Wi-Fi経由でデバイスの電力が見えるワットチェッカー、Windows対応アプリの提供を開始
ラトックシステム株式会社(本社:大阪府、代表取締役 近藤正和、以下「ラトックシステム」)は、本日よりWi-Fiワットチェッカー「RS-WFWATTCH1」に対応したWindows用アプリの提供を開始しました。
▼Wi-Fi ワットチェッカー for Windows ダウンロード
https://www.ratocsystems.com/services/driver/eco/wfwattch1.html
Wi-Fiワットチェッカー RS-WFWATTCH1 は、 家電やパソコンなど測定したい電気製品の電源プラグを接続し、消費電流・電圧 ・ 消費電力などを計測、記録できるデバイスです。本製品ではアプリを使ってCO2換算で消費電力量の表示ができ、カーボンニュートラルに取り組む法人ニーズが高まっています。
そこでこの度、スマホ(iOS/Android)用アプリに加えて、Windows用アプリのダウンロード提供を開始しました。アプリでは、パソコンの画面上に計測データやグラフを表示、アプリから電源供給をON/OFFすることが可能です。
ワットチェッカー本体では、消費電力、電圧、電力、消費電力量、測定経過時間の5種類のデータを計測。アプリではこれらの値に加えて、CO2排出量と電気料金を算出し、表示します。
本体には分単位、時間単位、日単位のログをそれぞれ記録。各1500件の保存が可能で、時間単位では2ヶ月分の消費電力量のデータを蓄積できます。さらに、本製品は電力消費を継続して計測するリアルタイム計測機能を搭載しています。パソコンをワットチェッカーと同じWi-Fiネットワークにつないで、電力消費の変化を常時モニタリングする用途にも使用できます。
また、本体に蓄積した消費電力量のデータは、グラフで表示のほかExcelなどのアプリで集計やレポートに活用できる、CSVファイルに書き出しが可能です。
当社は、今後も市場ニーズに応えたアップデートを続けてまいります。
Wi-Fi ワットチェッカー「RS-WFWATTCH1」
■特徴
- 電気製品をつないで消費電力を簡単測定
- 5種類のデータ計測、CO2、電気料金の換算に対応
- 1時間単位で2ヶ月以上の消費電力量を本体に保存
- 電力消費を継続して計測できるリアルタイム計測
- Wi-Fi経由でネットワーク接続、外出先から確認
- リモートで電源をON/OFF可能
- 測定データをCSVファイルに書き出し可能
- 接続した家電を雷サージから守る雷ガード機能
- 100V/15A、1500Wまでの家電を接続可能
■対応機種
- iOS11以降を搭載した iPhone , iPad
- Android 8.0以降を搭載したスマートフォン、タブレット
- Windows 11、Windows 10 (Anniversary Update以降 )、Windows 8.1 を搭載したパソコン
■接続可能な電気製品
100V/15A、1500Wまでの家電・AV機器・パソコン
※200Vタイプのエアコンなど、100Vを超える電源を使用する電気製品では使用できません。
【関連 URL】
Wi-Fi ワットチェッカー製品ページ
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/wfwattch1.html
Wi-Fi ワットチェッカー for Windows ダウンロード
https://www.ratocsystems.com/services/driver/eco/wfwattch1.html
Wi-Fi ワットチェッカー(法人様向けサイト)
https://sol.ratocsystems.com/service/wattch/
【お問い合わせ】
■一般の方からのお問い合わせ
ラトックシステムサポートセンター
Mail:https://www.ratocsystems.com/mail/support.html
TEL: 【大阪】06-7670-5061 【東京】03-5847-7604
■法人様からのお問い合わせ
ラトックシステム 東京支店
コーポレート・ソリューショングループ
Mail:https://sol.ratocsystems.com/contact/
TEL:03-5847-7600
■報道関係の方からのお問い合わせ
ラトックシステム 広報(担当:大塚)
Mail:https://www.ratocsystems.com/mail/press.html
TEL:06-7670-5056
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