MetaMoJiが、デジタル野帳「eYACHO」法人版のアップデート版を出荷開始
リアルタイム伝搬技術「Share」を搭載し、建設現場でのワークスタイルを飛躍的に変革
2017年3月3日
株式会社MetaMoJi
MetaMoJiが、デジタル野帳「eYACHO」法人版のアップデート版を出荷開始
~リアルタイム伝搬技術「Share」を搭載し、建設現場でのワークスタイルを飛躍的に変革~
株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長:白石 達)との共同開発によるiOS用デジタル野帳「eYACHO(イー・ヤチョウ)」の法人向け製品「eYACHO for Business」に、リアルタイム伝搬技術「Share」を統合し、現場の共同作業を大幅に強化した新バージョンのiOS版を本日より出荷開始します。Windows版の出荷開始は2017年5月を予定しています。
今回のバージョンアップでは、MetaMoJiが開発したリアルタイム伝搬技術「Share」により、同時書き込み可能な共有ノートを作成できるようになりました。これにより、今までは事務所に集まって作成していた工事現場の資材や車両の搬入や配置計画を行う作業間調整のための資料も、現場にいながら自分の担当分を書き込んでおくことで、リアルタイムにメンバーに共有されるため、現場のすきま時間を有効活用でき、事務所に戻ってからの残業を減らすなどの時短効果が期待できます。会議のために集まる必要がなくなり、現場いながらも一日の流れをタイムリーに把握することができるので、円滑、迅速に作業計画をたてることができるようになります。さらに、現場で作成した検査帳票等を事務所にいる上長がリアルタイムに確認、指摘、承認サインまでも行えるようになり、検査品質の向上、迅速化が期待できます。
MetaMoJiでは、今後もITの活用により、建設現場のワークスタイルの変革を実現するアプリケーションとソリューションの開発を進めてまいります。
・チームで共有している様々ノートを自分のノートに一元管理可能なリンクユニット
・簡易作図機能
・RICOH THETA(リコー シータ)等、様々なデバイス・装置と連携
■eYACHOの主な機能
・紙とペンのようにスイスイ書ける「ノート編集機能」
・ページに日付が自動的に付加され、あとからの検索が容易になる「日付管理機能」
・写真を直接貼って、手書きでメモ可能な「写真機能」
・出面帳にも利用可能な「表計算ユニット」
・現場巡視記録などの実用的な「テンプレート」
・ノートに書いたものをそのまま管理でき、二重入力することなく期限管理もできる「ToDo機能」
・黒板、看板、図面指摘、重機等の「アイテム」
・打合せ等に有効な「音声録音」
・プログラミングなしで検査帳票等を簡単に定義、カスタマイズすることができる「フォームデザイン」
・不慣れなユーザーでも簡単に利用できるようにするための「ツールボックス」
・作成したノートや報告書を現場毎のチームで共有可能な「共有ドライブ」
・フォームやアイテム、ツールボックス等を現場のチームで共有できる「コンテンツ配信」 など
■販売価格
eYACHO for Business チーム クラウド版
年間利用料:1ライセンス 20,000円で、5ユーザーから
初期導入費:250,000円
オプション製品
・ミーティングオプション
年間利用料:1ライセンス 5,000円 (本体ライセンスと同数のご提供)
初期導入費:250,000円
・MetaMoJi クラウド容量追加(100GB) 年額利用料:100,000円
■eYACHOについて
MetaMoJiでは、デジタル野帳「eYACHO」を大林組と共同開発し、2015年8月より製品を提供して参りました。野帳(レベルブック)とは、屋外での利用に適した耐久性の高いメモ帳のことで、建設現場では備忘録や測量結果の記録、簡単な打合せのメモなど様々なシーンで利用されています。コンパクトで即座にメモがとれる反面、後から必要な箇所を探すのに手間取る、共有すべき内容を改めてパソコンでデータ入力する必要があるなど、管理に手間がかかる点が課題でした。これらを解決するために開発されたのが、デジタル野帳「eYACHO」です。デジタル野帳「eYACHO」では、大林組の建設業界における知見を活かしたテンプレート、アイテム、タグを組み込むことで、従来の野帳の手軽さはそのままに、デジタルの特性である管理機能を大幅に向上させました。
※「eYACHO」の詳細については、下記のホームページをご覧ください。
http://product.metamoji.com/gemba/eyacho/
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。http://www.metamoji.com/
株式会社MetaMoJi
MetaMoJiが、デジタル野帳「eYACHO」法人版のアップデート版を出荷開始
~リアルタイム伝搬技術「Share」を搭載し、建設現場でのワークスタイルを飛躍的に変革~
株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長:白石 達)との共同開発によるiOS用デジタル野帳「eYACHO(イー・ヤチョウ)」の法人向け製品「eYACHO for Business」に、リアルタイム伝搬技術「Share」を統合し、現場の共同作業を大幅に強化した新バージョンのiOS版を本日より出荷開始します。Windows版の出荷開始は2017年5月を予定しています。
今回のバージョンアップでは、MetaMoJiが開発したリアルタイム伝搬技術「Share」により、同時書き込み可能な共有ノートを作成できるようになりました。これにより、今までは事務所に集まって作成していた工事現場の資材や車両の搬入や配置計画を行う作業間調整のための資料も、現場にいながら自分の担当分を書き込んでおくことで、リアルタイムにメンバーに共有されるため、現場のすきま時間を有効活用でき、事務所に戻ってからの残業を減らすなどの時短効果が期待できます。会議のために集まる必要がなくなり、現場いながらも一日の流れをタイムリーに把握することができるので、円滑、迅速に作業計画をたてることができるようになります。さらに、現場で作成した検査帳票等を事務所にいる上長がリアルタイムに確認、指摘、承認サインまでも行えるようになり、検査品質の向上、迅速化が期待できます。
MetaMoJiでは、今後もITの活用により、建設現場のワークスタイルの変革を実現するアプリケーションとソリューションの開発を進めてまいります。
■今回のバージョンアップにより追加された主な新機能
・リアルタイム伝搬技術「Share」を搭載し、同時書き込み可能な共有ノートを作成・チームで共有している様々ノートを自分のノートに一元管理可能なリンクユニット
・簡易作図機能
・RICOH THETA(リコー シータ)等、様々なデバイス・装置と連携
■eYACHOの主な機能
・紙とペンのようにスイスイ書ける「ノート編集機能」
・ページに日付が自動的に付加され、あとからの検索が容易になる「日付管理機能」
・写真を直接貼って、手書きでメモ可能な「写真機能」
・出面帳にも利用可能な「表計算ユニット」
・現場巡視記録などの実用的な「テンプレート」
・ノートに書いたものをそのまま管理でき、二重入力することなく期限管理もできる「ToDo機能」
・黒板、看板、図面指摘、重機等の「アイテム」
・打合せ等に有効な「音声録音」
・プログラミングなしで検査帳票等を簡単に定義、カスタマイズすることができる「フォームデザイン」
・不慣れなユーザーでも簡単に利用できるようにするための「ツールボックス」
・作成したノートや報告書を現場毎のチームで共有可能な「共有ドライブ」
・フォームやアイテム、ツールボックス等を現場のチームで共有できる「コンテンツ配信」 など
■販売価格
eYACHO for Business チーム クラウド版
年間利用料:1ライセンス 20,000円で、5ユーザーから
初期導入費:250,000円
オプション製品
・ミーティングオプション
年間利用料:1ライセンス 5,000円 (本体ライセンスと同数のご提供)
初期導入費:250,000円
・MetaMoJi クラウド容量追加(100GB) 年額利用料:100,000円
■eYACHOについて
MetaMoJiでは、デジタル野帳「eYACHO」を大林組と共同開発し、2015年8月より製品を提供して参りました。野帳(レベルブック)とは、屋外での利用に適した耐久性の高いメモ帳のことで、建設現場では備忘録や測量結果の記録、簡単な打合せのメモなど様々なシーンで利用されています。コンパクトで即座にメモがとれる反面、後から必要な箇所を探すのに手間取る、共有すべき内容を改めてパソコンでデータ入力する必要があるなど、管理に手間がかかる点が課題でした。これらを解決するために開発されたのが、デジタル野帳「eYACHO」です。デジタル野帳「eYACHO」では、大林組の建設業界における知見を活かしたテンプレート、アイテム、タグを組み込むことで、従来の野帳の手軽さはそのままに、デジタルの特性である管理機能を大幅に向上させました。
※「eYACHO」の詳細については、下記のホームページをご覧ください。
http://product.metamoji.com/gemba/eyacho/
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。http://www.metamoji.com/
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