スマートフォン対応のブラウザ型メタバースとして「Vma plus Station」がさらに進化

日常生活の中で触れる時間の多いスマートフォンから、手軽に即時アクセスできるようになることで、メタバースが日常生活に溶け込み、より使いやすくより身近な存在に。

Vma plus株式会社

2024年7月24日 15時05分

メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus（ブイマプラス）株式会社（本社：東京都品川区、代表：津田徹）は、自社の提供するメタバースプラットフォーム「Vma plus Station」を、スマートフォン対応メタバースとしてアップデートしたことをお知らせいたします。

このアップデートによって、ユーザーは興味を持った瞬間にすぐにメタバースへとアクセスすることができるようになるため、バーチャル体験に対するハードルが下がり、メタバースをより身近に感じられるリッチな体験型コンテンツを、日常生活の中で全てのスマホユーザーに広く届けることが可能となります。

開発背景とスマートフォン対応の重要性

メタバースの普及はここ数年でさらに加速度的に進んでおり、次世代のデジタル体験として多くの注目を集めています。しかしその一方で、メタバースの利用には、高度なグラフィック機能でエンターテインメント性を高めることができるVRゴーグルなどの専用デバイスや、そういった機器の高い操作スキルが必要とされることが多い現状があります。

そのため、ゲーム機器やデジタル機器などに馴染みのないユーザーにとっては敷居が高いものとして認識されており、スマートフォンの普及率が高い現代においては特に、スマートフォンから簡単にアクセスできる簡易性やシンプルな操作性がメタバースに求められようになってきています。

このような背景から、Vma plusはスマートフォン対応メタバースへのアップデートを行い、世界中の多くの人が日常的に使うスマートフォンからのシームレスなアクセスと、快適なバーチャル体験を可能とすることで、誰もが手軽にブラウザ上でバーチャル空間へと遊びに行くことができる環境を整え、2030年までに50億人がメタバースを日常的に利用する未来の実現を目指します。

メタバースをより身近に感じ、積極的に利用したくなるメタバース空間の提供が可能に

このアップデートにより、ユーザーは場所や時間に左右されることなく、興味を持った瞬間にすぐにメタバースへとアクセスすることができるようになります。スマホからの即時アクセスが可能になることでバーチャル体験に対するハードルを下げることができるため、日常生活の中でメタバースをより身近に感じられるようになり、新規ユーザーの参入やメタバースのリピート利用を促す効果が期待できます。

また高品質な3Dグラフィック機能やユーザー主導でアクションを起こしたくなるインタラクティブ機能によって実現可能となる、バーチャル空間ならではのリッチな体験型コンテンツを世界中のスマホユーザーに広く届けることが可能となります。

Vma plus Stationとは

●ブラウザからワンクリックでアクセス可能

アプリのダウンロードやVRなどの専用機器がいらず、ブラウザから誰でも簡単にアクセスできるメタバース3D空間です。メタバース空間内では、自分の分身であるアバターを自由に操作しながら、EC機能や音声通話機能、翻訳機能つきテキストチャット機能などで、世界中のユーザーとリアルタイムコミュニケーションを取りながらお買い物やライブ配信を楽しむことができます。

●LINEから簡単にメタバースを利用可能

LINEアカウントでログインするだけで、Vma plus Stationのメタバースに直接ログインすることができ、面倒に感じやすい新規アカウント登録やID／パスワード管理も必要ないため、よりストレスフリーなユーザー体験を提供することが可能です。

●ユーザーにとって魅力的で没入感のあるメタバース体験が可能

スマートフォン対応となり使いやすく軽量でありながら豊かなグラフィック表現を実現しており、ユーザーにとって魅力的で没入感のあるメタバース体験を提供しています。タイムラグのないストリーミング配信や、同じ空間を共有するユーザーどうしの関係がより密になるアバターアクション、チャット翻訳機能を兼ね備えたテキストチャットやボイスチャットを使うことで、インタラクティブなリアルタイム相互コミュニケーションが可能です。

メタバースを見にいく

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