新卒1年目の転職意向と転職活動の状況(2024)
24新卒・入社1ヵ月で約5割が転職を考えていることが明らかに
ラグザス株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:福重 生次郎)は、2024年度の新卒1年目の社員を対象に、転職をテーマとしたインターネット調査を実施しました。本リリースでは、入社1ヵ月が経過した新入社員の転職意向や転職を考えた理由などを解説します。
<Topics> ・新卒1年目の約5割が転職を検討 ・転職を考えた理由は「給与、福利厚生への不満」が最多 ・転職を考えている人のうち6割以上がすでに活動を開始している |
<Summary> ■新卒1年目の転職事情 ・転職を考えた理由は「給与、福利厚生への不満」が最多。次に、「会社の将来性、方向性への不安」、「人間関係」が続く ・転職を考え始めたタイミングは「入社1ヵ月以降」が約4割 ■はじめての転職活動 ・50.6%が「給与、福利厚生」を重視したいと回答。 ・転職活動は「転職・求人サイト」で行うと40.6%が回答。「転職エージェント」が30.6%の結果に |
■新卒1年目の転職事情
本調査は、新卒1年目の新入社員を対象に、転職をテーマとして実施しました。新卒1年目の約5割が「転職を考えている」と回答しました。また、転職を考えている人の中で、約9割が入社後に転職を考え始めていることから、業界問わず「入社後のギャップ」が多く起きている考えられます。新卒採用の早期化や情報過多により、“納得がいく就職活動”ができていないこと等も背景にあるでしょう。求職者は就職先に重視するポイントを明確にした就活を行うこと。採用企業は業務内容や待遇面の「入社後のギャップ」を可能な限り小さくすることで、両者にとっての成功につながると考えられます。
▼詳細は下記リンクよりご覧ください
https://www.raxus.inc/news/post_7762/
▼「ヒューガン」を通じた“納得がいく転職”の実現
ラグザスグループでは、転職サービス「ヒューガン」を運営しています。
本調査では、転職活動の方法として約7割の人が転職サービスを利用すると回答し、転職サービスの必要性が高いことがわかりました。また、はじめての転職先に求めるポイントも人により異なっていることから、就職活動は“一般的な方法”では納得がいく内定を得られない場合もあると言えるでしょう。
このような現状に対し、若手の転職を支援する「ヒューガン」の使命は“個々に合わせたきめ細やかなサポートで最適なキャリアの実現”であると捉え、事業展開を行っています。
今後も「ヒューガン」は、転職を希望する人々の新たなスタートを後押しできるよう事業成長を続けてまいります。
▼調査概要
新卒1年目の転職について
調査方法:インターネット調査
調査対象:2024年度の新卒1年目
有効回答数:300人
調査実施期間:2024年5月16日(木)
調査機関:インターネットリサーチ会社
■ラグザス株式会社について
ラグザスグループは、ミッションである「今ここにない未来を創り出す」をもとに、創業以来一貫してインターネットのプラットフォーム事業やインターネットメディア事業を通じた社会への貢献を追求しています。「新たな価値の創造と、関わり合う人が幸せになること」を軸に顧客を最優先とした多様な事業で、継続的な企業価値の向上を目指しています。
<会社概要>
・会社名:ラグザス株式会社 ※2022年11月1日に持株会社体制に移行
・代表者:代表取締役社長 福重 生次郎
・本社所在地:大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 18階
・事業内容:インターネットのプラットフォーム事業・メディア事業
・URL :https://www.raxus.inc/
<ラグザスグループ インターネットサービス一覧>
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