事業共創カンパニーのRelicが運営する名古屋市のスタートアップサポートコミュニティ「STASUPPO」、第2回交流会を開催

第2回交流会「スタートアップのためのChatGPTビジネスモデルワークショップ」9月7日(木)18時30分から

Relic

 日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)が運営委託された名古屋市のスタートアップサポートコミュニティ「STASUPPO(スタサポ)」では、2023年9月7日(木)に第2回目となる交流会を開催します。
 今回の交流会は「スタートアップのためのChatGPTビジネスモデルワークショップ」というテーマで株式会社カナメプロジェクト 取締役CEOである遠藤 太一郎 氏を講師に迎えます。スタートアップが事業開発フェーズにおける課題解決手段としてChatGPTを活用すべきポイントとテクニックについてお伝えします。

■スタートアップサポートコミュニティ「STASUPPO」概要

 東海4県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)のスタートアップが、事業プランの相談や事業拡大に向けた人脈づくりに活用できる登録制コミュニティです。コミュニティサイトに登録したスタートアップは、国内外で活躍する先輩起業家やベンチャーキャピタル、Relicメンバーをはじめとした事業会社で豊富な経験を持つ専門家や業界知識を持つ弁護士などの登録メンターとマッチングし、メンタリングを受けることができます。また、本コミュニティに登録したスタートアップ同士の交流を促進するための交流会を定期的に開催するとともに、当地域のスタートアップ支援情報の発信も行います。

 Relicは今年度のコミュニティ運営事業者へ採択され、コミュニティ運営を担っています。なお、本コミュニティの取り組みにおいては、Relicが提供する国内初にして国内シェアNo.1(※)のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」を導入し、円滑且つ上質なイノベーション創出体験を提供します。

 なお、交流の場としてRelicの名古屋拠点であるNagoya Incubation Studio(名古屋市中村区)を開放し、リアルな交流を活性化していきます。

※2023年2月 当社調べ 新規事業開発支援ツールの国内導入社数比較

<コミュニティ「STASUPPO」登録方法>

随時参加を受け付けております。下記URLより詳細をご確認の上ご登録ください。

https://stasuppo.com


■第2回交流会「スタートアップのためのChatGPTビジネスモデルワークショップ」開催概要

日時:2023年9月7日(木)18時30分~20時30分

会場:会場 ナゴヤイノベーターズガレージ(中区栄3-18-1 ナディアパーク4F)

対象者:

 ・本コミュニティの登録スタートアップ・メンター

 ・東海4県(愛知・岐阜・三重・静岡)に本社がある、もしくは同地域に事業進出予定があり、かつ、本コミュニティへの登録を検討中のスタートアップ

定員:先着50名

参加費:無料

申込方法:下記Peatixの申込みフォームよりお申し込みください。

https://stasuppo0907.peatix.com/view


内容・タイムスケジュール:

18:30 セミナー

   内容:ビジネスモデルの構築やブラッシュアップ、プロトタイプ作成、ユーザーインタビューなど、スタートアップが事業開発フェーズでの課題解決において、ChatGPTを活用すべきポイントとテクニックについて。

20:00 講師、メンター、スタートアップを含めたネットワーキング

20:30 終了


■講師プロフィール

遠藤 太一郎 氏

株式会社カナメプロジェクト 取締役CEO

AI歴25年。数百のAI、データ活用、DXプロジェクトに携わる。18歳でAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業。その後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。上場後、独立。現在は自社でAIとWeb3を主軸に添えた事業を展開している。




■ Throttle(スロットル)について

 Throttleは新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度、オープンイノベーションやアクセラレーションプログラム等を含む、すべての新規事業開発やイノベーション創出のための活動に最適化された国内初にして国内シェアNo.1(※)SaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォームです。今後の日本企業においてイノベーションマネジメントの概念や手法が普及し、新規事業創出への取り組みを試みる企業が増加していくと想定される中、新規事業開発やオープンイノベーションにおけるアイデア創出から事業化に至るまでの一連のプロセスを一元的に管理・運用できる仕組みとテクノロジーを提供することで、挑戦する企業や組織の支援を行うことを目的に2019年8月より提供を開始しました。これまでに2,000社以上に導入され、5万人以上のユーザーに利用されるなど、国内シェアNo.1の導入・利用実績を誇ります。


 すべての挑戦者を支援して「インキュベーションの民主化」を実現するべく、Relicがこれまで大企業〜スタートアップまで4,000社以上の企業と20,000以上の新規事業を支援して蓄積したナレッジやノウハウをオンラインで提供し、プロフェッショナルネットワークやデータベースと連携することで事業構想や新規事業立案、仮説検証や事業化までのトータルサポートをSaaSで実現するものです。コロナ禍やアフターコロナにおける新規事業開発のDXの文脈でもご好評いただいており、『Ruby biz Grand prix 2021』においては国内25事例の中からDX賞を受賞しました。


■Throttleの詳細はこちら

サービスサイトURL:https://relic.co.jp/services/throttle/

サービス紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=e5THnInjmTo

活用事例のダウンロード:https://relic.co.jp/services/throttle/wpdl/


■Relicについて

会社名:株式会社Relic

代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗

本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー8F

設立:2015年8月

事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業

コーポレートサイト:https://relic.co.jp

事業内容:https://relic.co.jp/services/

 Relicは、⽇本企業の新規事業開発やイノベーション創出を⽀援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を⾒ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ⼀気通貫で新規事業やイノベーション創出を⽀援する「事業プロデュース/新規事業開発⽀援事業」、スタートアップ企業への投資や⼤企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開してまいりました。創業から7年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や⽀援の分野において唯⼀無⼆の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成⻑を実現してきたリーディングカンパニーです。


<本リリースについてのお問い合わせ先>

株式会社Relic 担当:田中

TEL:03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452

E-MAIL:info@relic.co.jp

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会社概要

株式会社Relic

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URL
https://relic.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
電話番号
03-6455-0735
代表者名
北嶋 貴朗
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2015年07月