3/13、横浜市営地下鉄の全40駅で「アイカサ」を提供開始!合計45か所にレンタルスポットを新規設置。
「市営交通パートナーシップ事業」の一環として横浜市交通局と提携
雨の日を快適でハッピーにする傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司)は、民間企業の企画力・技術力等の経営資源を交通局の経営資源と併せて活用する「市営交通パートナーシップ事業」の一環として横浜市交通局と提携し、2025年3月13日(木)より順次「横浜市営地下鉄」の全40駅・計45か所にアイカサスポットを新規設置およびサービス提供を開始することをお知らせします。
通勤・通学などで横浜市営地下鉄を利用するお客様に、雨の日の快適な移動手段を提供するとともに、横浜市内における使い捨て傘の削減を推進し、今後は横浜市内全体を巻き込んだプロジェクトの推進を目指します。

実施概要について
■設置開始日:2024年3月13日(木)※順次設置予定
レンタルスポット(傘立て)の設置以降、順次、サービス提供を開始します。
サービス提供状況は「アイカサ」公式アプリよりご確認ください。
■レンタルスポット(傘立て)の新規設置場所(詳細は別紙参照)
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横浜市営地下鉄(横浜市営地下鉄ブルーライン・横浜市営地下鉄グリーンライン):40駅(計45か所)
【横浜市営地下鉄線 アイカサ設置場所】

設置予定日 |
駅名 |
設置数 |
3月13日(木) |
あざみ野駅(2か所)、中川駅、センター北駅、センター南駅、仲町台駅、新羽駅、北新横浜駅、新横浜駅、岸根公園駅、片倉町駅、三ツ沢上町駅 |
12 |
3月14日(金) |
三ツ沢下町駅(2か所)、横浜駅(2か所)、高島町駅、桜木町駅、関内駅(2か所)、伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、吉野町駅、蒔田駅 |
12 |
4月8日(火) |
弘明寺駅、上大岡駅、港南中央駅、上永谷駅、下永谷駅、舞岡駅、戸塚駅、踊場駅、中田駅、立場駅、下飯田駅、湘南台駅 |
12 |
4月8日(火) |
日吉駅(2か所)、日吉本町駅、高田駅、東山田駅、北山田駅、都筑ふれあいの丘駅、川和町駅、中山駅 |
9 |
※設置場所の詳細はアイカサロケーションマップをご覧ください。
ご利用案内
①利用方法

②利用料金

今後の展開
今後は、今回の横浜市交通局との提携および横浜市営地下鉄への新規設置を皮切りとして、市内各地の施設や商業施設にも展開を広げ、横浜市内全体を巻き込んだプロジェクトを推進していきます。
アイカサを通じて、使い捨て傘削減の啓発や資源循環への意識醸成を図り、「日本一の循環型都市・横浜」の実現を目指します。
■傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、“⾬の⽇を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12⽉にサービスを開始した⽇本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購⼊せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が⽌めば最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2⼿ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数55万⼈を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関⻄、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1,600箇所以上に設置しています。
傘がないことによって移動ができないことや、濡れて不快になることを無くし、⼀⼈⼀⼈が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の⽇のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし⼈にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。
参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf)
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/
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