震災対策技術展にて開催される「令和6年能登半島地震(M7.6)に関する報告会」にSpectee代表村上がゲスト登壇
〜能登半島地震においてSNSやAIなど最新技術がどう使われたのか解説〜
防災テックベンチャーの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下「Spectee」)は、2月9日(金)、第28回「震災対策技術展」において開催される「令和6年能登半島地震(M7.6)に関する報告会」にゲスト登壇いたします。また、期間中(2月8日〜9日)は、Specteeブースにて弊社が提供するAIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro(スペクティ プロ)』のデモ展示も行います。
講演では、令和6年能登半島地震におけるSNSやAIなどの最新技術の活用事例を取り上げ、災害現場における最先端のテクノロジーの可能性についてお話いたします。また、会場では皆様からの質問もお受けいたしますので、どうぞお気軽にご参加ください。
■登壇概要
タイトル:「令和6年能登半島地震(M7.6)に関する報告 SNSやAI等の最新の技術がどう使われたか~災害現場で活躍する最先端のテクノロジーとその可能性~」
会場:パシフィコ横浜Dホール内 特別会場
日時:2月9日(金)13:00~14:00
登壇者:株式会社Spectee 代表取締役 CEO 村上 建治郎
受講料:無料
申し込みURL:https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/seminar2024/#noto
※満席になる可能性もございますので、お早めにご登録ください。
■株式会社Spectee 代表取締役CEO 村上 建治郎 プロフィール
ソニー子会社にてデジタルコンテンツの事業開発を担当。その後、米バイオテック企業にて日本向けマーケティングに従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてパートナー・ビジネス・ディベロップメントなどを経験。
2011年に発生した東日本大震災で災害ボランティアを続ける中、被災地からの情報共有の脆弱性を実感し、被災地の情報をリアルタイムに伝える情報解析サービスの開発を目指し株式会社Specteeを創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)
■『Spectee Pro』デモ展示について
日時:2月8日(木)、9日(金)10:00〜17:00
場所:パシフィコ横浜 Dホール(ブース番号:513)
『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、ライブカメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測できる防災・危機管理サービスです。お客様が必要な情報をリアルタイムに通知、独自開発のAI技術やマップ機能などを活用して、正確かつ整理された情報を瞬時に入手することができます。
サービス概要:https://spectee.co.jp/service/spectee/
■ 株式会社Spectee(スペクティ)について
「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのさまざまなデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、ライブカメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理、物流やサプライチェーンのリスク管理などを目的に、官公庁、自治体、報道機関、交通機関、通信会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。
また、2023年11月には製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』の提供を開始しました。製造業などのサプライチェーンを見える化するとともに、SNS・気象データ・全世界のローカルニュースや地政学リスク情報など様々なデータをリアルタイムに解析し、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、サプライヤーの被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。
[ホームページ] https://spectee.co.jp
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