味の素㈱「五季そうさまプロジェクト」 今年は長引く暑さと秋に向けて大きくなる寒暖差に着目 食材はそのままに、調理直前の気分に合わせてメニューを変化 五番目の季節「まだなつ」の『変わり目ごはん』を提案!
〜「なすと豚ひき肉の地層蒸し」「豚きのこの“スタミナ”ドーム」など新レシピを発表〜
味の素株式会社(社長:中村 茂雄、本社:東京都中央区)は、気候変動の影響で長期化する夏と秋の間の時期を五番目の季節「まだなつ」と名付け、この季節を楽しく快適に過ごしていただくための「五季そうさまプロジェクト」を2025年に始動しました。日本の季節は、気候変動の影響を受けて夏が長引き、四季から「五季」へ変化しているといわれています。「五季そうさまプロジェクト」2年目を迎える今年は、長引く暑さに加え、秋に向けて大きくなる寒暖差という「まだなつ」特有の気候変動から生活者が抱える食の課題に着目し、「まだなつ」を楽しく過ごすための新しい食習慣『気候にあわせて、おいしくお変わり!変わり目ごはん』を本日2026年9月10日(木)に発表しました。
『変わり目ごはん』は、近年の季節や食卓の変化に対し、総合食品メーカーとして幅広いカテゴリーの製品を展開する視点から「まだなつ」特有の生活者の食ニーズや行動変化を分析し、「まだなつ」を楽しむ新たな食スタイルとして提案するものです。同じ食材を活用し、調理する直前でメニューを「さっぱり系」と「スタミナ系」で自在に変化させることで、「まだなつ」に起こる気分の変化に対応。寒暖差で献立が決まらない、食材の購入時から気分が変わってしまうなど、「まだなつ」ならではの生活者の献立の悩みを解決するレシピを、旬の食材も活かしながら展開します。



「五季そうさまプロジェクト」発足の背景
「五季そうさまプロジェクト」は、気候変動の影響で夏の暑さが長引き季節が四季から「五季」へと変化する中、夏と秋の間の時期を五番目の季節「まだなつ」と名付け、この季節を楽しく快適に過ごすことを目的に昨年2025年に発足したプロジェクトです。

昨年は、夏からつづく気温の高さを受けて生活者が陥りがちな心身の不調や、食産業の現場で起こる需要と供給のズレ、食材の収穫量や旬の時期の変化などに着目し、これらの課題を解決するためのレシピやイベントによる食体験を提供。その結果、多くの方に「まだなつ」という新しい季節の楽しみ方を知っていただき、「前向きに料理に向き合えそう」など、ご好評をいただきました。

「暑さの長期化」と「寒暖差」による、「まだなつ」特有の生活者が抱える食課題
■「まだなつ」にあらわれる「寒暖差」
プロジェクト2年目となる今年は、「長引く暑さ」に加え、この時期に発生しやすい「寒暖差」にも着目しました。「まだなつ」は、単に暑いだけでなく、気温の乱高下が激しくなり、昼夜や日をまたいでの寒暖差が大きく広がるほか、エアコンの使用によって室内外の寒暖差も顕著に感じる季節です。
実際に昨年2025年8月〜9月の気温データをみると、8月から激しい暑さがつづいていることに加え、日をまたいでの寒暖差は「まだなつ」に入る9月初旬ごろから顕著にあらわれていることが確認できます。また、今年においては8月下旬からその傾向がみられており、わずか数日のうちに最高気温が10℃以上急降下し、また数日後には真夏日を記録するなど、昨年以上に激しい寒暖差が現れる時期となっています。


■寒暖差の影響を受け、約63.3%が「献立を決めるのがむずかしい・面倒」と感じている
このような「寒暖差」の影響を受け、生活者の食ニーズや行動がどのように変化したのか、2026年8月にアンケート調査を実施しました。寒暖差により「献立を決めるのがむずかしい・面倒」と感じるか、という質問に対しては、約63.3%が「感じる」と回答。また、「春の寒暖差」と比較したところ、「まだなつ(9月ごろ)の寒暖差」の時期のほうが献立を決めにくいと感じる人が3倍以上という結果になり、「まだなつ」の寒暖差によって多くの人が献立に迷っている実態が分かります。


■体感・体力・食欲の変化から“気分のゆらぎ”が発生
さらに、「まだなつ」に献立を決めかねる理由について深掘りしたところ、「夏の定番メニューには飽きているが、鍋や煮込みなど秋冬のメニューにはまだ早いと感じるから(28.6%)」や「昼は暑いのに朝晩は涼しいなど、1日の中で体感が変わり、何を食べたいか決めにくいから(22.4%)」などの回答が上位を占める結果に。また、「さっぱり系にするかスタミナ系にするか、その日の献立に迷うか」という質問に対しては、「ある」と回答した人が約57.2%にのぼり、この時期は体感・体力・食欲などが激しく変化して気分のゆらぎが発生し、それが理由でその日やその時々によって食べたいものが変わってしまう傾向にあることが分かりました。


<調査概要>
■調査内容:寒暖差による献立迷いに関するアンケート
■調査手法:当社公式ファンコミュニティ「味のもト~ク」会員に向けたWEBアンケート
■実施時期:2026年8月10日(月)~8月16日(日)
■調査対象:公式ファンコミュニティ「味のもト~ク」会員(回答総数147名)
本プロジェクトが提案する解決方法
このような暑さの長期化と寒暖差という世の中の気候変化、そしてそれにともなう生活者の心情や行動の変化の傾向を受け、「まだなつ」では、「さっぱり系を食べたいとき」と「スタミナ系を食べたいとき」などの気分のゆらぎが顕著にあらわれると分析しました。
そして、この生活者が抱える食の課題を解決するには、買い揃えた決まった食材を活用しながら、調理の直前で「さっぱり系」にも「スタミナ系」にも作り分けられる工夫がポイントになると考えています。
前日や昼に食材を購入したものの、いざ翌日やその日の夜に調理しようと思ったら寒暖差で気温が変わり、食べたいものの気分も変わってしまった、というときにも、その場の気分に合ったレシピにポジティブに切り替えられるような、新しい食習慣をご提案します。
その時の気分に合わせたレシピで「まだなつ」を楽しく過ごす新しい食習慣『変わり目ごはん』とは
「まだなつ」を楽しく過ごすための新しい食習慣として当社が提案するのは、「気候にあわせて、おいしくお変わり!『変わり目ごはん』」です。『変わり目ごはん』とは、「まだなつ」に、同じ食材を活用しながら、その時の気分に合わせて「さっぱり系」にも「スタミナ系」にも自在にレシピを変化させることができる新しい食習慣です。


昨年に引き続き、料理人の東山広樹さんに監修いただき、同じ食材を活用しながら気温や気分の変化に対応し、「まだなつ」を楽しく過ごすことができるレシピを開発しました。極力消化に負担をかけず爽やかに食べることができる「さっぱり系」、カロリーや栄養をしっかり補給する「スタミナ系」、どちらのレシピも手元にもっておくことで、直前の気分や体感に合わせて自分にとってベストな食事を楽しんでいただけると考えています。なお本提案では、「まだなつ」に旬を迎える秋食材や、気候変動の影響で旬が変わった食材の積極的な活用もおすすめしていきます。
さらに今回は、「まだなつ」が引き起こす生活者の食の課題解決という本プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、株式会社紀文食品とのコラボレーションが決定しました。株式会社紀文食品の製品を活用した『変わり目ごはん』レシピもご紹介します。
『変わり目ごはん』さっぱり×スタミナ レシピ紹介
共通食材① なす・豚ひき肉

なすと豚ひき肉の地層蒸し〜香味ねぎ塩レモン〜
なすとひき肉を重ねて電子レンジで蒸すだけ!ほんだし®の旨みとねぎ塩レモンの爽やかさが相性抜群の、インパクト溢れる絶品レシピ。

地層蒸し麻婆茄子
「丸鶏がらスープ」のコクが利いた特製麻婆だれと卵黄が絡み合う、ご飯が進む濃厚麻婆茄子。火を使わずに手軽に調理ができるスタミナチャージ飯。
共通食材② きのこ・豚バラ肉

豚きのこドームの“だしおろし”ぶっかけ
見た目も楽しいさっぱりドーム型レシピ。ほんだし®を利かせた和風おろしとレモンで、豚バラ肉の肉汁ときのこの旨みをさっぱり味わえる一杯。

卵黄とろ〜り!豚きのこの“スタミナ”ドーム
コンソメのうま味が利いた特製ガーリックだれで、インパクト抜群のスタミナメニューに変化。卵黄が豚肉&きのこに絡みつき食欲をそそります。
※レシピ詳細:https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/805901/
株式会社紀文食品コラボレシピ

The SURIMIと秋なすボード だしマヨ焼き
The SURIMIのうま味と、だしマヨ、チーズがほどよくマッチ!老若男女問わずおいしくいただける簡単ボリュームメニュー。
<レシピ監修者 東山 広樹さん プロフィール>

東山広樹さん
株式会社マジでうまい 代表取締役
餃子定食専門店「餃子の肉太郎」店主
汁なし担々麺専門店「タンタンタイガー」創業者
現在は、会員制レストランを主宰するほか、食品会社&飲食業のレシピ開発などを手掛ける。年間400軒超の飲食店を食べ歩き、料理のおいしさについてとことん追求。
日本一マニアックな料理ブログ「Cooking Maniac」も運営している。X(@h_gashiyama)のフォロワー数は7.9万人超(2026年9月現在)。
製品概要
「ほんだし®」
香り・コク・味わい、それぞれに優れた3種のかつお節を使用した、“香り高くおいしい”和風だしの素です。さっと入れるだけで、さまざまな和食メニューの味付けを、簡単手軽においしく仕上げることができます。
価格:オープン価格
内容量:120g
賞味期間:19カ月(常温未開封)

「丸鶏がらスープ™」
鶏肉とがらをじっくり煮出した、本格鶏がらスープの素です。あっさりとしているのにコクがある深い味わいなので、スープはもちろん、炒め物・和え物・鶏だしの鍋など、中華だけでなくあらゆる料理をおいしくします。味付けの際、少しもの足りないと感じた時にプラスしていただくのにぴったりです。
価格:オープン価格
内容量:50g
賞味期間:19カ月(常温未開封)

「味の素KKコンソメ」
じっくり煮込んだお肉と香味野菜のコクがギュッと詰まった洋風スープの素です。お好みの肉や野菜と一緒に煮るだけで、いつものスープや煮込み料理などが、一層おいしくなります。
価格:オープン価格
内容量:50g
賞味期間:19カ月(常温未開封)

日本には、夏にはそうめん・冬には鍋などその季節ごとに想起される食ジャンルがありますが、「まだなつ」においては、この『変わり目ごはん』が献立で迷う生活者の悩みを解決し、新しい定番になりうると考えています。新しい食ジャンルとして皆さまにも楽しんでいただけるよう、今後も他社とのコラボレーションを強化しながら、継続的にアイデアを展開してまいります。

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