<新商品>部活手帳「部log」販売開始。立ったままサッと書き込める独自仕様の手帳カバー。伊藤手帳ECサイト全店と和歌山大学生協で販売開始

~部活生の悩みを解決~

伊藤手帳株式会社

伊藤手帳株式会社(本社:名古屋市東区 代表取締役社長 伊藤亮仁 以下、伊藤手帳)は新商品、部活手帳「部log」の販売を伊藤手帳ECサイト全店で4月23日(火)より販売する事を発表しました。なお、和歌山大学生協は5月7日(火)より販売を行います。

■販売場所 伊藤手帳ECサイトユメキロック
本店:https://www.yumekirock.com/SHOP/blog.html
楽天市場店:https://item.rakuten.co.jp/yumekirock/564/
Amazon店:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CYGZTRPP?ref=myi_title_dp
Yahooショッピング店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/yumekirock/blog.html
和歌山大学消費生活協同組合購買部(5月7日より)

■価格:1,980円(税込み)

■新商品 部活手帳「部log」とは?
部活生・マネージャーが抱える三大問題である「モチベーション維持」「やるべき事や準備する事の整理」「アルバイトや学業との時間の使い分け」を解決する手帳です。

■部logの特長
手帳カバーに異なるレイアウトの手帳が2冊収納されています。手帳本体はハードカバー仕立て。さらに、ポリ塩化ビニール(PVC)素材の手帳カバーで強度を補強し、部活の練習時に立ったままサッとその場で書き込みができるよう工夫を凝らしました。
2冊の手帳の上段・下段は異なるレイアウト配置を採用しており、これによりやるべき事を俯瞰して確認できる画期的な仕様となりました。

上巻がマンスリー・リストメモページ 下巻はログ・リストページ


■上下2段の手帳で確認できること
1. 目標設定と目標までのプロセスを一目で確認できる(上巻は目標設定 下巻がプロセス管理)


▼記入事例


2. 授業やアルバイトの予定を管理する月間カレンダーとその日の出来事をメモするログページを同時に確認できる(上巻は日付フリーの月間カレンダー 下巻は日付フリーのログページ)


▼記入事例

3.部活生ならではのTODOや必要リストを一目で確認できる(上巻は連絡先リスト 下巻はTODOリスト。自分で仕切り線を入れカスタマイズできる)

▼記入事例

下巻のTODOリストはその日の成績結果や記録を残せる

「部log」は実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジSカレ(Student Innovation College 以下Sカレ)2023で伊藤手帳のテーマ「デジタル化時代に必要な手帳」で提案されました。提案したのは和歌山大学観光学部佐野ゼミに在籍するめもりぃむ(担当:観光学部 准教授 佐野 楓 担当学生:3回生上田百葉 大木美礼亜 蓑田悠翔 山本萌永、以下めもりぃむ)です。
優勝は逃しましたが、手帳のコンセプトと斬新な仕様案(上下2段に独立した手帳)が素晴らしく、伊藤手帳が商品化を進めてまいりました。

【部log発案のきっかけ】
めもりぃむのメンバー内に部活生と部活マネージャーがいます。学業やアルバイト、部活の時間で1日があっという間に終わってしまうと思っていました。
そこで、部活生と部活をしていない学生に1日のスケジュールについてアンケートを行いました。その結果、部活をしている学生は部活をしていない人に比べ自由時間が5時間も少ないという結果になりました。
また、部活をしている学生はモチベーションの維持や、やるべき事の整理が多数あるという課題を抱えています。これらを解決する手帳はできないか?という点が「部log」の企画を考えるきっかけとなりました。

【伊藤手帳代表取締役社長 伊藤亮仁より】
先生方の働き方改革により、部活動を担当する教師の負担が軽減されつつありますが、一方で、部活動に費やす学生の時間は依然として多く、目標達成へのモチベーションや学業とのバランスに悩むケースも少なくありません。

部活動は、単に体力や技能の向上を目指すだけでなく、異年齢間の交流や、良好な人間関係の構築、学習意欲や自己肯定感、責任感、連帯感の育成など、生徒の成長に多大な影響を与える重要な学びの場であると、平成30年3月スポーツ庁のガイドラインでも明確に述べられています。

このような背景から、部logを部活動の本来の意義に沿った手帳として、学生たちの支援に努めたいと考え、初回1,000部の生産を行いました。伊藤手帳は、自社ECサイトだけでなく、学校や団体など、必要とされる場所に販路を拡大していく予定です。


■部log仕様
・商品名部log
・フォーマット上段:日付フリータイプマンスリー 下段:日付フリータイプlogページ
・サイズ【閉じた時のサイズ】縦約235mm×横約160mm
【広げた時のサイズ】縦約235mm×横約320mm
・【リフィル単品のサイズ】
縦約115mm×横約155mm
厚み約13mm
・重さ約290g(リフィル・カバー込)
・ページ数128ページ
・カバーPVC
・ペンホルダー付き
リフィル仕様【上巻 マンスリー】
■目標プラン 2年分
■マンスリー(日付フリー) 2年分
■連絡先リスト 4P分
■会場リスト 6P分
■方眼メモ

【下巻 log】
■目標プロセス 2年分
■log 104ページ分
■なんでもリスト 12P分
■価格 1,980円(税込み)
※リフィル単品販売価格:880円(税込み) 手帳カバー単体販売なし
▼発案者めもりぃむチーム



参照)商品化を目指すSカレとは
Sカレは、実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジです。2006年に発足し17年を迎えます。今年度のSカレ2023には全国32大学38ゼミ169チーム552名が参加しました。
Sカレの目指すところは、未来のマーケターの育成にあります。大学は違えども志を同じくする若い仲間が、仲間同士で協力しあい、互いに切磋琢磨しながら、商品企画プロセスとそのマネジメントを実際に体験します。そ
の企画はウェブ上で提案され、皆さんの前で発表します。さらには現実の市場において問います。ここに、Sカレの他にない特徴があります。

学生が、実際のユーザーと対話しながら、商品企画を進めるという実践的なマーケティングを学ぶ機会は、世界広しといえども、Sカレしかありません。また、企画の渦中において、ライバルチームの成果を見ながらリアル
タイムに競争するという場も、他に例を見ません。参加する学生にとっては、マーケティング実践を学ぶ絶好の機会であり場であると考えています。

▼Sカレ公式サイト https://s-colle.ws.hosei.ac.jp/

【和歌山大学観光学部について】
和歌山大学観光学部は、観光学を構成する「観光経営」「地域再生」「観光文化」という3つの基本領域をコンセプトとした1学科3コースからなる教育体系でカリキュラムが組まれています。専門性を高めつつ学際的視点を育むために、分野横断的に学びます。加えてGlobal Programを配置し、国際的視点で物事を捉えて考える力、多様な文化的背景を持つ人々と互いに理解しあえるコミュニケーション力、そして国際的に展開される観光学の専門知識を修得し、自らの考えを発信できる力を向上させます。また、国内外の地域を対象として取り組んできた実践型教育をより一層拡充し、現代社会が抱える諸問題の解決に必要な「包括的対応力(ジェネリックスキル)」を養成します。

【伊藤手帳株式会社について】
昭和12年現代表の祖父が個人経営として創業。平成20年伊藤手帳株式会社へ組織変更とともに伊藤亮仁が3代目代表取締役へ就任。事業承継時100坪であった本社兼工場(名古屋市東区)から工場部門を愛知県小牧市へ移転。
2022年4月に小牧第2工場(2nd Base)も稼働。総計1800坪の敷地で年間1,000万冊の手帳を製造します。事業成長率9.20%(4年間)。
2021年よりSDGs宣言に基づく地域貢献の1つとして愛知大学・一宮商業高校、聖徳学園中学校(東京武蔵野市)と産学連携プログラムによる手帳開発・販売を手掛け手帳需要の裾野を拡げる活動も行っています。
2023年は愛知大学キャリア支援センター、愛知県立一宮商業高等学校聖徳学園中学校(東京武蔵野市)、Sカレ(Student Innovation Collegeの略。実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジ)と手帳の新商品開発に取り組みました。
2023年12月までに合計60の手帳に関する企画案が提案され、そのうち4案を商品化しました。

商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円 

URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/
ユメキロック本店:https://www.yumekirock.com
楽天市場店: https://www.rakuten.ne.jp/gold/yumekirock
Yahooショッピング店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/yumekirock
Amazon店:
https://www.amazon.co.jp/stores/%E3%83%A6%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF/page/D47BEBF7-22A2-4F42-B87D-DFAE7EA5F681?ref_=ast_bln

■本件に関する問い合わせ先:伊藤手帳株式会社 広報 神谷

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ビジネスカテゴリ
EC・通販日用品・生活雑貨
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会社概要

伊藤手帳株式会社

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URL
http://www.ito-techo.co.jp
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市東区豊前町3-42
電話番号
052-936-2363
代表者名
伊藤  亮仁
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1954年02月