宇宙開発の最前線を紹介するドキュメンタリー「宇宙開発 新時代への扉」3月5日(日)21：00ディスカバリーチャンネルで日本初放送！
～ 注目高まる宇宙事業テクノロジーの飛躍的進歩で宇宙の夢は夢じゃない!? ～
新番組「宇宙開発 新時代への扉」は、月への新たな探査計画、火星への有人飛行、系外惑星探査、新たな宇宙望遠鏡の打ち上げといった未来に向けたミッションについて、鮮明なCGIとアーカイブ映像、関係者や専門家のインタビューを交えておくる宇宙開発の最前線を紹介していくシリーズです。
人類初の月面着陸から50年以上たってもなお、宇宙は私たちにインスピレーションを与え続けており、テクノロジーの飛躍的進歩と民間企業の参入が可能となった今や、宇宙探査の可能性は無限と言われます。
日本でも、新型ロケット打ち上げ計画や、醍醐寺が計画する地球の衛星軌道上を周回する世界初の衛星軌道周回型宇宙寺院開発など、既に発表されている今後の計画も興味深いものばかり。
高い関心を集める、宇宙開発・スペースミッションの今そしてこれからをお楽しみください。
＜番組情報＞
■番 組 名 ：「宇宙開発 新時代への扉」 （60分×7話）
■放送日時：2023年3月5日（日）21:00～（再放送：毎週月曜11:00～ほか）
■視聴方法：https://www.discoveryjapan.jp/howto/
■主なエピソード：「小惑星と彗星」
（3月5日日曜21:00～）
2013年、小惑星の一部が地球に落下し、大勢の人々が被害を受けた。小惑星や彗星は一体何なのだろう。1985年にはESAによってジオットが打ち上げられ、ハレー彗星に接近。2014年にはJAXAのはやぶさ2が、小惑星リュウグウのサンプルを持ち帰った。それにより分かったこととは…。
■主なエピソード：「商業乗員輸送開発」
（3月19日日曜21時～）
商業乗員輸送開発によってどう変わるか。スペースシャトルはコスト削減のため再使用を前提に作られていたが、使い捨てのロケット以上にコストがかかるようになり、また安全面でも懸念点が出てきたため、2011年で打ち上げが終了した。それに代わってボーイングやスペースXなどの民間企業による商業乗員輸送開発が始まった。
※画像クレジット （全ての画像）
Broken Arrow Media Pty Ltd 2022
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