【梅田駅前で大型ビジョン放映中】「で、アセアンって何なん?」―ASEANの大阪・関西万博2025参加をPRするプロモーション動画を展開

国際機関日本アセアンセンター(所在地:東京都港区、事務総長:平林国彦 以下、センター)は、
ASEAN(東南アジア諸国連合)の大阪・関西万博2025参加をPRし、国内での認知度向上を図るため、梅田駅前の大型屋外ビジョン「dipビジョン」にて、プロモーション動画の放映を開始しました。
センターが昨年3月に国内で実施したASEAN認知度調査[1]によると、47%の回答者が「ASEANという名前は知っているが、どの国が加盟国なのか知らない」、13%が「ASEANの名前を聞いたことがない(知らない)」と回答しました。他方、現在開催中の大阪・関西万博2025には、ASEANが国際機関として参加しており、またミャンマーを除くASEAN加盟9か国(ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)も国として参加しています。
万博訪問が、ASEANおよびASEAN加盟国を知るきっかけとなることを期待し、本プロモーションでは、1日あたりの通行者数が約99万人[2]を超える梅田駅前の大型ビジョン(面積100平米以上)を活用。半年間にわたり、毎時2回「ASEAN」または「アセアン」の文字を繰り返し表示する動画を放映し、日本国内でのASEAN認知度の向上を目指します。
動画で登場するグラフィックは、6名の日本人若手クリエイターが現在のASEANから得たイメージやインスピレーションを元にデザインしたもので、ASEANの多様性や文化、人々の活気等がユニークに表現されています。クリエイターのプロフィールや各グラフィックの解説は、センターの公式ウェブサイトやインスタグラム(@aseanjapancentre_pr)で紹介しています。動画の最後には、「で、アセアンって何なん?大阪・関西万博ASEANパビリオンに行ってみよう!」というメッセージが表示され、万博におけるASEAN関連パビリオンへの訪問を呼びかけています。
※通行中の方の妨げになる行為はお控えください。
※ビジョン設置ビルオーナーや施設への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
[1] 全国の日本人計1650名、15~69歳を対象に実施。
[2] 株式会社デイリースポーツ案内広告社による人流分析資料。
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