【INTLOOP】2026年7月期 第3四半期決算を発表Q3売上高105.8億円は過去最高、売上総利益はYoY+33.2%成長|採用費の拡大等により、通期業績予想を下方修正

INTLOOP株式会社

INTLOOP株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林 博文、証券コード:9556、以下 INTLOOP)は、本日6月12日(金)に2026年7月期第3四半期決算を発表いたしました。

Q3累計売上高は29,945百万円(前年同期比+20.8%)、売上総利益は8,957百万円(前年同期比+33.2%)となり、概ね期初予想通りに進捗しました。特にQ3において、売上高は四半期としては過去最高を更新し、売上総利益率も30.9%と前年同期比+3.6pt改善しています。一方、ハイレイヤー人材、デリバリー社員を中心とした人材採用が計画以上に進捗したことで、採用費・人件費が大幅に予算を超過したことから、営業利益は610百万円と前年同期比△59.7%の減益となりました。

■サマリー

  1. 中長期経営計画「INTLOOP“VISION2030”」のもと高単価・高収益案件獲得に注力し、Q3売上高が四半期として過去最高を更新、売上総利益率が30.9%と前年同期を+3.6pt上回る水準に向上

  2. ハイレイヤー人材、デリバリー社員を中心とした人材採用が計画以上に進捗し採用費・人件費が予算対比で約17.3億円と大幅に超過したこと、新規採用人材による売上貢献までのタイムラグが生じたことにより、Q3累計営業利益は前年同期を下回る

  3. Q3累計営業利益は期初に公表した通期業績予想を大きく下回ったため(進捗率 19.7%)、 2026年7月期通期業績予想を下方修正、Q4はこれまでに増強した人的資本の活用、デリバリー人材の稼働拡大に注力し、利益改善を見込む

  4. 加えて、6/5に公表した、「AIセントリックカンパニー」への転換により、顧客需要を更に喚起することに加えて、採用費等の投資を予算内に留め収益性を重視することにより、2027年7月期も売上高成長率は20%超、通期営業利益も35億円以上を見込む

  5. M&A投資方針は、国内に加えて東南アジア・オセアニア・北米も対象地域に位置づけ、コンサルティング事業・ITシステム事業・IT人材サービス事業等、親和性が高い領域を中心に対象を設定。案件ソーシング件数は増加傾向(2026年上半期:129件)

  6. キャピタルアロケーション方針の変更に伴い、2026年6月12日に自己株式の取得(取得株数上限:190,000株、取得価額総額上限:300百万円)を決議

■2026年7月期通期業績予想の修正と来期予想

このように、売上高及び売上総利益は概ね計画通りに進捗しているものの、人材採用の計画以上の進捗等により採用費・人件費が予算を超過、2026年7月期通期の業績予想を下方修正いたしました。

一方で、増強した人的資本の活用に加えて、AIセントリックな運営体制への移行等により、2027年7月期も売上高成長率は20%超、通期営業利益は35億円以上の水準を見込みます。投資も予算内に留め収益性も堅持し、引き続き中計目標値の達成を目指します。

来期の達成イメージとしては、足元の収益水準(FY26/7Q4営業利益見込み:7.9億円)を通期換算した32億円を基礎に、今期採用人材の稼働拡大による売上総利益の増加(+10.1億円)、単価向上・採用費減少・AI活用による業務効率化等(+3.9億円)を加え、営業利益35〜46億円(営業利益率7.3〜9.1%)の着地を見込んでいます。

■中長期施策 – 「AIセントリックカンパニー」への転換

社内オペレーション・社外提供サービスすべてをAI化する「AIセントリックカンパニー」への転換を本格開始、グループ内の経営資源を集約します。①AI社内実装、②AIエージェントプロダクトの外販、③AIスタートアップエコシステムとの連携、④グローバルAI人材ネットワークによる四位一体で抜本的な事業変革を推進します。

■ M&A戦略 - コアコンピタンスを生かした成長領域への進出

経営戦略の打ち手の一つとして、当社のコア事業の強みを生かしたM&Aを遂行しています。当社のソリューションの更なる拡大および成長領域への進出を図ることを目的とし、社内にM&A専門チームを設置し、国内外を問わず積極的にソーシング活動を実施しています。

INTLOOPのコアコンピタンス(戦略策定から実装・運用まで一気通貫のコンサルティング提供体制、国内1,000社超との取引実績、約57,000名(2026年5月末時点)のフリーランス人材ネットワーク、上場会社としての信用力・資金力)を基盤に、参画企業との顧客紹介・共同提案、一次受け案件の拡充、AI・DXによる業務効率化支援、成長資金の提供など多面的なシナジー創出を目指しています。

M&A投資方針として、国内に加えて東南アジア・オセアニア・北米も対象地域に位置づけ、コンサルティング事業・ITシステム事業・IT人材サービス事業等、当社事業との親和性が高い領域を中心に対象を設定しています。案件ソーシング件数は増加傾向にあり(2024年:90件、2025年:149件、2026年上半期:129件)、直近では海外案件の獲得にも注力しています。初期検討からPMIまでを内製化することで、再現性かつ規律のあるM&A実行体制の構築を図ります。

■ 自己株式の取得について

当社は、キャピタルアロケーション方針の変更および現状の株価水準に鑑み、2026年6月12日に自己株式の取得を決議いたしました。取得上限は190,000株(発行済株式総数比2.02%)、取得価額の総額上限は300百万円、取得期間は2026年6月12日から2027年1月29日、東京証券取引所における市場買付けにより実施します。

自己株式の取得目的は、①株価水準の改善、②株主還元の拡充、③従業員への株式報酬制度の導入(新株発行による希薄化の回避)、④M&A等コーポレートアクションへの機動的な備え、の4点です。引き続き積極的な成長投資による企業価値向上を基本としながら、資本効率の向上と株主価値の向上にも取り組んでまいります。

※詳細は決算説明資料をご確認ください。

INTLOOP 2026年7月期 第3四半期決算説明資料:https://www.intloop.com/ir/library/presentations/

■INTLOOP株式会社について

INTLOOP(イントループ)株式会社は、「人と企業の成長が循環する社会の実現」をミッションに掲げ、社員コンサルタントと約57,000名(2026年4月末時点)のプロフェッショナル人材によるハイブリッド体制により、企業変革を加速するコンサルティングファームです。コンサルティングのコアスキルである“知”の活用を軸に、戦略策定から実行、内製化支援まで一貫して伴走します。変革実行力と高品質な専門性を強みに、柔軟かつ実効性の高い支援を提供しています。コンサルティングを中核に、プロフェッショナル人材活用、テクノロジーおよびデジタルトランスフォーメーション領域を組み合わせ、企業価値の向上に貢献しています。

会社名:INTLOOP株式会社 

代表者:代表取締役 林 博文 

所在地:東京都港区赤坂2丁目4-6 赤坂グリーンクロス27階 

設立:2005年2月 

事業:コンサルティング、プロフェッショナル人材支援、テクノロジーソリューション、 デジタルトランスフォーメーション、人材紹介 

URL:https://www.intloop.com 

本プレスリリースに関するお問い合わせ

INTLOOP株式会社 広報事務局 担当:飯田・木村

メール:pr@intloop.com 電話:03-5544-8040 

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会社概要

INTLOOP株式会社

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URL
https://www.intloop.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂2丁目4-6 赤坂グリーンクロス27F
電話番号
03-5544-8040
代表者名
林 博文
上場
東証グロース
資本金
19億8200万円
設立
2005年02月