今年も「大宮八幡宮 杉並花笠祭り」中止のため、店内で「今年はサミットで杉並花笠祭り」を開催します
しかし、例年2万人を超える方々にお楽しみいただいているお祭りであることから、少しでも「花笠祭り」の雰囲気を味わっていただこうと、大宮八幡宮周辺のサミットストア6店舗の店内で、昨年に引き続き「今年はサミットで杉並花笠祭り」と題し、お客様にご参加いただける楽しいイベントを開催いたします。
また今年は、大宮八幡宮近隣の小学校4校に、花笠祭りでチャリティー配布している「いも煮」を給食として提供することになりました。
1．実施期間
12月11日（土）（店内装飾の一部は12月4日より展開いたします。）
２．実施店舗
・サミットストア： 西永福店、和泉店、妙法寺前店、高井戸東店、成田東店、中野南台店
・コルモピア： 西永福駅前店、和泉店（コルモピアでは、一部企画は実施いたしません。）
３．店内企画
・リーフレットの配布
サミットが1990年に花笠祭りを始めた理由、過去のお祭りの様子、いも煮の作り方、クイズ、サミットのSDGsの取組みなどを全10ページで紹介する冊子を店頭で配布します。
・メッセージ企画、顔出しパネル
昨年に引き続き、お客様に花型のシールにメッセージを書いていただき、花笠台紙ポスターに貼ることで大きな花笠をつくる企画を実施します。また、人気の「顔出しパネル」も設置します。（写真は昨年の様子です。）
・ちびっこぬり絵展、「花笠音頭を踊るかわいい動物たちを探せ！」ラリー
今年の新企画です。12月1日（水）よりオリジナルぬり絵を配布し、出来上がったぬり絵を店内に飾る「ちびっこぬり絵展」を実施します。また、12月11日（土）には、店内のいたるところに隠された「花笠音頭を踊るかわいい動物たち」を探すラリーイベントも行います。いずれも参加者へは景品を差し上げます。
・いも煮セットの販売・いも煮レシピカードの配布
12月11日（土）のみ、「花笠いも煮セット」を販売します。味の決め手となる山形県でお馴染みのしょうゆ風調味料「味マルジュウ」が１本含まれており、あとはみりんや砂糖があれば、4人分の芋煮の材料が全て揃います。また、実際に例年の「大宮八幡宮 杉並花笠祭り」でチャリティー配布している「いも煮」を再現したレシピカードを店頭で配布いたします。（写真は昨年実施の様子です。品切れの際はご容赦ください。）
・その他の店内装飾
店内モニター（設置店舗のみ）やペナント等で2019年のお祭りの様子を紹介したり、店長・副店長がハッピを着てお迎えしたりと、お祭りの雰囲気を盛り上げます（写真は昨年実施の様子です。）
ペナントの一例
４．小学校へのいも煮給食の提供
大宮八幡宮近隣の小学校4校に、花笠祭りでチャリティー配布しているいも煮のレシピと材料を提供し、12月10日（金）の給食の1品としていも煮を味わっていただきます。当日は、学校近隣のサミットストアの店長（または副店長）が学校に出向き、給食時の校内放送で花笠祭りやいも煮について話します。
- 【参考】「大宮八幡宮 杉並花笠祭り」について
メセナ（文化振興）活動の一環として1990年に開始し、本部所在地である東京都杉並区の大宮八幡宮にて、毎年12月の第2土曜日に開催しているお祭りです。お取引先様にご協力いただく出店ブースの他、東京花笠連合会、地元商店会、お取引先様とサミット社員による花笠踊りパレードや抽選会等のイベントもあり、毎年2万人以上の方々にご来場いただく初冬の風物詩となっています。
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