パナソニック ホームズの建物設計における優秀事例全14例を選出。『2023年度アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』を表彰
~ マガジンハウスの月刊情報誌「Casa BRUTUS」の協力で新賞を創設 ~
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当表彰は、当社の設計従事者の提案力の向上、優秀事例における特長・工夫の水平展開を目的として2016年度から毎年開催。「設計デザインコース(130平方メートル未満/130平方メートル以上)」「空間デザインコース」「事業用物件コース」「リフォーム・海外コース」の5つのコースを設定しています。1次・2次審査を経て、最終審査はコンペ形式により、設計者自らが、設計計画をはじめ、オーナー様への提案プロセスについて審査員にプレゼンテーションを行い、総合的な設計提案力を評価して選出するものです。
今回の表彰は、マガジンハウスの月刊情報誌「Casa BRUTUS※」(カーサ ブルータス)の協力で新しく「Casa BRUTUS」賞を創設。同誌のChief in Editor(編集長)による審査を経て選出された事例は、“美とコストの両立”という新たな視点で設計、建築された平屋の住宅です。
5月30日の最終審査では、2次審査を通過した14例の中から、最優秀賞5例をはじめ、新人賞・奨励賞各1例を選定しました。また、「Casa BRUTUS」賞は、同誌Chief in Editor(編集長)西尾 洋一氏の審査で1事例を選出。今回は、「設計デザインコース(130平方メートル未満)」の最優秀賞受賞事例が同賞をダブル受賞する結果となりました。同賞の副賞として、同誌2025年1月発行号で受賞事例が掲載されます。
当社は社内制度として、「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー」(優秀事例表彰)や「エキスパートデザイナー」(優秀設計者認定)を毎年実施して、設計従事者の設計・提案力を高める活動を行っています。
※Casa BRUTUS:「Casa=家」を中心に、建築・デザイン・食・アート・ファッション・旅など、好奇心旺盛に人生を楽しむライフデザインマガジン
■『2023年度アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』 概要
名称 : 『2023年度アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』
主催 : パナソニック ホームズ株式会社 設計部
審査 : (1)応募受付 2023年9月~12月
(2)1次審査 2024年1月
(3)2次審査 2024年3月
(4)最終審査 2024年5月30日
コース : 【新築戸建住宅】
設計デザインコース(130平方メートル未満または130平方メートル以上)
空間デザインコース
【事業用物件】
事業用物件コース
【リフォーム物件・海外物件】
リフォーム・海外コース
賞 : ●最優秀賞
5例・上記5コースのそれぞれにおいて最も優れた事例を選出
●「Casa BRUTUS」賞(今回新設)
1例・2次審査通過者より、「Casa BRUTUS」編集長が選出
●新人賞
1例・2次審査通過者のうち、2017年度以降に定期入社した応募者で
上記5コースのそれぞれにおいて最も優れた事例を選出
●奨励賞
1例・2次審査通過者のうち、2020年度以降に中途入社した応募者で
最優秀賞・新人賞以外の事例を選出
●入賞
7例・2次審査通過者のうち、最優秀賞・新人賞・奨励賞以外の事例
対象者 : 支社、協業会社、海外事業部門、パナソニック リフォーム(株)に所属する
社員のうち、1級建築士・2級建築士・インテリアコーディネーターのいずれかの
資格を有する設計従事者
対象事例: 2022年10月~2023年9月完工の事例 ※当社展示場等の用途を除く
応募総数: 236事例
審査員 : パナソニック ホームズ(株) 主要役員
建築家 連 健夫(むらじ たけお) 氏
雑誌「Casa BRUTUS」 Chief in Editor(編集長) 西尾 洋一氏
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