京都府京丹波町教育委員会と「SDGs教育の推進に向けた協定」を締結
浄水型ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:本多 均、以下当社)は、2025年4月1日(火)に京都府京丹波町教育委員会(教育長:松本 和久)と「SDGs教育の推進に向けた協定」を締結したことをお知らせいたします。

■京都府京丹波町教育委員会教育長 松本 和久様コメント
猛暑の夏が毎年続くなか、本協定の下、浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」が設置され児童生徒の安心安全が図られます。また、マイボトルを使用することにより限られた資源の有効利用やゴミの削減など「地球にやさしい」取り組みが進められます。
このことにより、環境教育のさらなる進展が期待されます。各学校での活用とSDGsに関する教育活動が進められることを期待します。
■協定の概要
本協定は、水分補給によって子ども達の健康を維持・増進し、マイボトルへの給水を促すことで使い捨てプラスチック削減を実現する具体的な行動と意識の浸透を図ることを目的として締結するものです。
京丹波町教育委員会と当社は、町内の小学校・中学校に「マイボトル対応型の給水機」を設置するほか、児童生徒に対する環境教育・環境学習の機会を充実し、SDGs達成を実現するための取り組みを共に推進して参ります。このことにより、地域へのマイボトル活動の普及や次世代における環境意識の醸成に向けて連携協力して参ります。
■ウォータースタンドについて
浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボトル不要でいつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取組む法人、大学などに支持されています。
・当社の使い捨てプラスチックボトル削減に向けた取組
当社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、京丹波町教育委員会を含め全国の地方公共団体・教育委員会と「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。当社の「ボトルフリープロジェクト」は、誰もがアクセスできる水道水を活用し環境負荷が少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進するものです。
本活動を通じて、使い捨てプラスチック削減・CO2排出抑制による地球温暖化の緩和と、水分補給による熱中症などの被害・健康増進による気候変動への適応の両立を実現します。この取組への協力を様々な組織・団体等に呼びかけながら、同様の取組を日本全国に拡大していきます。
・当社の取組の事例掲載・受賞・補助事業への採択一覧
・公益財団法人さいたま市産業創造財団 デジタル技術活用新ビジネス・新サービス開発補助金
・かわさきSDGs大賞2023 特別賞「川崎市地球温暖化防止活動推進センター賞」
・令和4年度彩の国埼玉環境大賞「優秀賞」
・脱炭素チャレンジカップ2022 「オルタナ最優秀ストーリー賞」
・令和3年度「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」受賞
・2021年度日本子育て支援大賞
・農林水産省・消費者庁・環境省連携 サステナアワード2020 伝えたい日本の"サステナブル"
サステナアワードルーキー賞
・経済産業省関東経済産業局 中小企業のSDGs取組事例
・国立環境研究所気候変動適応センター 気候変動適応情報プラットフォーム
■自治体との協定締結実績一覧

【ウォータースタンド株式会社 概要】
代表取締役社長:本多 均(ほんだ ひとし)
本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-463(全国66拠点 2025年4月末)
設立:1969年3月 資本金:5,000万円
事業内容:浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」・空気清浄機レンタル
コーポレートサイト https://waterstand.co.jp/
サービスサイト https://waterstand.jp/
d45090-188-b7cd18da82af43da85f0326d4218b99a.pdfこのプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
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