IVS2025、AIゾーンにて新時代のクリエイターが集う、クリエイティブコンテスト「IVS NEOCREA(ネオクリエ)」開催決定!
AI技術を活用したエンターテインメント作品を公募、著名な審査員が新才能を発掘
国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催します。
IVS2025にて新設されたテーマゾーンやステージ・エリアの1つであるAIゾーンの主要コンテンツとして「IVS NEOCREA(ネオクリエ)」を開催いたします。
本コンテストでは、「新時代を築く生成AIクリエイティブ」をテーマに、AI技術を活用した革新的なクリエイティブ作品を広く募集します。
著名なクリエイターやAI識者を審査員に迎え、AIが拓く新たな表現の可能性を追求し、未来を創造する才能を発掘してまいります。

■AIクリエイティブコンテスト「IVS NEOCREA」について
「IVS NEOCREA」は、「AI × エンタメ × テクノロジー」をテーマに、AIを活用した革新的なクリエイティブ作品を募集するショーケース形式のコンテストです。
AIが生成したアート、ショート動画・CM、ショートアニメーションなど、多岐にわたるジャンルの作品を対象とし、次世代のクリエイターがAI技術を駆使して生み出す多様な表現を披露する場を提供します。
名称:IVS NEOCREA(アイブイエス ネオクリエ)
募集テーマ:「新時代を築く生成AIクリエイティブ」
開催場所:ロームシアター京都 サウスホール
オンライン応募締め切り:6月27日(金)23時59分
最終審査開催日時:7月4日(金)14:30~16:30 (2時間)
公式HP:https://neocrea.xyz/
◾️対象作品
以下のカテゴリーにおいて1年以内に作ったAI作品(2024年6月16日以降に作成)

◾️審査基準
一次審査は事務局で行われ、最終審査はIVS当日に行われます。業界屈指の先進クリエイティブ審査員をご招待して当日審査されます。一次審査でノミネートされた場合はIVSへご招待します。
1.「生成AI新時代」を感じられるクリエイティブ・体験
2.作品としてのクオリティ
◾️賞/特典について
1.受賞者には総額40万~50万円相当の特典あり
2.IVS2025 Day3 にて作品が1,000人規模の会場で上映
3.審査員&著名ゲストからの直接フィードバック
4.優秀賞・最優秀賞などのトロフィー授与
5.最終審査員との今後のコラボレーションの可能性。
■クリエイティブ審査員のご紹介
井上貴弘
松竹㈱取締役常務執行役員 事業開発本部長 / 松竹ベンチャーズ㈱代表取締役社長
1990年阪急電鉄㈱(現・阪急阪神ホールディングス㈱)入社。2005年松竹㈱入社、インターネット事業担当部長。2011年松竹芸能㈱、及び松竹エンタテインメント代表取締役社長。2013年より、大阪府教育委員に就任(現任)。2022年松竹㈱常務取締役、松竹ベンチャーズ㈱を設立し、代表取締役社長に就任。慶応義塾大学卒、米国・コーネル大学大学院修了。現役のゴルファー、サウナ―、400mハードラー。

有村昆
映画コメンテーター
1976年7月2日 マレーシア生まれ 東京育ち
サウナスパ健康アドバイザー/熱波師検定/サウナスパプロフェッショナルなどの資格も併せ持つ。年間 約500 本の映画を鑑賞し、最新作からB級映画まで幅広い見識がある。番組MCや司会者としての経験も豊富。

真田哲弥
KLab株式会社代表取締役社長CEO / 連続起業家
関西学院大学在学中に株式会社リョーマを創業して以来、成功と失敗を経験。1997年ACCESS Inc.在籍時にNTT DoCoMo社「iモード」開発に参画。1998年モバイル専門コンテンツプロバイダ、株式会社サイバードを共同創業し2000年に上場。同年にKLab株式会社を設立し代表取締役社長就任、2011年に東証マザーズ上場、同年東証一部に変更。2019年に代表取締役社長を退任。2022年にWeb3関連企業BLOCKSMITH & Co.を設立。2025年3月KLab株式会社代表取締役社長CEOに復帰。モバイルからWeb3まで常に時代の変化を捉え挑戦を続ける連続起業家。

くりえみ
連続起業家/タレント
くりえみは、起業家・会社経営者として活動する一方で、モデル・タレントとしても幅広く活躍。2023年12月には、日本初のバーチャルヒューマン芸能事務所を設立し、新たなエンターテイメントの形を生み出している。
SNS総フォロワー数は250万人超。自己プロデュース力を武器に、SNS戦略の構築や自社ブランドの立ち上げを多数手掛ける。常識にとらわれず、最新テクノロジーを活用して新しい価値を創造することを使命とし、次世代のエンタメ業界を切り拓いている。

松原勝哉
GET Entertainment Inc. Marketing Director
Barclays、Citigroup、BNP Paribasなど外資系証券会社及び野村證券において海外機関投資家向け営業に携わった後、2022年より暗号資産交換業者coinbookでのIEO業務、トークンマーケティングおよびエンターテイメント・コミュニティ向け施策などを推進。2024年よりGET Entertainment Inc.でGlobal Entertainment Token(GET)プロジェクトの立ち上げに参画。

■スポンサーのご紹介
松竹ベンチャーズ株式会社

GET Entertainment Inc.

AiHUB株式会社

Cynthialy株式会社

Vidu.com (ShengShu AI HK Limited)

■セッション企画担当のご紹介
園田 励
AiHUB株式会社 代表取締役CEO
大学卒業後、マス媒体向けコンテンツの制作に従事。2010年GrouponJapanに参画。UX領域全般で創業期から事業安定まで携わる。2014年から株式会社イグニスで恋愛・婚活サービス「with」をPO・UXデザイナーとして立ち上げ、黒字化。2019年に株式会社WARCに参画。HR tech部門の事業部長に就任。同年、DX,UX支援を専門にしたPRISMを創業~20名のギルド型組織へ成長。2020年2月幼児用冷凍食品を扱うhomeal株式会社の取締役CDOに就任~D2C事業で42万食突破(2022年時点)。2021年WEB3.0分野として分散型動画配信サービスや地域創生PJに参画。2023年4月にAiHUBを創業「AIに自由を、エンタメに希望を。」

國本知里
Cynthialy株式会社 代表取締役
早稲⽥⼤学⼤学院卒業後、SAP・AI スタートアップにてSaaS・AI領域の大手向けコンサルティング営業・事業開発に従事。その後、1社創業しAI領域の事業開発支援・DX特化ハイクラスエージェントを⽴ち上げ。2022 年に Cynthialyを創業し、企業向け生成AI人材育成・AI定着化支援事業、AI Work Transformation事業を展開。女性のAIリスキリングに取り組む、一般社団法人Women AI Initiative Japan 代表理事。情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。一般社団法人 生成AI活用普及協会 常任協議員。「ビジネスパーソンのためのChatGPT活用大全」「クリエイターのためのChatGPT活用大全」監修・Amazonベストセラー1位。

■IVS2025 の概要

IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンスです。
2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創します。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張します。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しましょう。
正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official
■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げてまいります。
<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市
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