文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」に株式会社i-plug 代表取締役CEO 中野智哉が就任
学生と企業をつなげる新卒オファー型就活サービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営する株式会社i-plug(本社:大阪市淀川区、代表取締役 CEO:中野 智哉)は、代表取締役 CEOの中野が文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」に任命されたことをお知らせします。

アントレプレナーシップ推進大使とは
アントレプレナーシップ推進大使とは、文部科学省が小中高生等へのアントレプレナーシップ教育を全国的に推進するために任命する役職です。これは令和4年11月に、政府全体でスタートアップ創出の抜本的強化を図るために決定した「スタートアップ育成5か年計画」に基づき、将来のスタートアップ創出の基盤となる人材を育成し、多様性を高めることを目指す取り組みの一環です。
この大使は、起業経験者や社会課題解決の実践経験者が任命されます。自身の経験やネットワークを活かし、学校現場や各種イベントで講演や授業を行うことを通じて、子どもたちに起業や挑戦を身近に感じてもらうことが主な目的です。
大使の活動を通じて、子どもたちが「社会の課題を見つけ、解決する力」や「夢中になれることを仕事にする力」を育み、積極的に行動できる力を身につけることを目指しています。次世代を担う若者たちに、挑戦する力や社会に新たな価値を生み出す視点を伝え、日本の未来を担う児童・生徒の心身の成長に寄与することが期待されています。
参考:文部科学省「令和7年度アントレプレナーシップ推進大使派遣事業について」
文部科学省「全国アントレプレナーシップ 人材育成プログラム」
代表取締役 CEO 中野 智哉よりコメント
この度は、文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」に任命いただき、とても光栄に思います。当社はこれまで、「OfferBox」というサービスを通じて、学生一人ひとりが持つ潜在的な可能性を発見し、主体的なキャリア選択を支援してまいりました。未来の社会を担う小中高生に対しても、自分の「やりたい」という衝動を大切にし、失敗を恐れずに一歩踏み出すことの重要性を伝えたいと考えています。
アントレプレナーシップとは、「コントロール可能な資源を超越して、機会を追及すること」です。起業家になるためだけの能力ではなく、変化の激しい時代において、自ら社会の課題を見つけ、解決に向けて新たな価値を創造していくための力です。
推進大使としての活動を通じ、起業家としてのリアルな経験や、キャリア選択の多様性を伝えることで、子どもたちが「自分も挑戦していいんだ」と感じられるようなきっかけを提供できればと思っています。日本の未来を切り拓く若い世代の成長に、微力ながら貢献できることを楽しみにしています。

株式会社i-plug
当社は「つながりで、人の可能性があふれる社会をつくる」をグループミッションに掲げ、新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」を主力事業としながら、一人ひとりが自分らしいキャリアを育てられるプラットフォームの実現を目指しています。2012年4月に大阪で設立し、現在は東京・名古屋にも拠点を構えています。また2021年3月18日には東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました(2022年4月4日にグロース市場へ移行)。
【代表取締役】中野智哉
【従業員数】299名(※単体/2025年3月31日現在)
【公式サイト】https://i-plug.co.jp
【所在地】大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8 セントアネックスビル3階
【グループ会社】
・株式会社イー・ファルコン(https://www.e-falcon.co.jp)
主なサービス:「適性検査eF-1G」(https://www.e-falcon.co.jp/ef-1g)
・株式会社マキシマイズ(https://maximise.jp)
主なサービス:「Tsunagaru就活」(https://tsunashu.com)
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