モノグサ公式Podcast「教えるを学ぶラジオ」シーズン2、生成AIを活用した教育実践の第一人者 安藤昇先生が出演
AIが「答え」を出す時代に、知識を学ぶ意味と学校の価値とは?
記憶のプラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹内 孝太朗、畔柳 圭佑)は、当社が配信する公式Podcast番組「教えるを学ぶラジオ」において、生成AIを活用した教育実践の第一人者である、青山学院大学・青山学院中等部講師の安藤昇先生をゲストに迎えた新たなエピソードを2026年9月7日(月)より配信いたします。

本番組は、学校・大学など「教える」の最前線に立つ実践者や研究者などをゲストに迎え、学びのあり方や教育の役割などについて、対話を通じて考えていくPodcast番組です。
学校などで「教える」とは、いまあらためてどのような行為として捉えられているのでしょうか。知識を伝えることなのか、正解や到達点を示すことなのか、それとも学び続けるための土台を支えることなのか。デジタル化や生成AIの進展、大学入試制度の変化などを背景に、教育を取り巻く前提は、いま大きく揺らいでいます。「これまで通りの教え方で良いのか」という問いが、現場の内外で静かに立ち上がりはじめています。
シーズン2では、こうした変化を背景に、「教える」という行為をあらためて捉え直していきます。教育を個人の努力や工夫に還元するのではなく、学校・大学・産業を横断する社会全体のテーマとして、対話を通じて考えていきます。
9月7日から配信する新エピソードには、ゲストとして生成AIを活用した教育実践の第一人者である安藤昇先生をお迎えします。安藤先生は、学校現場でいち早くICTやAI活用に取り組み、次世代の学びのあり方を実践・発信されています。
AIが瞬時に高度な回答や成果物を生み出せるようになった現在、教育現場では、成果物だけでなく、そこに至る思考や判断のプロセスをどう捉えるかが問われています。
本エピソードでは、AI時代において子どもたちが本当に身につけるべき力とは何か、そして、個別最適化が進む中で「学校」という場が持つ本質的な価値について対話を行いました。
前編では、「子どもはいつからAIに触れるべき?」をテーマに議論が展開されます。現在、生成AIを日常的に利用できる環境が急速に広がっています。安藤先生は、AIを遠ざけるのではなく「どう付き合うか」を教えることが重要だと指摘し、それには、幼少期に自然の中で得る原体験や、心が動くような経験が好奇心を育むうえで重要であるとし、AIと付き合っていくための土台づくりについて語ります。AIは正解を出す存在ではなく、選択を後押しするヒントを与える伴走者であるとし、何を選ぶかを自ら判断する力を育むことの大切さを掘り下げます。単に何歳から使わせるかではなく、AIと付き合っていくうえで、どのような経験や土台が大切なのかに焦点を当てた対話です。
中編では、「『AIに聞けばいい』で終わらせない学び方とは?」をテーマに対話を深めます。AIが高度な回答や成果物を生み出せる今、成果物だけでなく、そこに至る思考のプロセスにも目を向けることが重要になります。AIの回答を鵜呑みにせず「違和感」を持つためには、他者との学び合いや、判断の基盤となる確かな「知識(記憶)」が欠かせないと安藤先生は語ります。AIの回答を鵜呑みにするのではなく、あえて教室という集団の中でAIを活用し、出力に「違和感」を持ち、問い直す視点を養う授業のあり方について掘り下げます。あわせて、宿題ではどこまでAIに頼ってよく、授業では何を集団で考えるべきか、その線引きについても具体的に掘り下げます。
後編では、「AIの達人はいま、教育の未来をどう見ているのか?」をテーマに、学校の存在意義について議論します。AIによる個別最適な学習やリアルタイム翻訳が非常に高い精度で実現される未来において、学校の役割はどうなるのでしょうか。安藤先生は、AIによる個別最適な支援が進むからこそ、他者との関わりの中で生じる「理不尽さ」の経験や、教師の「人間味」に触れるなど、"わざわざ集まる学校の価値"が逆説的に高まっていくと紐解きます。集団でしか学べない人間的な営みの重要性を通して、これからの教育現場のあり方を再定義します。
AIは単に答えを出してくれる便利なツールではなく、人間の思考や判断力をさらに高い次元へと引き上げるための伴走者でもあります。
本エピソードでは、AIと教育の最前線を知るプロフェッショナルの視点から、これからの学びと学校のあり方について探求していきます。
〈シーズン2 第8回ゲスト:安藤昇先生〉
青山学院大学・青山学院中等部講師、スタディサプリ情報Ⅰ講師。
生成AIを活用した教育の第一人者として、DXハイスクール導入を支援し、多くの学校でアドバイザーを務める。2023年よりスタディサプリで講師として、2025年大学入学共通テストの必履修科目『情報Ⅰ』の講座を担当。映像授業クリエイターとしても活躍しており、運営するYouTubeチャンネル「GIGAch」は登録者数が3万人を超える。また、Hulu配信番組「めざせ!プログラミングスター~プロスタ★キッズ大集合〜」ではプログラミング講師として出演。AIと教育を融合した新しい学びを実践し、教育現場のDXを牽引している。
【番組概要】
■ 番 組 名:「教えるを学ぶラジオ」シーズン2
■ ホ ス ト:竹内 孝太朗(モノグサ株式会社 代表取締役CEO)
■ 配信日時:毎週月曜日 朝7時頃配信
■ 構 成:各ゲストにつき全4回(本編3回+アフタートーク1回)
■ 視 聴 URL:
■ 連携コンテンツ
公式note【教えるを学ぶラジオ|収録レポ】:https://note.monoxer.com/n/n7cf9538e18c0
各回の収録レポはこちらからご覧いただけます。
https://note.monoxer.com/n/nc2a68b7d9d01
【番組について】
「教える」とは何か。その前提が揺らぐいま、学校・大学など、教育の最前線に立つ実践者や研究者をゲストに迎え、学びのあり方や教育の役割など、さまざまなテーマについて対話を通じて考えていくPodcast番組です。
本番組では、1名のゲストにつき全4回構成で配信を行います。第1回から第3回までは、ゲストとホストを務めるモノグサ代表・竹内孝太朗による対談をお届けし、第4回には、今回より新たな試みとして、竹内による「アフタートーク」を新設しました。
アフタートークでは、収録直後の熱量をそのままに、対談を通じてあらためて感じたことや、本編では語りきれなかった論点、竹内自身のパーソナルな気づきや振り返りを、リスナーの皆さまと共有します。
また、Podcastの内容は、収録レポートとしてnoteでも順次公開します。音声で聴くPodcastと、文章で読むnoteで、それぞれの良さを行き来しながら、対話の背景や教育への想いをより立体的に、深く味わっていただけるコンテンツを目指します。
【お便り募集中!】
本番組へのお便りフォームも開設いたしました。番組の感想や、話してほしいトークテーマ、取り上げてほしい教育トピックなど、どしどしご応募をお待ちしております。
こちらの応募フォームよりご応募お待ちしております。
お便りフォーム:https://forms.gle/yGqFQTircwAdqdLB6
■「モノグサ株式会社」について
モノグサ株式会社は、「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。
記憶は、私たち人類の知的活動の根幹を担うものです。
人が何かを認識する時や、判断する時、新しいものを生み出す時や、誰かと交流する時も、そこには自らの中に日々蓄積されてきた記憶という土台が必ず存在し、大きな影響を与えています。一方で「英単語の暗記」のように、記憶することは苦しい活動と捉えられてしまうことが多々あります。その苦しさは、情報が記憶しやすい形に整理されていないことや、記憶定着までの手法や管理が個人の感覚に任されていることに原因がある、と私たちは考えます。
その結果、記憶を無意識に遠ざけるようになってしまい、自らの可能性を形づくる土台をも狭めてしまっているのです。もし、記憶がだれにでも、負荷なく自然に行える活動になったなら、新しい言語を覚えて海外で働くことも、資格をとってなりたい職業に就くことも自由にできます。週末の過ごし方や日常の何気ない会話にすら新たな広がりが生まれることでしょう。
つまり、人の生き方にさまざまな奥行きと選択肢を与えてくれるもの、それが記憶なのです。モノグサは、"記憶をもっと容易に、より日常にすること"を使命とします。すべての人が自らの可能性を最大限に拡げることで、人生をより豊かに、実りあるものにするために。
■会社概要
会社名 :モノグサ株式会社
設立 :2016年8月10日
代表者 :代表取締役 CEO 竹内 孝太朗
代表取締役 CTO 畔柳 圭佑
所在地 :〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル 7階
事業内容:記憶のプラットフォーム Monoxer の開発と運営
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