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KnowBe4 Japan 合同会社
会社概要

新製品「KnowBe4 PhishER Plus」、 CrowdStrikeのFalcon Sandboxとの統合を可能に

CrowdStrikeとKnowBe4が連携し、フィッシングメールの脅威を効果的に特定、ブロック、削除することを支援

ノウビフォー

東京(2023年11月13日発) -  セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム*のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、KnowBe4の「PhishER Plus」がCrowdStrikeの「Falcon Sandbox」との統合を可能にしたことを発表しました。CrowdStrikeとKnowBe4が連携することで、組織の環境を危険にさらすことなく、ユーザーから報告された悪意のあるメールを安全な方法で分析することが可能になります。 


PhishER Plusは、Eメール・セキュリティを強化する非常に強力なツールであり、既存のセキュア・Eメール・ゲートウェイ(SEG)やその他のサイバーセキュリティレイヤーを補完する追加の保護レイヤーとして機能します。この製品は、実際のフィッシング攻撃を発見し報告するよう訓練された世界最大のグローバル・ユーザー・グループによって強化される最新のKnowBe4グローバル脅威フィードを活用しています。トリプルバリデーションのフィッシング脅威フィードにより、ユーザーの受信トレイに届く前にフィッシング攻撃を自動的にブロックします。PhishER Plusは、KnowBe4の既存の製品PhishERのアップグレード版で、グローバルブロックリストとMicrosoft 365に対応したグローバルPhishRIPの2つの新機能が追加されています。


KnowBe4のチーフプロダクトオフィサーであるGreg Kras(グレッグ・クラス)は、次のように今回のCrowdStrikeとPhishER Plusの統合についてコメントしています。
「KnowBe4はCrowdStrikeと連携して、PhishER Plusとのシームレスな統合を提供できることを心より嬉しく思います。PhishER PlusとCrowdStrikeの統合により、企業はスキャンと検知の自動化、分析の効率化、ROIの最大化を実現し、ファイルやURLのトリアージ、分析、レポート作成が容易になり、重大な脅威やフィッシングメールに対処することができるようになります。二つを統合して利用することは、組織のセキュリティ環境とエンドユーザーを保護しながら、効果的にプロセスを合理化する上で必須と言えます。」


KnowBe4はステップバイステップの手順と推奨設定を提供することで、IT/セキュリティ担当者が実装プロセスにおいて迅速かつスムーズな統合とデータ同期を実現できるようにお客様を支援します。


KnowBe4は現在、エンドポイント、ネットワーク、アイデンティティ、クラウド、データセキュリティの各分野において、世界トップクラスの20以上のサイバーセキュリティ・プラットフォームと統合または連携しています。 https://www.knowbe4.com/integrations.


PhishER Plusの詳細については、次のURL(英文)をご覧ください。
https://www.knowbe4.com/products/phisher-plus

 

PhishER Plusの製品デモをご希望の方は、https://www.knowbe4.jp/contact-us から、または、直接KnowBe4 Japan合同会社へ電話( 03-4586-4540)にてお問い合わせください。


<KnowBe4について>

KnowBe4は、セキュリティカルチャー(文化)と人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構成に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。2023年9月現在、6万5千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。

*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(24,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(358種のインタラクティブトレーニングモジュール、536種の動画トレーニングモジュール、1462種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(自社調べ、2023年10月末現在)。

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会社概要

KnowBe4 Japan 合同会社

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URL
https://www.knowbe4.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代⽥区丸の内1−5−1 新丸の内ビルディング10F EGG
電話番号
03-4586-4540
代表者名
Stu Sjouwerman
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年11月
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