ユニリタ、日本マイクロソフトの「生成AI事業化支援プログラム」に参加
~セキュアな生成AI利用を実現する「生成AI連携オプション」のさらなる発展を目指して~
株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野 裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)が推進する生成AI事業化支援プログラム」に参加しました。

-
生成AI事業化支援プログラムとは
生成AI事業化支援プログラムは、生成AIをより多くのお客様に安心・安全にご活用いただくため、パートナー企業とマイクロソフトが連携し、生成AIの利用拡大・活性化させることを目的としています。
本プログラムを通じ、ユニリタはAzure OpenAI Serviceなどの生成AIに関する各種支援を受けることで、純国産のノーコードETLツール「Waha! Transformer(ワハ・トランスフォーマー)」の「生成AI連携オプション」機能向上と、同オプションを活かしたお客様の業務の効率化支援目指します。
-
生成AI連携オプションの概要
ユニリタでは「Waha! Transformer」の最新オプションとして、セキュアな生成AI利用を実現する「生成AI連携オプション」を提供しています。
「Waha! Transformer」は、あらゆるシステムやデータソースに接続できます。この特長を活かすことで、各種データベース、基幹システム、クラウドサービス、Excelなどと直接連携が可能です。プログラミングやSQLなどの専門知識がなくても、短時間で習得できるシンプルな操作で、大量のデータを連携・加工し、その自動化を実現します。
これにより、生成AIが参照・追加学習するためのデータを正確に整形する作業を自動化し、利用者が求める高精度な回答を実現します。
また、「生成AI連携オプション」では、クラウド上にデータをアップロードする必要がないため、外部への情報漏洩リスクを抑えながら生成AIを安全に利用できます。
https://waha-transformer.com/topics/generative-ai2.html
-
「Waha! Transformer」について https://waha-transformer.com/
「Waha! Transformer」は、1999年の提供開始以来25年以上の運用実績を誇る、純国産のノーコードETLツールです。日本のビジネス環境にあわせて、基幹系システムからクラウドデータベース、Web APIやExcelファイルまで、さまざまなデータの連携を支援します。現在、大手企業を中心に2,300ライセンス以上導入されています。
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ クラウドサービス事業本部 ITイノベーション部
https://waha-transformer.com/contact.html
※本プレスリリースに記載の会社名、製品名・サービス名は商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※Microsoft、Azure、Excelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」です。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティシステム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード