ナイルが山形県の「交通安全総合対策事業」へ寄附
交通ルールの遵守や飲酒運転の撲滅など交通安全の啓発活動に活用
マーケティングDX事業、メディアテクノロジー事業、自動車産業DX事業を運営するナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 飛翔)は、カーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」の売り上げの一部を山形県へ寄付致しました。
山形県交通安全シンボルマーク
ナイルはモビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、毎月、1都道府県に20万円を寄付する「ナイル47PROJECT(ヨンナナプロジェクト)」を実施しております。
今回、全国で11例目として、山形県へ企業版ふるさと納税を通して寄付を行いました。山形県からは防災くらし安心部長 奥山 賢氏、ナイル株式会社からは執行役員 社長補佐 大谷 昌史のコメントを紹介いたします。
■ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史 コメント
ナイル株式会社は、新車に月々1万円台から乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しております。自動車提供企業の社会的責任として、山形県の交通事故減少に寄与したく、この度の寄付を決めさせていただきました。
何卒、お役立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
■山形県 防災くらし安心部長 奥山 賢氏 コメント
この度は、交通安全総合対策事業を支援していただき、心より感謝を申し上げます。昨年の山形県における交通事故死者数については24人と、統計を取り始めた昭和23年以降最少となりました。しかしながら、高齢者が被害者となる事故が後を絶たず、今年に入ってから交通事故で亡くなられた12人のうち、9人が高齢者という状況です。
山形県では、交通事故撲滅のため、県民総ぐるみによる「交通安全『互いに守る』おもいやり県民運動」を展開しながら、高齢者への交通安全教室の実施等、様々な交通安全対策を講じております。この度いただきました寄附金につきましては、御社の交通事故防止活動に対する思いを受け止め、本事業を推進するために有効に活用させていただきます。
【山形県への寄付の取り組み】
交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすため、全国への寄付を進めているナイルは、山形県へ20万円の寄付を行いました。この寄付金は、山形県が進める「交通安全総合対策事業」に活用していただきます。
【ナイル47PROJECT 寄付活動取り組みの背景】
ナイルは、定額カルモくんを通じて、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションの実現に向けて取り組んで参りました。最近では、全国各地で車に関連する事業を行う方々と提携を進めるなど、営業範囲を拡大しており、車を利用される方々がより一層快適なカーライフを送れるようご支援をしております。
一方、世の中には人が亡くなる交通事故も多く発生しており、悲しい思いをする方が後を絶ちません。ナイルではこれらの事実を重く受け止め、モビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、「ナイル47PROJECT」として毎月、1都道府県に20万円を寄付することに致しました。
《ナイル47PROJECTに関する詳細はこちら》: https://nyle.co.jp/press/7364
- ナイル株式会社について
設 立: 2007年1月15日
代 表 者 : 代表取締役社長 高橋 飛翔
資 本 金 :3,674,556,838円(資本準備金等含む)
事業内容: 自動車産業DX事業、マーケティングDX事業
U R L: https://nyle.co.jp/
- おトクにマイカー 定額カルモくんとは
新車リース対象車種 :国産全メーカー・全車種
中古車リース対象台数:国産メーカー3,000台以上
対象エリア:全国
公式サイト:https://car-mo.jp/top/
カーリースとは:https://car-mo.jp/mag/2018/12/5558/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像