ローデ・シュワルツとQuantum Systems社が提携、電子戦(EW)および対ドローン対処システム(C-UAS)の無人運用を再定義へ
ローデ・シュワルツとQuantum Systems社は、高度な電子戦(EW)機能とC-UASソリューションを次世代の無人システムに統合し、刻々と変化する脅威環境に対して強固な防衛ソリューションを提供するための戦略的パートナーシップを締結し覚書を交わしました。

ボン、2026年5月12日 – ローデ・シュワルツは本日、AFCEA 2026の開催期間中にQuantum Systems社との覚書(MoU)締結を発表しました。この戦略的合意は、電子戦(EW)および対ドローン対処システム(C-UAS)の専門知識と最先端の無人システムを組み合わせることで、統合防衛能力を向上させる大きな一歩となります。
無人インテリジェント航空システム開発の主要企業であるQuantum Systems社は、ローデ・シュワルツと緊密に連携し、同社の高度なEWソリューションをQuantum Systems社の無人プラットフォーム(UxV)に統合する可能性を探ります。また、このパートナーシップにはC-UASソリューションの共同開発・展開も含まれており、無人航空機による脅威などに対する効果的な防護への高まるニーズに対応します。
この覚書に基づき、両社はEW機能を次世代の無人システムに直接組み込むことで、運用効率の向上を目指します。この協力関係は、複雑かつ絶えず変化する作戦環境において、防衛・治安部隊に堅牢で適応性の高いソリューションを提供することを目的としています。
ローデ・シュワルツ ドイツ市場担当のマネージング・ディレクターであるAlexander Philippは次のように述べています。「この覚書は、革新的なEWソリューションを提供するという我々の使命における重要なマイルストーンです。Quantum Systems社との提携により、補完的な強みを融合させ、お客様のために強力で将来に備える能力を創出します」
Quantum Systems社のCROを務めるMartin Karkour氏は次のように述べています。「現代の軍隊に求められる要件は急速に変化しています。今日最も重要なのは、実証済みの技術を新しいプラットフォームへ迅速に移行し、即座に使用可能な状態にすることです。私たちはローデ・シュワルツと共に、空中における無人信号情報収集と地上での電子防護システムのためのドイツ製ソリューションを構築し、戦場における能力を計画的に拡大していきます」
今回の合意は、イノベーションと協力、そして防衛分野における技術的リーダーシップの強化に対する両社のコミットメントを強調するものです。
2026年5月12日〜13日にボンで開催されるAFCEAのローデ・シュワルツのブース(Foyer oben)にぜひお越しください。
【ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社について】
Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG.(以下ローデ・シュワルツ社)は、1933年、ドイツ・ミュンヘンでDr. Lothar RohdeとDr. Hermann Schwarzによって設立されました。テクノロジー分野のパイオニア設立電子計測、技術システム、ネットワークおよびサイバーセキュリティの各部門を通じ、より安全に "つながる" 社会の実現を目指しています。ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社は、2003年にローデ・シュワルツ社の完全な独立会社として発足し、自動車、ワイヤレスコミュニケーション、エレクトロニクス、航空防衛など多岐にわたる分野で、日本国内の製品販売およびサービス・サポートを行っています。
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