東ソー、SAP Concur採用を通じて、間接費管理の最適化を加速

~データ活用を通じてガバナンス強化・業務効率化・持続的な運用改善を実現~

株式会社コンカー

 出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 祥生、以下 コンカー)は、東ソー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:桒田 守、以下 東ソー)の間接費管理基盤としてSAP Concurが採用されたことを発表します。

 

 東ソーは、1935年に山口県で創業し、90年の歴史を誇る総合化学メーカーです。エネルギーや資源、副生物を有効活用する効率的な生産体制を構築し、持続可能な社会の実現に向けて貢献しています。さらに、海外19か国に約50の拠点を展開するグローバル企業としても成長を続けています。

 

 東ソーは、間接費管理の基盤としてSAP Concurを採用しました。東ソー含めグループ14社で利用を予定しております。SAP Concurの導入により、紙媒体を中心としていた経費精算業務がデジタル化され、場所や時間に制約されることなく、効率的な運用が可能となります。また、SAP Concurは、交通系ICカードをはじめとする多様なキャッシュレス決済サービスとの連携機能が充実しており、これにより蓄積された経費データを活用した継続的な業務改善が可能となります。さらに、申請時の記載ミスや改ざんを未然に防ぐ仕組みと、システムによる厳格なチェック機能を通じて、ガバナンスの強化にも寄与します。

 

<主な導入効果>

  • 株式会社コンカーについて

世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。

コンカーの詳細については www.concur.co.jp をご覧ください。

 

  • SAP Concurについて

SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。AIを使いリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細はconcur.comまたはSAP Concur ブログをご覧ください。

 

SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

 

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会社概要

株式会社コンカー

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URL
https://www.concur.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-2-1 三井物産ビル
電話番号
03-6737-4300
代表者名
橋本 祥生
上場
未上場
資本金
-
設立
2010年10月