【ヒルトン東京】クリスマス プティ・ブーランジェリー
クリスマスツリー型スタンドで贈るオーナメント着想の“パンが主役”のアフタヌーンティー
【2024年10月2日】 ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人フィリックス・ブッシュ)2階バー&ラウンジZATTAでは、11月15日(金)より12月26日(木)までの期間、パンづくしのアフタヌーンティー『クリスマス プティ・ブーランジェリー』を開催します。ツリーのようなフォルムがユニークなオリジナルスタンドには、クリスマスにふさわしいスイーツパンやお食事パンがまるでオーナメントのように配され目と舌を楽しませます。10種類のパンに加え、「ビーフステーキバーガートリュフソース」、スープと2種類のスイーツもセットになり、お一人様¥6,400(土・日・祝日¥6,900)にて期間中毎日お楽しみいただけます。
沢山の種類のパンを少しずつ色々食べたい!そんなパン好きへ贈る『プティ・ブーランジェリー』は、パンの名店でキャリアを積み、天然酵母や小麦、水、熟成のバランスを知り尽くしたヘッドベーカー湯田剛史(ゆだ つよし)のこだわりパンでお届けします。クリスマス限定で登場するオリジナルスタンドは、葉っぱの形のプレートが幾重にも連なりまるで本物のツリーのよう。オーナメント着想の愛らしいパンを味わいながら、クリスマス気分を楽しむひと時をお過ごしいただけます。
ブリオッシュ生地にオレンジの皮入りクッキー生地を乗せて焼き上げた「オレンジシャンパン トロペジェンヌ」は、パンの中にオレンジピール入りシャンパンフレーバーの生クリームとオレンジマーマレードを詰めました。コロンとしたフォルムとほんのりと香るシャンパンの風味が華やかなフェスティブシーズンにぴったりの一品です。クリスマスツリーのトップスターをイメージした「塩キャラメルのクイニーアマン」は、薄く伸ばしたクロワッサン生地で塩キャラメルを包み、たっぷりのグラニュー糖をなじませて焼き上げる事によりザクザク食感と、とろける塩キャラメルの濃厚な味わいをお楽しみいただけます。
キラキラのグリッターボールのような「チーズのフラン 柚子ジャム」はクリームチーズ入りフランをクロワッサン生地に合わせ、発酵させずに焼き上げたサクサクのパンの上に艶やかな柚子ピール入りジャムをトッピング。まるでサンタクロースのそりを思わせる「メープルチーズとピーカンナッツのデニッシュ」は煮詰めたメープルシロップ入りクリームチーズの味わいが後を引く美味しさです。その他にもキャトルエピスを効かせたモチモチ食感のドーナッツなど、ベーカー湯田のこだわりが詰まったクリスマスらしいお菓子パンをゆったりとご賞味ください。
紅茶やコーヒーはもちろん、ワインとの相性もよいお食事パンもクリスマスらしいラインアップをご用意しています。ほうれん草とベーコンのパウンドケーキに無花果のマーマレードを合わせたクリームチーズホイップを絞った「ほうれん草ベーコンのケークサレ」、鮮やかなオレンジ色の「にんじんのフォカッチャ サーモンタルタル」、トリュフ入りクロワッサン生地でカップを作り、ビーツ、オレンジ、デーツのサラダを彩りよく配した「ビーツ・オレンジサラダ トリュフクロワッサン」、厚切りのビーフフィレを贅沢に用いた「ビーフステーキバーガートリュフソース」などをゆったりとお楽しみいただけます。
スープと2種類のスイーツもセットになっており、ランチやアフタヌーンティーとしてはもちろん、少し早めのディナーとしてもご満足いただける内容となっています。ドリンクはカリフォルニア発、上質なオーガニックティーブランドART OF TEAの紅茶を含む20種類をご用意。シナモンやオレンジピールを加えた「ホリデーシトラス」やバター風味のデザートティー「バタースコッチ」、「ストロベリークレーム」など、お好みに合わせてお選びいただけます。
館内一斉にクリスマスデコレーションとイルミネーションが施されるこの季節、可愛らしいクリスマスツリーを模したアフタヌーンスタンドで1品1品丁寧に作られるクリスマス限定パンと共に、華やいだひと時をお過ごしください。
『クリスマス プティ・ブーランジェリー』概要
会場: バー&ラウンジZATTA (ヒルトン東京2F)
期間: 11月15日(金)~12月26日(木)
営業時間: 11:30 – 20:00 (ご予約は11:30 - / 14:30 - / 18:00 – の3部制)
料金: お1人様 \6,400(土・日・祝日は¥6,900)※税金、サービス料込
ご予約: https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/zatta-afternoontea-christmas
ヘッドベーカー 湯田 剛史
1974年生まれ。東京調理製菓専門学校高度技術経営科を卒業後、95年にホテルニューオータニに入社。ベーカリーの基本を習得し、主任昇進後は、レストランフェアにてアラン・デュカス氏やピエール・エルメ氏との仕事にも従事しました。2007年からはホテルエピナール那須にヘッドベーカーとして勤務し、地産地消をテーマに、契約農家が作る野菜やハーブを用いたパン作りを多く経験しました。その後2011年にベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢に入社。パン作りの基本に立ち返り、小麦、水、発酵を学ぶと共に、自家製酵母パンの製造を担当しました。ヒルトン東京には2014年10月に入社。ペストリー部門ヘッドベーカーとして、レストランで提供するパンやロングセラー「バナナブレッド」作りを担当しています。
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jpをご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界126の国と地域に約7,800軒(120万室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。米フォーチュン誌とGreat Place To Workによる「働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」で第1位に選出され、世界有数の ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーにも7 年連続選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップグレードの事前選択および「コンファームド・コネクティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しています。24グローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では、7ブランド・29軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1億9,500万人以上で、ヒルトンの公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内の一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。最新情報はstories.hilton.com、Facebook、 X、 LinkedIn、 Instagram、 YouTubeをご覧ください。
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