレイス OpenSea において NFT シリーズ「BUDDHA VERSE」を展開中。 演劇集『範宙遊泳』アートディレクター。山梨県市川三郷町ふるさと大使。
本展覧会詳細については、後日山梨県立美術館ホームページに掲載予定です。
https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
- STYLYについて
STYLYには世界中の都市の3Dデータが実装されており、これを活用することで実空間と連動したコンテンツを制作・配信することができます。さらに、STYLYはマルチデバイスに対応しており、スマートフォンでのAR体験をはじめ、AR/MRグラスやWebブラウザ、そしてVRHMDなど多彩なデバイスでコンテンツを体験することが可能です。
今後も世界中のクリエイターや各都市と連携し合いながら、現実世界をテクノロジーで拡張させる「リアルメタバース」を推進していき、ライフスタイルの中でXR/リアルメタバースを利用する「空間を身にまとう時代」の創造を行ってまいります。
STYLY Official Site:https://styly.cc/
- 株式会社Psychic VR Lab について
・代表者 :代表取締役 山口征浩
Psychic VR Labはリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を展開する会社です。
現実とバーチャルが重なり合う時代において、XR技術を活用した文化的・経済的エコシステムを創り出すことで、誰もが空間を身にまとうことができる世界を目指しています。
Official Site:https://psychic-vr-lab.com/
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