海外におけるぺんてるブランド修正テープのOEM供給エリアを拡充
ぺんてる・プラス協業推進プロジェクト 中国では共同見本市を開催 ゆるキャラ柄の両社製品の上市決定で売上拡大へ
ぺんてる株式会社(東京都中央区 代表取締役社長 小野裕之、以下ぺんてる)とプラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉忠久、以下プラス)は、両社が運営する「協業推進プロジェクト」(以下、本プロジェクト)の海外事業分科会にて検討を進めてきた製品供給分野、販売活動分野の下記テーマの進捗について以下の通りお知らせいたします。
■【製品供給分野】海外におけるぺんてるブランド修正テープ、プラスからのOEM供給エリア拡大■
ぺんてるとプラスは、本プロジェクト発足に先立ち2015年2月に、海外におけるぺんてるブランド修正テープ(プラスよりOEM供給製品)の販売拡充を目的に、メキシコを対象地域とした商品売買基本契約を締結、協業に取り組んでまいりました。その結果、2020年のメキシコにおけるぺんてるブランド修正テープ売上は、2019年実績比140%と大きく成長し、2021年も品種数を拡大、売上の伸張を見込んでおります。また、本プロジェクトの発足を機に、この成功例を他の地域にも拡充すべく検討を続け、ブラジル、カナダ、インドについては、本年より順次各地域へ製品の投入が決定し、南アフリカについても検討を進めております。これにより、海外におけるぺんてるブランド修正テープ販売数量を2022年には2019年比200%まで育成を目指します。
■【販売活動分野】中国における協業で2020年12月 初の共同見本市を開催■
本プロジェクトでは成長を続ける中国市場での協業による販売強化も主要なテーマとしています。
プロジェクト発足元年である2020年12月25日には、中国ぺんてるとプラスは、江蘇省南京市にて初の共同見本市を開催いたしました。現地ホテルを会場とした見本市には17社の代理店が来場し、日本で人気のゆるキャラ柄のぺんてる、プラス両社製品に高い関心が寄せられ、一日限りの開催ながら大きな成果を上げました。見本市での反響を踏まえ、ゆるキャラ柄のぺんてる「エナージェル」、プラス「デコラッシュ」の2021年5月からの現地販売開始が決定しています。
このほか、台湾における異業種チャネル開拓や、ぺんてるOEM供給によるプラスブランド筆記具のアジア他地域での販売の検討など、本プロジェクトは、発足2年目の2021年に、各種取り組みを更に加速させ、両社の強みをいかした協業により互いの事業成長を目指してまいります。
【ぺんてる・プラス協業推進プロジェクト概要】
本プロジェクトは、2020年2月に発足。製造・開発、国内事業、海外事業など各分野のぺんてる、プラス両社メンバーにより構成されています。2021年2月現在、7つの分科会、9つのプロジェクトを、両社から累計100名を越える参加者が運営しています。各分科会は2週間に1度のペースで開催され、2020年は両社経営トップへのプロジェクト進捗レビュー(以下 トップレビュー)を4月、6月、8月、11月の計4回実施いたしました。2021年も四半期ごとのトップレビューを実施する予定です。
ぺんてるとプラスは、本プロジェクト発足に先立ち2015年2月に、海外におけるぺんてるブランド修正テープ(プラスよりOEM供給製品)の販売拡充を目的に、メキシコを対象地域とした商品売買基本契約を締結、協業に取り組んでまいりました。その結果、2020年のメキシコにおけるぺんてるブランド修正テープ売上は、2019年実績比140%と大きく成長し、2021年も品種数を拡大、売上の伸張を見込んでおります。また、本プロジェクトの発足を機に、この成功例を他の地域にも拡充すべく検討を続け、ブラジル、カナダ、インドについては、本年より順次各地域へ製品の投入が決定し、南アフリカについても検討を進めております。これにより、海外におけるぺんてるブランド修正テープ販売数量を2022年には2019年比200%まで育成を目指します。
■【販売活動分野】中国における協業で2020年12月 初の共同見本市を開催■
本プロジェクトでは成長を続ける中国市場での協業による販売強化も主要なテーマとしています。
プロジェクト発足元年である2020年12月25日には、中国ぺんてるとプラスは、江蘇省南京市にて初の共同見本市を開催いたしました。現地ホテルを会場とした見本市には17社の代理店が来場し、日本で人気のゆるキャラ柄のぺんてる、プラス両社製品に高い関心が寄せられ、一日限りの開催ながら大きな成果を上げました。見本市での反響を踏まえ、ゆるキャラ柄のぺんてる「エナージェル」、プラス「デコラッシュ」の2021年5月からの現地販売開始が決定しています。
このほか、台湾における異業種チャネル開拓や、ぺんてるOEM供給によるプラスブランド筆記具のアジア他地域での販売の検討など、本プロジェクトは、発足2年目の2021年に、各種取り組みを更に加速させ、両社の強みをいかした協業により互いの事業成長を目指してまいります。
【ぺんてる・プラス協業推進プロジェクト概要】
本プロジェクトは、2020年2月に発足。製造・開発、国内事業、海外事業など各分野のぺんてる、プラス両社メンバーにより構成されています。2021年2月現在、7つの分科会、9つのプロジェクトを、両社から累計100名を越える参加者が運営しています。各分科会は2週間に1度のペースで開催され、2020年は両社経営トップへのプロジェクト進捗レビュー(以下 トップレビュー)を4月、6月、8月、11月の計4回実施いたしました。2021年も四半期ごとのトップレビューを実施する予定です。
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