日本プロサッカー選手会(JPFA)、FC琉球とともに「いちごpresents ONE1-GKプロジェクト」日本のGKを世界へin Okinawaを開催!
いちごは、人々の豊かな暮らしを支える「サステナブルインフラ企業」です。
当社は、2019 年から、「地域に根差したスポーツクラブ」を目指し、スポーツ振興に留まらず、地域と一緒に街をつくることを理念として掲げる、Jリーグのトップパートナーとして、 共に地域の活性化に取り組んでまいりました。
このたび、日本プロサッカー協会(JPFA)が展開する「ONE1-GK」(ワンゴールキーパー) プロジェクトに賛同し、JPFAとFC琉球主催のもと、FC琉球の練習拠点である沖縄県八重瀬町において「いちごpresents ONE1-GKプロジェクト」を開催いたしましたのでお知らせいたします。
JPFA「ONE 1-GK」プロジェクトは、日本におけるゴールキーパーの普及とポジションに対する理解の促進を目的に、JPFA会員である現役GK選手による「ONE1-GK」(ワンゴールキーパー)というプロジェクトのことをいい、2021年に発足しました。プロサッカー選手の権田修一選手が発起人となり、YouTubeやSNSでの発信や、全国各地でのGKスクール活動をはじめ、ゴールキーパーの地位向上に向けたさまざまな活動を展開しています。
プロジェクト初日となる12月8日(金)は、権田修一選手による、沖縄県具志頭中学校訪問を実施いたしました。権田選手が、世界で戦ったご自身の経験談や、挫折をどのように乗り越えたかといったテーマの講和に、全校生徒が熱心に耳を傾けました。また、終了後には、生徒たちと給食をいただきながら交流をしました。
プロジェクト2日目となる12月9日(土)は、八重瀬町の東風平運動公園サッカー場において、沖縄県内および八重瀬町の小中高生の年代の選手を対象に、ゴールキーパースクールを開催しました。指導者には、権田修一選手(清水エスパルス)をはじめ、ジョンジワン選手(FC琉球)、高丘陽平選手(バンクーバー・ホワイトキャップス)、田口潤人選手(FC琉球)、積田景介選手(FC琉球)、廣永遼太郎選手(ヴィッセル神戸)、ポープウィリアム選手(FC町田ゼルビア)、飯髙弘章コーチ(FC琉球)を迎え、豪華プロサッカー選手の皆さまに指導に当たっていただきました。
また、午前中には、「選手マジ練習見学」イベントも実施し、現役選手による迫力のある練習風景をご覧いただきました。スクール後には、質問会や写真撮影、サイン会などで交流を楽しんでいただきました。
【活動の様子】
■ ONE1-GKプロジェクト発起人 権田修一選手のコメント
ONE1-GKプロジェクトは2021年に日本プロサッカー選手会に所属するGK選手と輪になり、GKの楽しさを伝えながら、ポジションの本質や素晴らしさをより多くの人たちに知ってもらいたいと考えて立ち上げたプロジェクトです。
立ち上げの当初から「子どもたちへの指導をしたい!」と考えておりましたが、コロナ禍という事もあり、スクール活動を実現する事ができずにいましたが、今回の企画にいちご株式会社様をはじめ、多くの方々がプロジェクトの考えに賛同して下さり、ついに念願のリアルイベントを実施する事ができました。
12月9日に実施したスクールは天候にも恵まれ、素晴らしい芝生のピッチの上で活動する事ができました。未来ある子ども達に対し、私たちがGKとして大切にしている事を伝える機会を作る事ができ、コーチ役の私たちとしても、とても有意義で楽しい時間となりました。
私たちは今後も『日本のGKを世界へ』を合言葉に、GKの普及や育成に貢献する為にこのプロジェクトを継続していきたいと考えております。
今回一緒に活動した子どもたちの成長に負けないよう、私たちもより一層の努力をし、また来年もピッチの上で再会できたらと思っています。サポートを頂いたいちご株式会社様や沖縄県のサッカーファミリーの皆さま、本当にありがとうございました。
いちごは、引き続き、サステナブルな社会を実現するための「サステナブルインフラ企業」として、スポーツビジネスを推進し、当社の不動産技術やスポーツマネジメントノウハウを活⽤し最適なスポーツ環境づくりに取り組むとともに、スポーツを楽しむ喜びと運動の機会を提供してまいります。
※ 本リリースに関するお問合せ先 いちご広報担当 03-3502-4800
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