~全日本ブライダル協会 山梨県支部と学生が共同企画~大正大学 キャンパスで挙式イベントを開催
―初回授業で桂 由美会長が講話されました―
大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区)の表現文化学科アート&エンターテインメントワークコースの学生29名が、11月1日(火)にキャンパス施設(8号館1階と2階)を利用し、当日入籍する本学卒業生(表現文化学科2019年3月卒)の新郎新婦が挙式を行うウェディングイベントを開催します。
本イベントは、全日本ブライダル協会 山梨県支部と共同でおこない、学生が実践を通して自ら課題を解決するPBL(問題解決型学習)授業の一環で実施します。
初回の授業では、全日本ブライダル協会会長の桂由美氏をお招きし、「ブライダルの歴史」について講話いただきました。さらに「生涯未婚率の上昇」「結婚式場以外の場所の活用」などを調査・分析し、ウェディングの実情や展開を踏まえ、プロから挙式のプロデュース方法を実地で学んでいきます。
今後、チームごとに本学で身につけた表現力やコミュニケーションスキル、分析力を駆使して、マーケティング戦略や披露宴の企画のプレゼンテーションを実施し、6回目の授業となる11月1日(火)のイベント当日に向けて準備を進めていきます。
新しい取り組みを始めた本学への取材をお待ちしています。
本イベントは、全日本ブライダル協会 山梨県支部と共同でおこない、学生が実践を通して自ら課題を解決するPBL(問題解決型学習)授業の一環で実施します。
初回の授業では、全日本ブライダル協会会長の桂由美氏をお招きし、「ブライダルの歴史」について講話いただきました。さらに「生涯未婚率の上昇」「結婚式場以外の場所の活用」などを調査・分析し、ウェディングの実情や展開を踏まえ、プロから挙式のプロデュース方法を実地で学んでいきます。
今後、チームごとに本学で身につけた表現力やコミュニケーションスキル、分析力を駆使して、マーケティング戦略や披露宴の企画のプレゼンテーションを実施し、6回目の授業となる11月1日(火)のイベント当日に向けて準備を進めていきます。
新しい取り組みを始めた本学への取材をお待ちしています。
【本件のポイント】
- 学生が本学で身につけた表現力やコミュニケーションスキル、分析力を駆使し、実社会と学生を繋いだPBL(問題解決型学習)による学修です
- 企業の直面する社会課題に自ら取り組むことで、大学での学修の枠を超えた新しい学修区分の実践となります
- 学生一人ひとりが意見を出し、チームの一員として分析・立案した企画を社会に向けて発表する場の提供は自己肯定感の創出になり得ます
■全日本ブライダル協会 山梨県支部
2002年4月1日に発足。「結婚式」を通して、感謝と感動を伝える様々な活動を実施。
活動の一つ「学校ウェディング授業」では、実際に学校に出向き、生徒に模擬挙式を披露。結婚式に携わる仕事を体験・見学することで、結婚式の意義を伝える事や、キャリア教育の一端も担っている。
公式HP:https://bridal-yamanashi.org/
◆表現学部表現文化学科アート&エンターテインメントワークコース
パフォーミングアート(舞台芸術)、ファインアート、アミューズメントビジネス、ミュージアム、メディア業界、音楽ライブビジネスなど「人々に幸せな時間を提供し、自分も幸せを感じる」ようなエンターテインメントに関わるプロデューサーやマネージャーを育成しています。チームの一員として何が必要とされ、どう行動すべきかを考え、さらに知的財産権、マーケティング、広報などの知識を学び、センスを磨くことで、業界の枠を超えて広く社会で活躍する能力を養います。
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学が推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
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