JR東日本グループ初のインターナショナルブランド提携ラグジュアリーホテルが、「mesm Tokyo, Autograph Collection」(メズム東京、 オートグラフ コレクション)に決定!
~2020年4月 WATERS takeshibaに開業~
○ JR東日本グループは、グループ経営ビジョン「変革2027」のもと、「ヒトを起点とした新たなサービスの創造」に取り組んでおり、「CITY UP!」をスローガンに、多様な魅力あるまちづくりの実現に向けて竹芝ウォーターフロント開発計画「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」を推進しています。 〇 このたび、JR東日本グループの新ホテルブランド.『mesm Tokyo, Autograph Collection(メズム東京、オートグラフ コレクション)』 が「WATERS takeshiba」に開業することが決定しました。 同ホテルはマリオット・インターナショナルと初提携したラグジュアリーホテルになります。 ○ 今回の提携を機に、インバウンド獲得をさらに強化するとともに、ラグジュアリーホテルの高いサービスレベルを水平展開することで当社グループのホテル事業全体の底上げを図ります。 |
1.ホテルの概要
WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)では、“つぎの豊かさを生み出すまち”をビジョンに掲げ、文化・芸術の発信拠点の機能を核に、水辺等の立地環境を最大限に活かした新しいまちづくりを推進しています。本計画の高層棟の上層階に位置するラグジュアリーホテルのブランドについて、以下の通り決定いたしました。
(1) ブランド mesm Tokyo, Autograph Collection
(メズム東京、オートグラフ コレクション。以下mesm Tokyo)
(2) 運営会社 日本ホテル株式会社
(3) 提携先 マリオット・インターナショナル
(4) 所在地 東京都港区海岸一丁目10番30号 WATERS takeshiba 高層棟16~26階
(5) その他 ホテルの詳細は、日本ホテル株式会社のリリース 及び WEBサイトをご覧ください。
mesm Tokyo WEB URL : https://www.mesm.jp
※オートグラフ コレクション ホテルについて オートグラフ コレクション ホテルはオリジナリティ溢れるホテルを支持し、30以上の国と地域において絶好のロケーションを誇る160軒以上の独立系ホテルそれぞれの個性を大切にしています。ひとつひとつに創設者の情熱が込められ、彼らのビジョンを具現しており、各ホテルがたったひとつしかない特別なもの、「Exactly like nothing else(唯一無二)」となっています。オートグラフ コレクション ホテルは、独自の造りと、デザインやおもてなしに対しての強いこだわりを考慮の上セレクトされ、生涯続くような印象を残す色鮮やかな時間をお届けします。詳細については www.autographhotels.com をご覧ください。 mesm Tokyoは、日本のホテルとして2軒目、アジア太平洋地域において9軒目のホテルとして加盟します。 |
2. インターナショナルブランドと提携する意義・目的
JR東日本グループでは、WATERS takeshibaのホテル開発において、インバウンド需要のさらなる獲得と、地域の魅力最大化を目的に、インターナショナルブランドとの提携に向けて準備を進めておりました。世界中に広がる会員ネットワークと国際的に高いブランド力を誇るマリオット・インターナショナルとの今回の提携を機に、訪日外国人の取り込みを強化するとともに、WATERS takeshibaが有する唯一無二の価値である水辺と浜離宮恩賜庭園を臨む立地環境を生かし、まちの魅力を最大限に向上させることを目指してまいります。
あわせて、ラグジュアリーホテルの高いサービスレベルを水平展開することで当社グループのホテル事業全体の底上げを図ってまいります。2020年4月には、mesm Tokyoが加わり、JR東日本グループのホテルブランドは7つになります。
(参考)JR東日本グループホテル一覧(2019年5月28日時点)
3.今後のホテル計画
■WATERS takeshiba概要
2020年4月のⅠ期開業を目指してJR東日本グループが進める、ラグジュアリーホテル・オフィス・商業・劇場からなる都心の複合開発です。“つぎの豊かさを生み出すまち”をビジョンに掲げ、これまで劇団四季が培ってきた文化・芸術の発信拠点の機能を核に、水辺と浜離宮恩賜庭園を臨む立地環境を最大限に活かした、新しいまちづくりを推進しています。
WEB URL: http://cityup.jp/waters/
※ 現時点での計画であり、今後、変更となる場合があります。
画像は全てイメージです。
<「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」における本計画の位置づけ>
本計画は、NEXT10に掲げる「文化・芸術の発信を行い、街の価値を高める」をまちづくりの核とした大規模複合型まちづくり計画です。「CITY UP!」のスローガンのもと、『WATERS takeshiba』や「品川開発プロジェクト」のようなまちづくり・くらしづくりを一つひとつ丁寧に積み重ねていくことで、地域の魅力向上に貢献し、東京や日本全体のVALUE UPにつなげていきます。
<WATERS takeshiba 開発計画概要>
<WATERS takeshiba 配置・フロア構成>
■位置図
■配置図
■断面図(フロア構成)
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