日本初開催!WORLD JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 2025が川崎で開催されます!
6月11日(水)19時~ 決勝戦等を観戦できる一日券の販売開始。30以上の国と地域から2,000名を超える選手達が集結!世界の頂点が川崎で決まる!

川崎市では、川崎らしい地域資源である若者文化の発信により本市の魅力を高め「若い世代が集いにぎわうまち」を目指しており、その取組の一環として、若者文化に関連する大会の誘致等に取り組んでいます。
この度、日本で初めての開催となるジャンプロープ(縄跳び競技)のワールドチャンピオンを決める「WORLD JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 2025」が令和7年7月27日(日)から8月3日(日)の期間中、カルッツかわさき(川崎区)で開催されます。世界各国の予選を勝ち抜いてきた30以上の国と地域から2,000名を超える選手達が川崎に集結し、熱い戦いを繰り広げます。
大会では、スピード感あふれる競技部門や、音楽に合わせたダイナミックでアクロバティックな技で、観客を魅了するダブルダッチのコンテスト部門など、世界最高峰の技術を持った選手達による熱い戦いが、川崎の地で繰り広げられます。
なお、6月11日(水)19時から、決勝戦を観戦できる1日券の販売が始まります。また、この記念すべき大会にあわせて、大会告知イベントや小学校でのダブルダッチの体験教室なども行います。
WORLD JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 2025大会概要
●開催日時 令和7年7月27日(日)~8月3日(日)
●開催場所 カルッツかわさき(川崎市川崎区富士見1丁目1−4)
●主催者等 主催:国際ジャンプロープ連合(IJRU)
主管:日本ジャンプロープ連合(JJRU)
共催:川崎市
●参加国 アメリカ、イスラエル、インド、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、
韓国、グアテマラ、ケニア、シンガポール、スイス、スウェーデン、タイ、チェコ、
チャイニーズ・タイペイ、中国、デンマーク、ドイツ、パキスタン、バミューダ、
ハンガリー、フィリピン、プエルトリコ、フランス、ベルギー、ポルトガル、香港、
日本、ニュージーランド、マレーシア、南アフリカ(予定) 【50音順】
●参加人数 約2,160名の選手が参加予定
(日本選手273名、うち川崎市在住1名、川崎ゆかりの選手7名)
●公式サイト https://ijru.sport/2025-world-championships(IJRU公式サイト)
●放送 Olympic Channel(オリンピックチャンネル)で配信
※上記IJRU公式サイトからリンク(予定)
観戦チケット
●購入方法 インターネット販売のみ
●購入サイト http://cloud-pass.jp/project/ijru_wc2025
●販売券種 8月2日・3日の一日券
●販売期間 6月11日(水)19時~各種目の当日18時まで
(一部券種は販売中、売り切れ次第、販売終了)
●販売金額 3,300円~(12歳以下は2,310円~)
スケジュール
●主な日程(予定)
・7月27日(日):IOT(※1)スピード&フリースタイル
・7月28日(月):IOTスピード&スリースタイル/開会式
・7月29日(火):WC(※2)チームスピード/WCチームフリースタイル
・7月30日(水):WCチームフリースタイル/WCスピード&フリースタイル
・7月31日(木):WCスピード/JWC(※3)スピード&フリースタイル
・8月 1日(金):JWCチームスピード&チームフリースタイル/チームショー
・8月 2日(土):JWC・DDC(※4)/WC・DDC/決勝戦&DDC
・8月 3日(日):決勝戦&DDC
※1 IOT:インターナショナル オープン トーナメント
(本大会の出場権を持たない選手が試技を披露)
※2 WC:シニア部門
※3 JWC:ジュニア部門
※4 DDC:ダブルダッチコンテスト
(音楽に合わせ跳びながらダンスや技を披露)
関連する取組
大会の開催を通じてダブルダッチをはじめとするジャンプロープの普及啓発及び機運醸成を図るため、各地で様々な取組を実施します。また、川崎に訪れる選手たちに川崎市の魅力を知ってもらうため、川崎駅周辺で食事の際に利用できるミールクーポンを配布するなど、川崎を見て、食べて、楽しんでもらう取組を実施します。
●大会告知イベント『Jump Rope Challenge』の開催(JJRU、JR東海、川崎市共催、IJRU協力)
大会直前の7月26日(土)15時~19時30分にラゾーナ川崎プラザ・ルーファ広場で大会告知
イベントを開催。ジャンプロープのチャレンジ企画や、ダブルダッチ等の無料体験会、世界大会出場
選手等によるパフォーマンス等、ジャンプロープの魅力を体感できる企画を多数実施
●機運醸成に向けた小学校等でのダブルダッチ体験教室を開催
市内小学校等に、ダブルダッチの講師を派遣する体験教室を令和5年9月から開始し、本年5月末時
点で計34か所、約3,800名の児童が参加。大会以降も令和8年3月まで実施予定
●大会で来日する選手達に川崎の食を楽しんでもらうため、飲食事業者等と連携しミールクーポンを配
布。大会参加者が川崎駅近くの商店街やショッピングモール等で利用できる食事券(500円券)を約
10万枚発行いたします。駅周辺商業施設・商店街等の約370店舗が参加。
大会関係者や出場選手参加の開幕直前セレモニー(予告)
大会直前に以下のとおり、大会関係者や出場選手が参加する開幕直前セレモニーを予定しています。
●開催日時 令和7年7月25日(金)11時30分~12時00分(予定)
●開催場所 川崎市役所本庁舎2階ホール(予定)
●参加予定 川崎市長、国際ジャンプロープ連合(IJRU)ショオン・ハミルトン会長、大会出場選手等
※詳細については、改めて報道関係者の皆様にお知らせします。
【ジャンプロープとは】ロープ(縄)を跳んでいれば、すべてジャンプロープ(なわとび)です。
1人で跳ぶシングルロープ、複数人で行うダブルダッチ・長縄・2人跳び・ホイールなど、すべてジャンプロープの一種となります。
問合せ先
●大会・関連する取組に関すること
川崎市市民文化局市民スポーツ室 石床(いしとこ)
電話 044-200-2347
●大会当日の取材に関すること
大会オフィシャル日本メディア担当 長田(おさだ)
メール m.yuda@ov-t.com
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