年代別に見たグランピングの楽しみ　3位：アクティビティ　2位：自然満喫　1位は？

キャンプを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなう株式会社フォーイット（本社：東京都渋谷区、代表取締役：吉澤竹晴）は、全国の10代～60代までの男女375人を対象にグランピングに関するアンケートを実施し、男女別・年代別の特徴についてまとめました。
グランピングの詳細はこちら(https://www.takibi-reservation.style/media/fieldreport/90579/ )
 

• 【調査概要】

対象者：19歳～66歳のグランピングに行ったことがある・行ってみたいと思う男女
サンプル数：375人
居住地：全国
調査方法：ネットリサーチ
アンケート実施日：2022年8月19日(金)～2022年8月24日(水)
 

• 【質問：グランピングで1番楽しみなことはなんですか？】

質問に対しての回答選択肢は以下
1．料理
2．体験イベント
3．アクティビティ（SUP（サップ）、カヤック、サウナ等）
4．施設の設備
5．写真撮影
6．自然満喫
7．焚火・キャンプファイヤー
8．その他

10代～60代の男女を対象とした「グランピングで1番楽しみなことは何ですか？」というアンケートで最も多かった回答は「料理」で全体の34.93%という結果になりました。
次いで多かった回答が「自然満喫」で20.53%、「アクティビティ（SUP／カヤック／テントサウナ等）」14.67%、「施設の設備」11.2%と続きました。

• 男女別

男女別で見てみると、「料理」が1番楽しみと答えた方が男女ともに最も多く、男性が36.19%、女性が33.33%という結果になりました。
男女で差があった項目としては、「自然満喫」と「施設の設備」で、どちらも女性の方が7~8%程回答が多いという結果になっております。
この結果から、女性にとっては自然の雄大さと設備の充実度が両立していることが、グランピング施設を選ぶ際の条件になるのではないかと推測しました。

• 10代～60代 いずれの年代でもグランピングで楽しみなことNO.1は「料理」

 

 

年代別で見てみると、どの年代でも「料理」という回答が最多となりました。
やはり、非日常的な空間で食べる豪勢な料理は、年代問わず格別で魅力的なものだということですね。
火起こしや後片付けの必要もなく、「楽しい部分だけ」を満喫することができるでしょう。
また、「自然満喫」の回答者が多い点からは、日々のリモートワークなどデジタル社会からの解放を求めて、自然体験に訪れたいと思う人が多いことが見受けられます。

その他にもグランピングではアクティビティや温泉、キャンプファイヤーなどを体験できる施設が多くあるため、行く時期やメンバー毎にテーマを決めて施設選びをしてみるのもいいかもしれません。



当社アウトドアメディア「TAKIBI」は、今後もキャンプやグランピングに関する最新情報をより多くの方々へお届けするとともに、本市場の成長に貢献してまいります。

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会社概要
会社名：株式会社フォーイット
代表者：代表取締役社長CEO 吉澤 竹晴
所在地：東京都渋谷区円山町3‐6 E・スペースタワー9階
資本金：10百万円（2022年4月末日現在）
事業内容：パフォーマンステクノロジーネットワーク事業、インターネット広告代理事業、メディア事業、海外越境EC事業、CRO事業、サイトM&A事業、インフルエンサーDX事業
URL：https://www.for-it.co.jp/

 

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