道路を走る鉄道車両見学プロジェクトツアーを発売
「ものづくりのまち くだまつ」の魅力を全国に発信!
東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:百木田康二)は、下松市観光協会を運営する下松商工会議所と連携し、山口県下松市で4月27日(土)に行われる「道路を走る鉄道車両!見学プロジェクト」のツアーを発売することとなりましたので、お知らせいたします。
下松市は、大正時代から工業都市として発展し、現在では周南工業地域の中核として、鉄道車両や船舶などの輸送関係から鉄鋼、半導体製造に係るハイテク産業まで、幅広い製造業のまちとして様々な「ものづくり」が行われています。
この見学ツアーは、同市にある日立製作所笠戸事業所で製造された「国営台湾鉄路㈱向け 都市間特急車両EMU3000」が同事業所前から下松駅南口間の往復約3.3キロを専用トレーラーに載せられ、全国的にも珍しい、日中に鉄道車両を陸上輸送する様子を見学する内容で、その他、「ものづくりのまち くだまつ」を全国に配信するため、イベントエリアやものづくり企業フェアも企画しています。
特別観覧席からの見学のほか、下松市の特産品であるしいたけ狩りの体験、観光地である笠戸島の絶景を背景にバーベキューを実施するなど、下松市の魅力に触れていただける盛りだくさんな内容のツアーです。
当社はこれからも、自治体や地域の皆様と連携しながら、地域の持つ魅力を発掘して新たな観光コンテンツとして磨き上げ、持続可能な観光地づくり、地域の活性化につなげていくことに取り組んでまいります。
▼ツアー詳細はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d72120-185-083b186019290a806bc8f51fc0b2c8a5.pdf
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