【2021年おせちに関するトレンド調査】来年のお正月 おせちはお取り寄せで

約6割が購入予定 個食おせちも人気

株式会社ハースト婦人画報社

株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:ニコラ・フロケ)が、カタログギフト大手のリンベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:東海林秀典)と共同運営する通信販売事業「婦人画報のお取り寄せ」は、来年のお正月のおせち料理について、全国の「婦人画報のお取り寄せ」ユーザー約3854名を対象にインターネット調査を行いました。調査結果は以下の通りです。

 【おもな調査結果】
57.3%が、来年はおせち(重箱入り・一部品目含む)を購入すると回答。
購入する主な理由は「自宅では作れないような品目が魅力」(59%)、「華やかで高級感がある」(42%)、「自宅まで届けてもらえて便利」(40%)。(※複数回答)

★おせちを購入する場所として「通販・ネット注文」が半数以上 57%(※複数回答)
通販での食品購入が一般化し、おせちもお取り寄せしたい人が多数。

おせちを食べる人数が昨年より減少 平均3.9人 (2019年4.1人)

★こんなおせちがあったらいいベスト5は「有名シェフ、料理人によるおせち」(42%)、「一人一重」(36%)、「和洋中組み合わせ」(34%)、「少人数用」(33%)、「オードブル付き」(23%)(※複数回答)
取り分け不要の「一人一重」は昨年より4ポイントアップ

おせちをギフトで贈ってみたいという人が半数以上(51%)

例年とは異なるお正月を迎えそうな中でも、消費者の「おせち」への購入意欲は衰えていません。ギフトで贈るなど、新しい形でお正月を楽しむ方もいます。


昨年もおせちの完売が続出した「婦人画報のお取り寄せ」では、2020年9月1日(火)よりおせち予約をスタートします。名店おせちや1人前~8人前までのおせちなど、幅広いラインアップを取り揃えています。

「婦人画報のお取り寄せ」は、月間PV数約800万、歴史と伝統を持つメディア企業ならではの発掘力、コンテンツ力を活かし、日本や世界の各地から、選りすぐりのスイーツやグルメ、雑貨を中心に商品点数約1700点を扱う通販サイトです。
 
【調査概要】

対象:「婦人画報のお取り寄せ」ユーザー
有効回答数: 3854名(女性3555名、男性 229名、不明70名)(29歳以下40名、30代350名、40代1116名、50代 1517名、60代以上752名、不明79名)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年8月11日(火)~8月17日(月)

【調査結果詳細】
Q1 来年のおせちを購入しますか?


・ 「購入する」と答えた割合が半数以上の57%に。
・ 購入しない理由としては、「自分で作る」「実家で用意」「おせち以外の料理を用意する」など

〈2021年おせちの購入予定〉  (n=3854)

Q2  おせちを購入する理由は?(複数回答)

・     おせちを購入するのは、自分では作れない味や華やかさを自宅で楽しみたいという理由が多い傾向。
・     おせちで有名店の味を楽しみたい方も。


Q3  おせちの購入方法・場所は?(複数回答)

・     「通販・ネット注文」を利用すると答えた方が今年も最も多い
・     店舗に足を運ぶより、便利な通販を利用する方が増加の傾向。


Q4  おせちを何人くらいで召し上がりますか?

・     おせちを食べる人数は昨年よりも若干減少。


Q5  どのくらいの価格のおせちを購入しますか?

・     1万円から3万円がボリュームゾーン。
・    平均価格は昨年より微減

〈2021年 購入するおせちの価格〉  n=3,195     

 

<おせちの購入平均価格推移>単位:円

Q6  こんなおせちがあったらいいと思うものは? (複数回答)

・ 
有名シェフによる本格的な美味しさ、少人数用や一人一重、和洋組み合わせおせちも人気。
・ 個人で食べられる「一人一重のおせち」は昨年よりも増加

Q7  おせちをギフトで贈ってみたいと思いますか?

・ 贈ってみたい、と考える方が今年も半数以上に。


【「婦人画報のお取り寄せ」の2021年おせち】

婦人画報のおせち 特大和一段」 16,000円[税別]

昨年1番人気の2~3人前おせちが今年もバージョンアップ昨年1番人気の2~3人前おせちが今年もバージョンアップ


「婦人画報のおせち ミニ和二段重×2組」 18,000円[税別]

取り分け不要の「個別」おせちも販売取り分け不要の「個別」おせちも販売


<「婦人画報のお取り寄せ」について>


1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊された、今年115年を迎えた日本で最も歴史のある女性ライフスタイル誌である『婦人画報』。その編集者たちが厳選した、食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売事業が「婦人画報のお取り寄せ」です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年に開始。
URL: https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/  

ツイッター: @fg_gourmet

フェイスブック: https://www.facebook.com/fujingahoshop/
インスタグラム: https://www.instagram.com/fujingahoshop/

 
<ハースト婦人画報社について>


ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、米国で最大級のメディアグループ、ハーストの一員です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Men’s Club(メンズクラブ)』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌発行と多数のデジタルメディアの運営を手掛けています。近年はメディアの領域にとどまらず、「エル・ショップ」などのEコマースの運営、クライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする「HEARST made (ハーストメイド)」 のサービス提供、データに基づきクライアントブランドのマーケティングを支援する専門組織「ハースト データ スタジオ」を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルの知見とデータを融合した企業活動を展開しています。

URL:https://www.hearst.co.jp
ツイッター:@Hfujingaho

リンクトイン:https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho

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会社概要

株式会社ハースト婦人画報社

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル5F
電話番号
-
代表者名
ニコラ・フロケ
上場
未上場
資本金
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設立
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