【平成/令和の恋愛観に関する実態調査】を元に制作されたショートムービーを公開。映像の楽曲には、いま注目のニューカマーアーティスト、Offshoreの「青の約束」を起用!
〜デートの支払い平成は“男性多め”令和は“割り勘主義”など、調査結果をまとめたレポートも公開〜
▼「青の約束」本編映像:https://youtu.be/jqOtMtOt0YA
本ショートムービーは、実際に平成世代(34~36歳)と令和世代(19~21歳)それぞれ400名へ恋愛観の実態調査を実施のうえ制作を開始。調査結果を元に左右2分割で構成されており、世代の異なる恋愛シーンが同時進行いたします。
■繊細な時間と心情の変化を綴った「青の約束」の世界観を色の移り変わりで表現
時間と心情の移り変わりを空の色や季節の鮮やかさで綴った歌詞を、男女の出会いから別れまでの物語で描いています。
お互いに相手が運命の人だと思い付き合うことで、空白だった心が鮮やかになったり、付き合って月日が経ち、価値観のずれが大きくなり別れてしまうシーンを、今回のコンセプトである世代感の差と、同時に登場する真っ白なキャンバスの変化で表現しました。
別れのシーンのあともキャンバスの絵は残り続け、たとえその人が何処かへ行っても、その人は自分に影響を与え、心の中で生き続けていく…絵の具でその人の色が刻まれていくことを表しています。
■平成/令和のギャップを描いたシーン
本ショートムービーでは、平成と令和のカルチャーが交差するシーンを主に左右(左が平成、右が令和)に描き分けています。
初めての二人のデートまでの連絡には、調査結果をもとに平成側がガラケーのメール、令和側ではスマートフォンからSNSのDMを送るシーンに。また平成側では支払いを男性が奢っているのに対し令和側では割り勘にしているなど、お金の価値観の違いまで細かく描き分けています。
その他にも、平成側ではCDプレイヤーや有線イヤホンなどアナログに音楽を楽しむ一方で、令和側では気軽にスマートフォンでライブ映像を見ているなど、時代が変わることによる音楽との距離感も描いています。ラストへ向かうシーンでは、令和世代から意見の多かった既読を付けず見て放置し彼女が落ち込むような共感を生むシーンも盛り込みつつも、「誰しも別れはありますが、その人の事をただ忘れるだけではなく、心に留めておこう」といったメッセージを込めたシーンとなっています。
本編映像は、作品の監督であるKaito Iwashita公式YouTubeチャンネルにて9月13日(水)より公開(
https://youtu.be/jqOtMtOt0YA)。
■出演者&監督紹介
<さやべび>
神奈川県出身の23歳。フリーモデル・人気インフルエンサー。SNS総フォロワー数30万人。大のバンド好きで自らライブを主催することもあるほど。邦ロックバンドのプロモーションにも参加実績あり。バンド好きのフォロワーも多数。
【TikTok】https://www.tiktok.com/@_sayababy
【Instagram】https://www.instagram.com/_.sayababy._/
<高崎凌>
神奈川県出身の24歳。第5回SonyMusic×smartオーディショングランプリ受賞。若者に絶大な支持を受けているAbemaの恋愛リアリティショー「恋愛ドラマな恋がしたい」に出演。
【TikTok】https://www.tiktok.com/@ryodayo915
【Instagram】https://www.instagram.com/ryo__takasaki
<監督「Kaito Iwashita」>
フリーランスの映像クリエイターとして活動。MV作品で独自の世界観やエモい作品が話題となった現在は、Instagram、Tik TokなどのSNSでショート動画を中心に発信を行なっている。Instagramフォロワー10.7万人(※2023年9月現在)。
【TikTok】https://www.tiktok.com/@kaito_iwasita
【Instagram】https://www.instagram.com/kaitoiwashita_/
■楽曲「青の約束」について
昨年2022年12月5日にデジタルリリース。たとえその人が何処かへ行ってしまっても、その人は自分に色(影響)を与え心の中で生き続けていく…出会いと別れをエモーショナルなロックサウンドで描いた楽曲。
<Offshoreについて>
プロジェクトリーダーを「LUNA SEA」のボーカル河村隆一が務める“ホンモノ”をマネージメントする創造クリエイティブ集団“NRS”所属。音楽大学の同期で結成されたロックバンド『Offshore』。ボーカルArataの儚くも力強い芯のあるエモーショナルな声を軸にしたあるきらびやかなサウンドや、重厚感のあるグルーブが特徴。その年齢からは想像できない、演奏テクニックでも注目を集めている。
【公式Webサイト】https://offshore1999.com/
【各種SNS】https://lit.link/Offshore
【メンバープロフィール(写真左より)】
・Guitar: KAI(カイ) 神奈川県出身(24歳)
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/kai0416gt
【Instagram】https://www.instagram.com/kai.416/
・Vocal/Guitar: Arata(アラタ) 神奈川県出身(24歳)
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/Aratap811
※石川新太名義で現在、俳優としても活動中
・Drums: 佐倉なる(サクラナル) 北海道出身(24歳)
【X(旧Twitter)】 https://twitter.com/NaruNaru3_drum
【Instagram】https://www.instagram.com/narunaru3_drum/
【メンバーコメント】
自分達では到底思い付かなかった切り口に最初は驚きましたが、プロジェクトが進行するにつれて、多くの人に楽しんでもらえると確信が持てました。様々な心情が交差する構成や、ショートムービー全体の雰囲気が『青の約束』が持っている儚さや切なさと見事にマッチしていると感じます。この素敵な映像の力をお借りして、沢山の方々にこの楽曲が届きますように願っています。
【平成/令和の恋愛観に関する実態調査】について
今回のショートムービーの制作にあたり実施した調査結果を公開します。デート時の支払いは、平成は“男性多め”、令和は“割り勘主義”であることや、告白ツールの変化などの世代間ギャップのほか、どちらの世代も交際相手に求めることは「優しさ」であるなど、時代に関わらず重視されていることなどが判明しました。
【調査結果サマリー】
1.【気になる異性との出会い方】「学校」「紹介」「アルバイト先」が平成・令和世代ともにTOP3。時代を感じるツールも上位に
・平成世代は「合コン」14.0%、「mixi・GREE」が10.8%
・令和世代は「マッチングアプリ」17.5%、「Instagram」11.5%と、時代を感じさせる結果に
2.【告白と破局】コミュニケーションツールが増えた令和世代も、平成世代と同様に告白・別れを告げるのは「対面」が最も多いことが判明!
・「対面」で告白をする人は、平成世代で62.0%、令和世代で50.8%
・「対面」で別れを告げる人は、平成世代で52.3%、令和世代で41.8%
3.【デート支払い金額】平成は「男性が多めに支払う」、令和は「割り勘」が主流!
1回のデートで支払う金額は男女ともに令和の方が増えていることが明らかに
・平成世代で男性側が多めに支払っていた人は67.8%、令和世代で割り勘している人が41.0%
・デートの支払平均金額は、平成男子7,096円、令和男子7,540円、平成女子2,904円、令和女子4,470円
4.【交際期間の長短】交際期間がどれくらいだと短い? どれくらいからが長い?
・交際3.5か月未満だと短く、12.6か月以上だと長いと思われることが判明!
5.【交際相手に求めること】いつの時代も求めることは「優しさ」と「価値観の一致」?
・平成・令和世代ともに交際相手に「優しさ」を求める人が最多、女性は「おもしろさ」を求める傾向に
6.【世代別恋愛あるある】時代は変わっても尽きない恋愛あるある
・平成世代は「知人・友人と恋愛の悩みについて長話をする」
・令和世代は「相手からの連絡を既読を付けずに見て放置」が最も当てはまる人が多い結果に
■調査概要
・調査方法:インターネット調査
・調査時期:2023年6月
・調査対象:全国、男女、19~21歳(令和世代)と34~36歳(平成世代)
19~21歳のときに交際経験と破局経験がある人
・サンプル数:800名
・割付方法:平成世代男性200名、平成世代女性200名
令和世代男性200名、令和世代女性200名
・調査機関:シグナルリサーチ
■調査結果詳細
https://www.slideshare.net/secret/uKViIi6bQL3BLN
Modern Age/モダンエイジについて
音楽を中心としたエンターテインメント業界のマーケティング支援と、ブランドとエンターテインメントを掛け合わせたコミュニケーションデザインを専門とするマーケティングレーベル。テレビ局や音楽配信会社、音楽レーベル/メーカー、アミューズメント施設といったエンターテインメント業界を支援しながら、ブランド側としても教育機関、観光、食品、スポーツ団体、ホテル、音響機器メーカーなど多くのナショナルクライアントのマーケティングをプロデュースしている。エンターテインメントの融合イベントや音楽系商品のデジタルプロモーションの企画・運用、またメディア開発やアプリプロデュース、CDやイベントブース、商品のクリエイティブディレクション・コピー開発まで幅広く手掛ける。
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