地域振興・機体活用プロジェクト「空恋」“ギリギリ鹿児島 そお市号”ソラシドエアと鹿児島県曽於市が包括的連携協定を締結!
ソラシドエア(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:髙橋 宏輔)は、2018年9月3日(月)、鹿児島県曽於市と地域社会発展に寄与することを目的とした包括的連携協定を締結しました。
鹿児島県曽於市は、ソラシドエアの地域振興・機体活用プロジェクト『空で街と恋をする(通称:空恋プロジェクト)』の19番目の空恋パートナーとして、2017年9月から約1年間「ギリギリ鹿児島 そお市号」を運航しました。
鹿児島県曽於市は、大隅半島の北部、宮崎県との県境に位置している自然豊かなまちです。苔むす岩と清らかな川のせせらぎ、光差し込む豊かな木々が幻想的な「悠久の森」や、全国パワースポット百選にも認定された「溝ノ口洞穴」など、他にはないどこか神秘的な雰囲気を感じられる場所が数多くあり、知る人ぞ知る観光地となっています。
プロジェクト機の名称は県境に位置していることアピールした名称となっており、曽於市の公認キャラクター「そお星人」と一緒に、曽於市の魅力をご搭乗のみなさまをはじめ、全国へPRすると共に交流を深めてまいりました。
この度、「ギリギリ鹿児島 そお市号」」が約1年間のフライトを終えたことを契機に、今後もより一層相互に連携しながら、観光や地域産業、地域文化等に加え、航空文化の振興に努めてまいるべく、包括連携協定を締結する運びとなりました。
今後、鹿児島県曽於市とソラシドエアは、地域発展の寄与を目的とし、自治体とエアラインが相互連携した様々な取り組みを行ってまいります。
<これまでの共同実施内容>
1. 曽於市の公認キャラクター「そお星人」が描かれたオリジナルデザインを機体にラッピング
2. オリジナルエプロンを着用した客室乗務員による機内サービスの実施
3. 情報誌「曽於市」の機内シートポケット設置
4. ソラシドマルシェ参加による観光PR・物産販売
曽於市公認キャラクター『そお星人』はプリッと可愛いお尻とピカピカ光るアンテナがチャームポイント。そんな『そお星人』と一緒に曽於市の魅力を「日本を股にかけて」約1年間全国を飛び回りました。
<機体デカール デザイン>
ソラシドエアは、本社を宮崎県宮崎市に構え「九州・沖縄の翼」として、羽田・沖縄と九州を結ぶ路線を展開しています。全機新造機ボーイング737-800型機に揃え(12機保有)、リーズナブルな運賃で毎日10 路線68 便を運航しています。
ブランドコンセプト“空から笑顔の種をまく。”の下、お客様のニーズに合わせたとソラシドエアらしいおもてなしで、“笑顔ひろがる心地よい”サービスを追求しています。また、地域振興を目的とした地域と人を繋ぐ“つながりは無限大『九州・沖縄プロモーター』”プロジェクトなどに取り組んでいます。
ソラシドエア ホームページ: www.solaseedair.jp/
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