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伊藤手帳株式会社
会社概要

留学専用手帳『留学DIARY』店頭販売イベント開催Z世代学生発案の新プロジェクトを世界へ発信!

~4月16日(火)和歌山大学生協にて開催~

伊藤手帳株式会社


和歌山大学経済学部柳ゼミに在籍するハイファイブ(担当:経済学部副学部長 柳 到亨 担当学生:3回生木村満厘 池中唯人 天野優音)が自ら考案した「留学DIARY」の店頭販売会を4月16日(火)12時より和歌山大学生協にて行います。
店頭販売にあたってハイファイブチームが店頭ポスターやPOPを考案し、陳列も行いました。当日は、生協担当者の協力のもと、販売を行います。

留学DIARYは留学に特化した専用手帳で留学前の不安を解消・留学中の記録を残す・留学後の成長を振り返る仕組みが整っています。
「留学DIARY」は商品化を目指すSカレ* でテーマ1位・プラン優勝・学生賞を受賞し、伊藤手帳株式会社(本社:名古屋市 代表取締役社長 伊藤亮仁)との共同プロジェクトとして商品化を進めました。これまでに、和歌山大学国際交流課が留学する学生へのプレゼントとして採用され、また大手留学エージェントからは2,500部の受注を獲得しています。ハイファイブチームと伊藤手帳は共同で留学DIARYプロモーション活動を展開し、留学DIARYを世界中の学生に広めていく予定です。

<留学DIARY店頭販売会 概要>
■日時:2024年4月16日(火)12-13時 和歌山大学生協店頭
■概要:和歌山大学ハイファイブチームによる留学DIARYの使い方デモンストレーション等
■店頭販売価格:1,000円

留学DIARY表紙
学生が制作中のポスター
和歌山大学生協店頭 陳列風景


参照)商品化を目指すSカレとは
Sカレは、実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジです。2006年に発足し17年を迎えます。今年度のSカレ2023には全国32大学38ゼミ169チーム552名が参加しました。
Sカレ公式サイト https://s-colle.ws.hosei.ac.jp/

【留学DIARY発案のきっかけ】(考案者:ハイファイブチームの声)
実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジで伊藤手帳のテーマ「デジタル化時代に必要な手帳」へエントリーしました。アナログツールである手帳で何ができるか?チームで話し合いを始めた際、チームメンバー内の留学経験者が留学前・中・後における不安や楽しさを記録しておらず後悔があるという話題になりました。


そこで調査を行った結果、
・留学に挑戦する時、約8割の人が不安を感じることがあると回答しました。

※和歌山大学ハイファイブチーム調査結果より

・調査の過程で”内閣官房 教育未来創造会議 「未来を創造する若者の留学促進イニシアティブ<J-MIRAI>(第二次提言) 工程表(令和5年9月5日)【概要】によると2033年までの目標として海外留学生派遣数50万人と発表”を知ることになりました。調べるうちにハード面(金銭的支援に基づく留学プログラム)は充実しているがソフト面(個人の悩みや不安を解決するツール等)は足りていないと感じました。

そのような背景を含め、私たちは「留学生の悩みや不安を解決し、留学生の気持ちに寄り添う手帳を作りたい!」

「留学生の心のお守りになる手帳になって欲しい」と方向性を定めました。

【伊藤手帳代表取締役社長 伊藤亮仁より】
留学DIARYは、留学前から友人や家族とのコミュニケーションを促し、留学中のホームシック対策に活用する画期的なアイデアです。留学経験を手帳に記録することで、感謝の気持ちや成長を振り返る仕組みを提供し、留学に不安を抱える学生だけでなく、ご両親や学校の先生にも支持されると考えています。
国の施策により留学が奨励される時代において、伊藤手帳は留学DIARYを通じて、留学生のソフト面を支えるツールとしてこの手帳を普及させることに情熱を注いでいきます。また、留学DIARYを通して、留学先の学生同士がコミュニケーションを図ることができる環境を作り出し、留学体験をより充実させることを願っています。

【和歌山大学経済学部について】
国立大学の経済学部の中でも屈指の規模と伝統を誇ります。経済学、経営学、情報学、法律学など各分野の専門家である教員を揃え、充実した教育支援体制により、専門知識と幅広い教養を有する人材を養成します
2023年10月には経済学部設立100周年行事が開催されました。

【伊藤手帳株式会社について】
昭和12年創業。平成20年伊藤手帳株式会社へ組織変更とともに伊藤亮仁が3代目代表取締役へ就任。事業承継時100坪であった本社兼工場から工場部門を愛知県小牧市へ移転。
2022年4月小牧第2工場(2nd Base)も稼働。総計1800坪の敷地で年間1,000万冊の手帳を製造。
2021年より産学連携プログラムによる手帳開発・販売を手掛け手帳需要の裾野を拡げる活動も行う。
2023年は愛知大学キャリア支援センター、愛知県立一宮商業高等学校、聖徳学園中学校(東京武蔵野市)、Sカレ(Student Innovation Collegeの略。実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジ)と手帳の新商品開発に取り組みました。
2023年12月までに合計60の手帳に関する企画案が提案され、そのうち4案を商品化しました。
2024年はSカレで提案された企画案のうち留学DIARYを商品化販売。部logを4月下旬に販売予定です。

商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円 
URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/



<プレスリリース・記事掲載・取材に関するお問い合わせ>
和歌山大学経済学部 副学部長 柳(りゅう) 
伊藤手帳株式会社 広報 神谷 

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伊藤手帳株式会社

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URL
http://www.ito-techo.co.jp
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市東区豊前町3-42
電話番号
052-936-2363
代表者名
伊藤  亮仁
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1954年02月