アキュラホームグループ、コロナウイルスワクチン職域接種、1回目の接種者7,200人の副反応の実態とは?!
「副反応有り」でも、日常生活で支障があるのは6時間未満が72%
木造注文住宅を手がけるアキュラホームグループ(本社:東京都新宿区、社長:宮沢俊哉)は、職域での新型コロナウイルスワクチン接種を開始する政府の発表方針を受け、翌日6月9日(水)にはいち早く職域接種を実施する旨を発表。医療関係者、高齢者にしか進んでいなかった地方自治体での接種率のスピード向上の一翼を担えればということで、当社従業員約1,400人とその家族だけでなく、取引業者やお取引のある地域工務店、その従業員やご家族、さらにお施主様(アキュラホームで建築いただいた方)にまで対象を広げ、1日平均1,000人以上の職域接種を、無事故で進め、接種者である取引業者や工務店の皆様からは多くの感謝のお声もいただいています。
東京会場では6月23日(水)を皮切りに1回目の接種を、5日間で5,000人に対し終了しました。また、大阪会場でも6月29日(火)に接種がスタート、7月7日までに2,200人の接種が終了、明日17日(土)には合計で8,000名への接種が終える予定です。アキュラホームグループでは、1回目の接種をすでに終了した方に対し、様々な側面からアンケートを実施。職域接種ならではの、働く世代の貴重な参考データとして公表いたしました。(ワクチン副反応第一弾アンケート結果: https://www.aqura.co.jp/newsrelease/210707/ )その中で、97%の方が安心して接種を受けられたと回答する一方、副反応有りは72%という結果に。この副反応について、さらに詳しく調査いたしましたので、公表いたします。(COVID-19ワクチンモデルナ筋注による接種です)
▼働く現役世代のワクチン職域接種が仕事に支障がでるのか、職域接種の貴重な参考データとして活用してほしい
本アンケートは、コロナワクチン職域接種の結果を広く世の中に知らせ、今後の若年層接種に役立てていただくために協力を依頼し、実施したものです。今までの接種後の副反応のデータは、主に先行していた高齢者が多く含まれているものですが、実際に働く現役世代のデータとして職域接種を実施する団体や、今後接種を受ける人への貴重なデータとなると考えます。また、前回の第一弾コロナワクチン職域接種アンケート調査では、接種者6,500人に対して実施し、全体の72%の方が「副反応有り」と回答。今回の調査では、7月7日(水)に実施した方を加え、計7,200人に対し、その副反応が生活に支障をきたすものであったのかなど、さらに深堀りし、副反応の実態について調査いたしました。
▼副反応の実態とは 85.8%の方が、日常生活に影響はなく、会社や学校にも行ったと回答
副反応があったと回答した人にさらにその副反応はどの程度だったか、調査いたしました。その結果、副反応のほとんどは「腕の痛み・腫れ」という結果になりました。また、これらの副反応について、85.8%の方が、日常生活に影響はなく、会社や学校にも行ったと回答しています。一方で、症状がつらかったため、会社や学校・家事・育児を休んだ方は、全体の5.6%という結果となりました。医療機関を受診した方は1.1%という結果に。また、症状が出ても、72%の方は日常生活に支障があったのは、6時間未満と回答しました。これらの結果により、副反応を起こす割合は多いものの、ほとんどの方は日常生活を続けていることがわかりました。
アキュラホームグループでは、2回目の接種についても同様のアンケートを行い、ワクチン接種、職域接種の推進に貢献してまいります。
■アンケート結果について(回答者2,719人の結果となります)
本アンケートは、副反応有りと回答した方を対象とした結果となります。副反応が出る方は、前回アンケート調査によると、全体の71.7%程度となります。
【Q1:副反応の症状について】
副反応についての症状は回答のほとんどが「腕の痛み・腫れ」が占めました。また、最も多い「腕の痛み・腫れ」に次いでは、「倦怠感」、「筋肉の痛み(接種部位以外)」、「頭痛」という結果になりました。
【Q2:副反応の発現について】
副反応の発現については、接種後6~12時間未満という回答が最も多く、次いで6時間未満、12~24時間未満という結果となりました。ほとんどの接種者が24時間以内に症状が出ていることが分かります。
【Q3:副反応の治まりについて】
副反応の治まりについては、発現後24時間~2日未満という回答が最も多く、次いで2~3日未満という結果となりました。
【Q4:副反応の対処法について】
【Q5:副反応による日常生活への影響について】
【Q6:副反応による日常生活への影響】
【Q7:副反応により日常生活(仕事・学業・家事・育児等)ができなかった時間について】
72.5%の方は、日常生活(仕事・学業・家事・育児等)ができなかったのは6時間未満と回答しました。
【Q8:医療機関の受診について】
【年代】
東京会場では6月23日(水)を皮切りに1回目の接種を、5日間で5,000人に対し終了しました。また、大阪会場でも6月29日(火)に接種がスタート、7月7日までに2,200人の接種が終了、明日17日(土)には合計で8,000名への接種が終える予定です。アキュラホームグループでは、1回目の接種をすでに終了した方に対し、様々な側面からアンケートを実施。職域接種ならではの、働く世代の貴重な参考データとして公表いたしました。(ワクチン副反応第一弾アンケート結果: https://www.aqura.co.jp/newsrelease/210707/ )その中で、97%の方が安心して接種を受けられたと回答する一方、副反応有りは72%という結果に。この副反応について、さらに詳しく調査いたしましたので、公表いたします。(COVID-19ワクチンモデルナ筋注による接種です)
▼働く現役世代のワクチン職域接種が仕事に支障がでるのか、職域接種の貴重な参考データとして活用してほしい
本アンケートは、コロナワクチン職域接種の結果を広く世の中に知らせ、今後の若年層接種に役立てていただくために協力を依頼し、実施したものです。今までの接種後の副反応のデータは、主に先行していた高齢者が多く含まれているものですが、実際に働く現役世代のデータとして職域接種を実施する団体や、今後接種を受ける人への貴重なデータとなると考えます。また、前回の第一弾コロナワクチン職域接種アンケート調査では、接種者6,500人に対して実施し、全体の72%の方が「副反応有り」と回答。今回の調査では、7月7日(水)に実施した方を加え、計7,200人に対し、その副反応が生活に支障をきたすものであったのかなど、さらに深堀りし、副反応の実態について調査いたしました。
▼副反応の実態とは 85.8%の方が、日常生活に影響はなく、会社や学校にも行ったと回答
副反応があったと回答した人にさらにその副反応はどの程度だったか、調査いたしました。その結果、副反応のほとんどは「腕の痛み・腫れ」という結果になりました。また、これらの副反応について、85.8%の方が、日常生活に影響はなく、会社や学校にも行ったと回答しています。一方で、症状がつらかったため、会社や学校・家事・育児を休んだ方は、全体の5.6%という結果となりました。医療機関を受診した方は1.1%という結果に。また、症状が出ても、72%の方は日常生活に支障があったのは、6時間未満と回答しました。これらの結果により、副反応を起こす割合は多いものの、ほとんどの方は日常生活を続けていることがわかりました。
アキュラホームグループでは、2回目の接種についても同様のアンケートを行い、ワクチン接種、職域接種の推進に貢献してまいります。
■アンケート結果について(回答者2,719人の結果となります)
本アンケートは、副反応有りと回答した方を対象とした結果となります。副反応が出る方は、前回アンケート調査によると、全体の71.7%程度となります。
【Q1:副反応の症状について】
副反応についての症状は回答のほとんどが「腕の痛み・腫れ」が占めました。また、最も多い「腕の痛み・腫れ」に次いでは、「倦怠感」、「筋肉の痛み(接種部位以外)」、「頭痛」という結果になりました。
【Q2:副反応の発現について】
副反応の発現については、接種後6~12時間未満という回答が最も多く、次いで6時間未満、12~24時間未満という結果となりました。ほとんどの接種者が24時間以内に症状が出ていることが分かります。
【Q3:副反応の治まりについて】
副反応の治まりについては、発現後24時間~2日未満という回答が最も多く、次いで2~3日未満という結果となりました。
【Q4:副反応の対処法について】
【Q5:副反応による日常生活への影響について】
【Q6:副反応による日常生活への影響】
【Q7:副反応により日常生活(仕事・学業・家事・育児等)ができなかった時間について】
72.5%の方は、日常生活(仕事・学業・家事・育児等)ができなかったのは6時間未満と回答しました。
(詳細)
【Q8:医療機関の受診について】
【性別】
【年代】
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