ニューヨークにて「100年コート」展示会を10月13日（金）～10月17日（火）まで開催
「100年コート」のコンセプトにインスパイアされたグラフィックアーティストRicardo Gonzalezの最新作品と共に展示
Ricardo Gonzalez氏のグラフィックアートと「100年コート」
三陽商会は、祖業であるコートブランド「SANYO」において開発された日本製の「100年コート」と、世界的に活躍しているグラフィックアーティストのRicardo Gonzalez（リカルド ゴンザレス）氏とコラボレーションした「100 years – SANYO 100 nen coat featuring Ricardo Gonzalez」の展示会を10月13日（金）～10月17日（火）（※現地時間）までの期間、アメリカ・ニューヨークの「hpgrp GALLERY NEW YORK」にて開催いたします。
Ricardo Gonzalez（リカルド ゴンザレス）氏は、これまでにも米国ブランドの商品パッケージデザインや、日本においても大手企業の広告を手掛けるなど、世界的に活躍しているニューヨーク・ブルックリンを拠点としたグラフィックアーティストです。今回の展示会では、「100年コート」のコンセプトにインスパイアされたRicardo Gonzalez氏の最新作品と共に、今秋冬シーズンに登場した「100年コート Aged」をはじめとする当商品を展示し、初日のオープニングレセプションでは「100年コート」を着用したRicardo Gonzalez氏によるライブペインティングも披露いたします。また、今回の展示コンセプトによる「100年コート」のポップアップショップを、12月15日（金）～12月21日（木）までの期間、ニューヨーク・ノリータ地区のギャラリーにて開催いたします。
Ricardo Gonzalez氏 最新作イメージ
■「100年コート」について
未来を表現した今秋冬シーズン発売の 「100年コート Aged」
■「Ricardo Gonzalez （リカルド ゴンザレス）」氏について
メキシコに生まれ育ったRicardo Gonzalez氏は、レタリングやタイポグラフィー、カリグラフィー＆アートインスタレーションを得意としたグラフィックアーティスト。彼の文字に対する情熱の原点は、彼の祖父によりスペンサー体（ペン習字で丸味を帯び右傾きのもの）で書かれた1950年代の古い手紙に興味を持って読んでいた少年時代に遡ります。2008年に彼はカナダに移住し、現地のMohawk大学にてグラフィックデザインを学び、その後は2年間オンタリオ州に印刷技師として働きました。その時期に、カリグラフィーに対する自身の情熱に気付き、書体デザインについての探求を始めています。2012年秋にはカナダのトロントに移り、フリーランスのグラフィックデザイナーのキャリアをスタート、その後母国メキシコでのキャリアを経て、2014年にNY のCooper Union大学にて、書体デザインのディプロマを取得、現在はブルックリンを拠点として活動しています。
https://www.instagram.com/itsaliving/ （リカルド・ゴンザレス氏 インスタグラム）
会期： 2017年10月13日（金） レセプション 午後6時～8時
2017年10月14日（土）～17日（火） 展示会
午前11時～午後6時
会場： hpgrp GALLERY NEW YORK
434 Greenwich Street, New York, NY 10013
(Entrance at 49 Vestry Street)
■「100年コート」 ポップアップショップ概要
会期： 2017年12月15日（金）～21日（木）予定
会場： +81 Gallery
167 Elizabeth St (btwn Spring & Kenmare St)
New York, NY 10012
U.S.A
◆「SANYO」 公式ウェブサイト
http://www.sanyocoat.jp/
◆「hpgrp GALLERY」 公式ウェブサイト
http://hpgrpgallery.com/
◆「+81 Gallery」 情報
https://ja.foursquare.com/v/81-gallery/532a169b498ee6898be74e68
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
