IRISデータラボとNPO法人チルドリン、地域の人が地元事業者のLINE販売を伴走する「チルドリンAtouch認定アンバサダー」制度を開始。沖縄・徳島・山梨の6名から。
地域の宝を全国へ。地域の信頼が仕事になる、新しい地域経済モデルが始動!地域の人とデジタルの力で、地域の価値と仕事が循環する仕組みを目指す。

LINE上で接客から決済までを完結できるコミュニケーションECプラットフォーム「Atouch(アタッチ)」を提供するIRISデータラボ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:安達教顕)と、全国のママコミュニティをつなぐNPO法人チルドリン(所在地:東京都渋谷区、代表理事:蒲生美智代)は、地域の人が地域事業者のオンライン販売を支援する「チルドリンAtouch認定アンバサダー」(以下、認定アンバサダー)制度を共同で立ち上げました。
本制度は、地域に根ざした人々の信頼関係とデジタル技術を組み合わせ、地域の優れた商品やサービスをより多くの人へ届けるとともに、その支援活動を新しい仕事へとつなげる取り組みです。地域の人が主体となり、地域の価値と仕事が持続的に循環する仕組みの実現を目指します。第一弾として、沖縄県・徳島県・山梨県の6名を認定し、活動を開始しました。
制度紹介ページ:https://ambassador.atouch.jp/
制度が生まれた背景:地域にある価値を、地域の人の力で経済につなぐ。
日本各地には、優れた商品や技術、受け継がれてきた文化や知恵など、地域ならではの価値があります。しかし、その魅力を十分に発信できず、オンライン販売への一歩を踏み出せない小規模事業者も少なくありません。「何から始めればよいか分からない」「身近に相談できる人がいない」といった課題があります。
一方、地域には、地元を愛し、人とのつながりを大切にしながら、地域のために何かをしたいと考える人たちがいます。その経験や知恵、信頼関係は地域社会の大切な資源ですが、持続可能な仕事や経済活動につながる機会は十分とはいえません。
地域には、届けたい価値がある。そして、その価値を届ける力を持つ人がいる。両者を結び、地域の人が事業者を支え、その活動が仕事へとつながる仕組みをつくることが、本制度の出発点です。

制度の概要
『地域の信頼とデジタルをつなぎ、新しい仕事づくりへ。』
認定アンバサダーは、地域の事業者と信頼関係を築き、Atouchの紹介・提案からオンライン販売の開店準備、開店後の運用までを伴走して支援します。
■制度の内容
・名称:チルドリンAtouch認定アンバサダー
・運営:チルドリンAtouch認定アンバサダー事務局(株式会社リバティ・ハート)/Atouch提供:IRISデータラボ株式会社
※株式会社リバティ・ハートは、NPO法人チルドリン代表理事の蒲生美智代が代表を務める会社です。本制度では、事務局の運営と、認定アンバサダーとの契約などの実務を担います。
・認定:審査・面談を経て認定する審査制
・研修:認定後の基礎研修(全3回)。Atouchの操作、LINE公式アカウントの活用、開店後の運用を学ぶ
・活動地域:沖縄県・徳島県・山梨県(2026年10月時点)/初期認定者:6名
■認定アンバサダーが担うこと
・地域の事業者との関係づくりと課題の把握
・Atouchの紹介・提案
・初期設定・商品登録など開店準備の支援
・開店後の運用サポート
・事務局への活動報告
※Atouchの利用契約の締結および利用料金の請求・回収は、IRISデータラボ株式会社が行います。
認定アンバサダーは、売上や販売件数だけを追い求める販売員ではなく、地域の事業者の隣で「どうすればできるか」をともに考える共創パートナーです。
認定で大切にしていること
認定人数を急いで増やすことよりも、地域への想いと誠実な伴走を大切にしています。地域とのつながり、課題を自分ごととして捉える姿勢、地域への愛着と改善への意欲を重視します。現在、一般公募は行っておらず、地域ごとに段階的に認定を進めています。
チルドリンAtouch認定アンバサダーの理念
地域を愛する心から、希望がめぐる未来を育てる。
・地域で育まれたご縁を、新しい可能性へ。
・小さな気づきや困りごとを自分ごとに、「できる方法」をともに形へ。
・行政・企業・大学・地域団体と手を取り、ママ・子ども・地域のウェルビーイングと仕事がめぐる未来へ。
チルドリンAtouch認定アンバサダーは、地域を愛し、暮らしの声に寄り添い、「どうすればできるか」をともに考え、行動する共創パートナーです。地域で育まれた信頼関係を大切にしながら、Atouchをはじめとする技術を活用し、地域の商品や魅力、その背景にある物語を全国の暮らしへ届けます。
「この人となら、一歩を踏み出せる。」そう感じてもらえる信頼を育み、地域の価値と仕事が循環する仕組みを育てます。
今後の展開
本制度は、チルドリンが進める地域の仕事づくりの取り組みの一つです。まずは3県の6名による実践を積み重ね、行政・企業・大学・地域団体との連携を深めていきます。全国一律のモデルを当てはめるのではなく、各地域の資源、文化、人々の想いを生かし、地域の人が主体となる持続可能な経済循環を目指します。

代表コメント
■NPO法人チルドリン 代表理事 蒲生美智代
『地域の信頼を新しい仕事へ、地域の価値を持続可能な経済へ。』
私たちチルドリンは、17年にわたり全国のお母さんたちとともに、暮らしに寄り添う活動を重ねてきました。その中で確信してきたのは、お母さん一人ひとりが持つ経験や知恵、そして地域で育まれてきた信頼関係には、社会を動かし、地域の未来を変える大きな力があるということです。
日本各地には、素晴らしい商品や技術、文化、そして地域を想う人たちがいます。その価値を全国の暮らしへ届けるとともに、地域の人が主体となり、新しい仕事と経済が生まれる仕組みをつくりたいと考えています。今回の制度は、その実現に向けた具体的な第一歩です。
チルドリンが17年間培ってきたママコミュニティのネットワークと信頼関係に、IRISデータラボのデジタル技術を掛け合わせ、地域の価値と仕事が持続的に循環する新しい地域経済モデルを育ててまいります。「凜とした母性の連鎖が、未来を育む。」一人ひとりの幸せが地域の豊かさとなり、その豊かさが次の世代へと受け継がれていく。そんな未来を、皆さまとともにつくっていきたいと願っています。
■IRISデータラボ株式会社 代表取締役 安達教顕
『人とデジタルの力で、地域の可能性を経済の力へ。』
「Atouch」は、LINEを活用して、誰もが身近なところからオンライン販売に取り組める仕組みです。しかし、どれほど便利なデジタル技術があっても、それだけで地域の事業者が新しい一歩を踏み出せるわけではありません。大切なのは、身近に相談でき、ともに考え、挑戦を支えてくれる人の存在です。
今回の制度は、チルドリンが17年間培ってきた地域のネットワークと信頼関係に、私たちのデジタル技術を組み合わせる新しい挑戦です。地域の人が地域の事業者を支え、その活動が新しい仕事となり、地域の価値が全国へと広がっていく。チルドリンの皆さまとともに、持続可能な地域経済の仕組みを育てていきたいと考えています。
Atouch(アタッチ)について
Atouchは、IRISデータラボ株式会社が開発・提供するLINEを活用したECサービスです。LINE公式アカウントを拡張し、トーク画面上で商品の紹介から購入・決済までを行えます。購入者は新たなアプリのインストールが不要です。商品ごとのURLやQRコードを発行でき、店頭・イベント・チラシなど入口ごとの流入状況を把握できます。2022年10月サービス開始。
公式サイト:https://atouch.jp/
団体・会社概要
■NPO法人チルドリン
所在地:東京都渋谷区神宮前4-26-28-2F
設立:2009年9月17日 設立認証/2009年9月30日 法人設立・登記完了
事業内容:全国のママコミュニティをつなぎ、子育て支援、女性の社会参加、地域の仕事づくりを推進するNPO法人。行政・企業・大学・地域団体などとの共創を通じ、支援と価値が持続的に循環する社会の仕組みづくりを目指しています。
公式サイト:https://www.child-rin.com/
■IRISデータラボ株式会社
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-7-30 ムラハンビル1階
代表者:代表取締役 安達教顕
設立:2019年3月5日
資本金:1億1,495万円
事業内容:LINEを活用したECサービス「Atouch」の開発・提供
公式サイト:https://iris-corp.co.jp/
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