SAP Concurが「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」に登録されました
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 祥生、以下 コンカー)は同社の提供する、出張・経費管理クラウド「SAP Concur」が「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度、 ISMAP(イスマップ)」において、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスであると認定され、ISMAPクラウドサービスリストに登録されたことを発表します。
ISMAPは、政府の求めるセキュリティ要件を満たしたクラウドサービスをあらかじめ評価・登録することで、政府のクラウドサービス調達におけるセキュリティ水準の確保と、クラウドサービスの円滑な導入を支援する制度です。ISMAPに登録されたサービスは一定のセキュリティ基準を満たすものとして評価され、民間の基幹産業でも、サービス選定時に重要視する企業が増えています。SAP Concurは、出張・経費管理クラウドの分野で初めて、SaaSとしてISMAPに登録されました。
コンカー代表取締役社長の橋本 祥生は次のように述べています。
「このたび、弊社のサービスSAP ConcurがISMAPに登録される運びとなりました。ISMAPは、情報セキュリティにおいて非常に重要な役割を担う制度であり、皆様に今まで以上に安心してSAP Concurをお選びいただけるよう、登録に向けて尽力いたしました。今後も、AIやビッグデータを活用した最先端のサービスを展開すると共に、セキュリティ面でも高水準を維持してまいります。」
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株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については www.concur.co.jp をご覧ください。
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SAP Concurについて
SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。AIを使いリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細はconcur.comまたはSAP Concur ブログをご覧ください。
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