HYBEがグローバルに展開する「都市型コンサートプレイパーク」、史上初3都市連続開催！SEVENTEENの日本ツアーに連動した『THE CITY』を大阪・東京・名古屋で展開

HYBEの日本本社であるHYBE JAPANは、13人グループSEVENTEENが11月19日よりスタートする日本ドームツアー『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] - JAPAN』を開催する大阪、東京、名古屋それぞれの都市において、『THE CITY（ザ・シティ）』プロジェクトを展開します。

日本初、そして同プロジェクトとして初の3都市連続開催となる本プロジェクトは、それぞれ「SEVENTEEN BE THE SUN THE CITY OSAKA」、「SEVENTEEN BE THE SUN THE CITY TOKYO」、「SEVENTEEN BE THE SUN THE CITY NAGOYA」と題し、それぞれの都市らしさとSEVENTEENの魅力を融合させた様々なイベントを各地域で展開し、ファンの方々に新しい体験を提供していきます。

■『THE CITY』プロジェクトとは
『THE CITY』は、コンサート開催前後に都市のいたるところで様々なイベントを開催し、顧客体験を拡大して提供する「都市型コンサートプレイパーク」です。『THE CITY』の開催は今回が3回目となり、3都市連続で開催するのは同プロジェクトとして初めてとなります。

HYBEは、2022年4月に米ラスベガスで開催されたBTSのコンサートに際して本プロジェクトを始動しました。20万人が来場したオフライン公演を中心に約2週間、様々なイベントが開催され、ポップアップストアや写真展には合計11万人以上が来場し、コラボレーションしたレストランには1万人以上が訪れるなど、コンサートの熱気を都市全体に広めるとともに、そのユニークな試みが大きな反響を呼びました。
続いて10月15日に開催された2030釜山万博誘致祈願コンサートにあわせて釜山で『THE CITY』が展開され、ショッピングやエンターテインメント、飲食店（F&B）、宿泊などの体験要素を通して、釜山を“BTS CITY”に様変わりさせました。コンサートと同時期に開催され開始10日で2万人が訪れた展示会「2022 BTS EXHIBITION : Proof」やテーマパッケージホテル、入場券4千枚余りが売り切れたアフターパーティには国外からも数多くの人々が訪れ、万博招致祈願というコンサートの趣旨をより強く印象づけるプロジェクトとして、都市全体を盛り上げました。

■ワールドツアー敢行中のSEVENTEENが駆け抜ける大阪・東京・名古屋。『THE CITY』で、日本三大都市を太陽のように、さらにかがやかせる！
SEVENTEENは、2022年上半期に発売した4th Album「Face the Sun」で初動ダブルミリオンセラーを達成し、「ビルボード200」チャートでは7週間連続チャートインを記録して自己最高記録を更新。Twitterのグローバル公式アカウント（@pledis_17）は1,000万以上、日本公式アカウント（@pledis_17jp）は190万以上のフォロワーを有するなど、今、世界が注目する次世代のグローバルアーティストです。2022年6月のソウル公演を皮切りに世界全21都市を巡るワールドツアーを敢行しており、その一環として日本では京セラドーム大阪、東京ドーム、バンテリンドーム ナゴヤにて『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] - JAPAN』を開催します。

開催都市にあわせて行われる今回の『THE CITY』では、ツアータイトル「BE THE SUN」にちなんで、“SEVENTEENが太陽のようにまちとかがやく”をテーマとして、ファンの方々がそれぞれの都市らしさを楽しめる体験を提供していきます。

■プロジェクト初となる鉄道列車や、メタバースに再現された大阪のまちとコラボレーション！大阪中のチェックポイントを巡るデジタルスタンプラリーも開催！
日本ドームツアー最初の開催都市・大阪で開催する「SEVENTEEN BE THE SUN THE CITY OSAKA」（以下『THE CITY OSAKA』）では、プロジェクト初となる鉄道とのコラボレーションが実現。10月27日より、SEVENTEEN仕様となった南海電鉄の特急ラピートが、大阪・なんばと関西国際空港を結びます。これを記念して、『THE CITY OSAKA』記念乗車券（乗車券付き特急券引換券）を11月7日より期間限定で発売することが決定し、先行販売会も行われます。

さらに南海なんば駅の大階段やピラー、大阪駅前地下の全長70mに及ぶメディアストリートが『THE CITY OSAKA』仕様にビジュアルジャックされる予定です。
また、大阪を象徴する名スポット・道頓堀に隣接する戎橋筋商店街や、期間限定でSEVENTEEN仕様となるHEP FIVEの観覧車など、大阪の18つのスポットでSEVENTEENとともに思い出をつくることができるデジタルスタンプラリーを11月12日より実施します。集めたスタンプ数に応じて、限定ランダムフォトカードの特典に交換することが可能です。

そして、『THE CITY OSAKA』がメタバースに登場する「SEVENTEEN THE CITY METAVERSE "JM梅田"」を11月11日より開催。メタバースに忠実に再現された大阪・梅田の街「JM梅田」で、2019年に開催された日本公演「SEVENTEEN WORLD TOUR <ODE TO YOU> IN JAPAN」の映像が特別に公開され、自分のアバターを選んでスティックライトを持ちながら楽しむことができるほか、現在開催中のワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]」の未公開ビハインド写真や、コンサートのハイライト動画も公開されます。

 

■東京を象徴するランドマーク・東京スカイツリー(R)とSEVENTEENが都市全体をあかるく照らす！
2都市目の東京で行われる「SEVENTEEN BE THE SUN THE CITY TOKYO」では、都市を象徴するランドマークの一つ・東京スカイツリーとコラボレーション。11月19日から12月4日までの土・日曜日には、東京スカイツリーでツアータイトル「BE THE SUN」をテーマにしたオレンジと、SEVENTEENの公式カラーRose Quartz＆Serenityを用いたキラキラと輝く特別演出のライティングが点灯され、東京のまちを温かく照らします。また、東京スカイツリーの場内では、11月22日より天望デッキの窓ガラスを使った巨大スクリーンと音楽でSEVENTEEN の映像を楽しめるSKYTREE ROUND THEATER(R)やスペシャルフォトスポットなどを体験することができます。    

■名古屋の中心地・栄で楽しめる特別ライトアップ演出や、オフライン写真展を展開！
日本ツアーの最終地となる名古屋で開催される「SEVENTEEN BE THE SUN THE CITY NAGOYA」では、都市の中心地である栄でのライトアップ演出を企画しています。また、オフライン写真展「SEVENTEEN BE THE SUN THE CITY PHOTO EXHIBITION」が開催される予定です。

■各都市でSEVENTEENとの思い出をつくることができる様々なイベントを開催！
大阪・東京・名古屋では、namco梅田店、namco HEP FIVE店、namcoなんばパークス店、namcoイオンモールナゴヤドーム前店でパネル設置や、12月に株式会社バンダイより発売予定の食玩・ガシャポンの未発売商品展示が行われるほか、ガシャポンバンダイオフィシャルショップ東京ソラマチ店・ガシャポンのデパート池袋総本店など一部店舗でガシャポン商品の先行販売が行われます。

また、コンサート開催都市を含む全国では『SEVENTEEN museum 2022』や『SEVENTEEN CAFE 2022 〜WINTER CAMPING〜』『SEVENTEEN POP-UP STORE 2022 -DREAM-』（いずれも事前予約制）も開催されます。

今後も、3都市で開催する『THE CITY』では、各都市で異なる様々な企画を準備しています。『THE CITY』に関する詳細および最新情報は、プロジェクト特設サイト（https://www.seventeen-bethesun-thecity.jp、10月27日午前11時公開予定）やSEVENTEEN Weverse、SEVENTEEN JAPAN公式SNSなどを通じてお知らせしていきます。

【『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] - JAPAN』概要】
[大阪] 京セラドーム大阪／2022年11月19日(土)、20日(日)
[東京] 東京ドーム／2022年11月26日(土)、27日(日)
[愛知] バンテリンドーム ナゴヤ／2022年12月3日(土)、4日(日)