日本円ステーブルコインJPYC|累計発行額が20億円を突破 !!!
日本円ステーブルコイン「JPYC」、累計発行額20億円突破!
「JPYC(JPY Coin)」は1JPYC=1円で取引される日本円連動ステーブルコインです。
2021年1月27日に発行を開始してから、2023年8月には20億円を超えるJPYCが発行されました。
今年3月に第三者型前払式支払手段のライセンスを取得しており、年末ごろに決済サービスである「JPYC Pay」のβ版を提供する予定です。また、Astar NetworkやAvalancheといった複数のチェーン上でのJPYCを発行・流通しており、JPYCのエコシステム拡大の影響でさらに発行が伸びている状況です。
JPYCでは現在、Ethereum、Polygon、Shiden Network、Gnosis、Avalanche、Astar Networkでご利用可能です。今後も更なる決済手段としての価値の向上に寄与するとともに、対応ネットワークの拡張による利便性も高めてまいります。
また、これまで松屋銀座店頭でのJPYC代理購入や、Vプリカギフトへの交換、世界最大のDAO型ゲーミングギルド「Yield Guild Games(YGG)」のビジネスパートナーであるForNや、ウォレットの開発や提供を行なっているUPBONDとの連携も行い、経営体制も強化してまいりました。
今年には第三者型の前払式支払手段の許可を関東財務局から得ており、加盟店舗向けに「JPYC Pay」の決済サービスを提供する予定です。
決済サービスである「JPYC Pay」では、JPYCを利用して各加盟店の店頭やECサイトなどでのご利用が可能になります。また、加盟店は既存のクレジットカードやQRコード決済に比べ、非常に安い決済手数料でJPYCを日本円に精算することが可能になります。
第三者型の準備を進めるとともに、加盟店の事前募集を行っておりますのでご興味のある方は気軽にこちらのサイトにてご登録・お問い合せください。
加盟店事前登録サイトはこちら
日本円ステーブルコインJPYC|第三者型前払式支払手段取得に伴う加盟店事前登録開始のお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000054018.html
日本円ステーブルコイン企業「JPYC」のこれから
将来的には電子決済手段等取扱業のライセンスを所得することで償還可能なJPYCの発行を目指しております。
JPYC株式会社では「社会のジレンマを突破する。」を企業ミッションとし、責任のあるイノベーションを促進すると共に、他のネットワーク対応や交換先の拡充などJPYCエコシステムの拡大を積極的に行ってまいります。
JPYC株式会社について
JPYC株式会社は、日本円ステーブルコインであるJPYCの開発運営を行っています。JPYCは、資金決済法に準拠し、第三者型前払式支払手段として発行されています。技術的には暗号資産と同様の性格を持ちながら、法律的には日本法に対して完全にクリアになっています。現在、JPYCは、EthereumやPolygonをはじめとする様々なパブリックブロックチェーン上で発行されています。
会社概要
会社名 :JPYC株式会社
代表者 :代表取締役 岡部 典孝
所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
設立 :2019年11月
事業内容 :ERC20前払式⽀払⼿段の発⾏、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)会員
一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)
監査法人 :あかり監査法人
URL :https://jpyc.co.jp/
Twitter :https://twitter.com/jcam_official
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 銀行・信用金庫・信用組合
- 関連リンク
- https://jpyc.co.jp/
- ダウンロード