「第35回 国際農業機械展in帯広2023」で持続可能な農業を実現する農業機械を一堂に展示

ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマーアグリジャパン株式会社(本社:大阪市、社長:小野寺誠、以下YAJ)は、2023年7月6日(木)から10日(月)まで、北愛国交流広場(北海道帯広市)で開催される「第35回 国際農業機械展in帯広2023」に出展します。

「国際農業機械展」ヤンマーブース内ステージイメージ「国際農業機械展」ヤンマーブース内ステージイメージ

 

「国際農業機械展」は、農業の方向性を示す重要な発表の場として4年ごとに開催される農業機械展です。第35回は「農業への挑戦 北の大地から」をテーマに、世界各国の農業関連メーカーが出展します。

YAJでは、北海道を中心とした大規模農家に最適な大型農機に加え、ロボットトラクターや直進アシスト機能搭載農機などのICTを活用した「SMARTPILOT」シリーズなど、農業がかかえる課題を解決するさまざまな農業機械を展示します。


YAJは、お客さまの課題にあったソリューションを提案することで、農業の効率化・省力化に取り組み、持続可能な農業の実現を目指してまいります。


  • 主な展示内容

・ICTを活用したスマート農機「SMARTPILOT」シリーズ(ロボットトラクター、直進アシスト農機など)

・畑作に適したトラクター作業機や汎用コンバイン、かぼちゃ収穫機など

・YAJが日本国内で販売を行う大型農機「ジョンディア」のトラクター、コンバインなど

・保守点検などの充実したアフターサービスの紹介

・その他、参考出展やドローンコーナーのほか、キッズコーナーも併設

トラクター「YT5114R」(直進アシスト仕様)トラクター「YT5114R」(直進アシスト仕様)

汎用コンバイン「YH1150」汎用コンバイン「YH1150」

かぼちゃ収穫機「KYP900」かぼちゃ収穫機「KYP900」

  • 「第35回 国際農業機械展in帯広2023」概要

会期:2023年7月6日(木)~ 10日(月)

会場:「北愛国交流広場」特設会場(北海道帯広市愛国町10番1)

ヤンマーブース:Dブロック91

(ご参考)会場配置図

https://iams-obihiro.com/system/wp-content/uploads/2023%EF%BC%BFlayout_new.pdf


国際農業機械展in帯広2023についてhttps://iams-obihiro.com/



<ヤンマーについて>

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。

詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。


<注記>

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会社概要

URL
-
業種
水産・農林業
本社所在地
大阪府大阪市北区茶屋町1-32 YANMAR FLYING-Y BUILDING
電話番号
-
代表者名
山岡健人
上場
未上場
資本金
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設立
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