TBグローバルテクノロジーズ株式会社 OTC新技術賞をダブル受賞 海上エネルギー移送の安全と効率を高める技術が国際評価
東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区、代表取締役社長執行役員 坪内秀介)のグループ会社であるTBグローバルテクノロジーズ株式会社(東京都中央区、代表取締役 Laurent Poidevin、以下TBG)の開発した2件の革新的技術が、世界最大級の海洋エネルギー技術会議「OTC(Offshore Technology Conference)」が主催する技術コンテストで「Spotlight on New Technology Award」を受賞したことをお知らせいたします。
本賞は、海洋・エネルギー分野において安全性・効率性・信頼性の向上に貢献する優れた革新的技術に贈られるものです。今回の受賞は、TBGの技術開発力と安全性への継続的な取り組みが国際的に評価された結果であり、大変光栄に思います。受賞した技術は、以下の2件です。
■ 非接触式自動接続システム「CHOKUSEN」
CHOKUSENは、海上でLNGを生産・貯蔵する浮体式設備(FLNG)とLNG船の接続の際に、人の手による機械的な接続作業を行うことなく、自動かつ安全に接続できるシステムです。
高精度なビジュアルセンシングにより、オフショア(FLNGとLNGタンカーの両方が浮いている状態)という環境下でもローディングアームがLNGタンカーとの接続位置を正確に把握し、リアルタイムで自動制御しながら接続することで、
・接続作業時の安全性の向上
・作業員の負荷軽減
・オフショアLNG移送における運用の柔軟性向上
を同時に実現します。

■ 無害化ERS(緊急離脱システム)
海上におけるアンモニア移送の安全性向上を目的として開発された緊急離脱システムです。緊急切り離し前にERSの弁間に残留するアンモニアを速やかに窒素でパージすることで、緊急切り離し時のアンモニア漏洩による毒性レベルを大幅に低減し、作業員および周辺環境へのリスクを最小限に抑えます。
このシステムは船舶向けのアンモニア燃料供給設備(アンモニアバンカリングブーム)やローディングアームへの適用を想定しており、運用効率を維持しながら安全性を高める点が特長です。

TBGは今後も革新的な技術開発に加え、安全性を重視した継続的な取り組みを通じて、安全性と信頼性の向上を図り、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献してまいります。
d98548-189-90cf8861e8900194c398fbc75610a0a8.pdf■ TBグローバルテクノロジーズ株式会社とは
国内トップシェアを誇るローディングアームを中心としたエネルギー関連機器の製造、販売を通じて、
世界のエネルギー社会の発展に貢献しています。

海上用LNGローディングアームの販売は国内トップシェアを誇り、国内外のエネルギーの安定供給に寄与しています。また、スイベルジョイントをはじめとしたジョイント、バタフライバルブやさまざまな産業用機械を取り扱っています。エネルギー関連機械等の開発・製造・販売・メンテナンスサービスを通じて、世界のエネルギー社会の発展に貢献します。
TBグローバルテクノロジーズ株式会社ホームページ:https://www.tbgtech.co.jp/


■ 東京貿易グループとは
持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長執行役員 坪内秀介)と個性豊かな国内外の16事業会社、合計17社で構成する事業開発型商社グループであり、1947年の創業から78周年を迎えました。
エネルギーインフラ、スマートマニュファクチャリング、イメージソリューション、マテリアルサプライの4つのセグメントに注力し、各社が専門性の高い事業を展開しつつも、総合力を生かして新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しています。
東京貿易グループは今後も変革を恐れず、自由闊達な文化の下、イノベーションを起こし、ステークホルダーの皆様が安全・安心な生活、経済、社会活動をおくることができる、より良い社会の実現と持続に貢献します。
東京貿易グループ ホームページ:https://www.tokyo-boeki.co.jp/
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