株式会社ウィルオブ・ワークが督促自動化SaaSコンプルを導入。従業員の業務工数を大幅に削減。

株式会社Speee

株式会社ThinQ Healthcare(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉 昌司、以下「ThinQ Healthcare」)は、株式会社ウィルオブ・ワーク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 村上 秀夫、以下「ウィルオブ・ワーク」)に、督促自動化SaaSコンプルが導入されたことをお知らせします。


  • 導入の背景


リマインドをする側の従業員と、される側の従業員の双方に大きな対応コストがかかっていました。特に多くの催促連絡を受け取っていた従業員においては、本業務の連絡が催促連絡で埋もれ、業務の妨げになっていました。これらの問題を解消することを目的として、コンプルが導入されました。


【導入前の課題】

・毎月20件の依頼とその催促連絡により、従業員が本来の業務に専念できなくなっていた。

・法令遵守のための対応必須業務を、従業員全員に完了させるために膨大な手間と時間がかかっていた。

・全体への一斉連絡しか催促方法がなかった。すでに対応を終えた従業員にも催促が届くため、業務が阻害されていた。


  • 導入の決め手


・導入前の課題が解消されると確信できたこと

・シンプルでわかりやすく、従業員がすぐに習熟できるサービスであったこと

・サービス改善速度が速く、開発体制に信頼が置けたこと

・全従業員へのアンケートで「タスクの抜け漏れが減った」「コンプルを継続利用してほしい」という声が多かったこと



  • 導入後の効果


・依頼側・対応側双方の業務時間が大幅に削減された。

・タスク完了率が大幅に向上した。

・依頼文が明確になり、タスク対応作業時間が減少した。

・やるべきタスクがコンプルに一元化され、抜け漏れがなくなった。

・適切なリマインドにより、期限超過がなくなった。



  • コンプルに対して一言


どの企業においても、特に当社と同業界の間接部門においては、同じような課題があるかと思います。

当初は潜在的な課題でしたが、コンプルのご担当者様とやり取りする中で課題の大きさが明らかになってきて、結果的に当社の課題をコンプルで解決することができました。

今後は事業部内でのコンプル利用を予定しており、全社的な取り組みになっていく予定です。 その先には当社のグループ全体で利用するようになると、より大きな削減効果が期待できるのではないかと考えております。


管理本部管理部 マネージャー 長尾 郷史 様


■事例インタビュー全文

https://cmpl.jp/cases/willof-work


■コンプルの解消する課題

『コンプル』は、社内でのタスク依頼やその督促に関わる業務を自動化するSaaSです。


社員全員が以下のような依頼の「未対応をなくす」ために高いコストを支払っています。

・eラーニング受講

・評価目標提出

・組織サーベイの回答

・OSアップデート

・2段階認証の対応

・表彰式のノミネート


依頼をする社員は、毎日Slackやメールでの催促業務に大幅な時間を浪費し、かつ「対応してくれないストレス」に頭を悩ませています。


対応する社員「様々な方法や場所で行われる依頼」を探すことや「長々として読みにくい依頼」を読み解くことに多くの時間を割かざるを得ません。


それを管理する上司は、上司からの連絡を受けないと動けない一部の社員のために、「催促業務や対象者の洗い出し」などの、非生産的業務に時間を奪われています。


コンプルを利用することで、それらの課題を解消し、関わる全従業員の対応工数を大幅に削減可能です。コスト削減しながらも、より生産的な業務に社員が集中出来る環境をつくります。


■コンプルの特徴



①依頼からリマインドまで全自動


ワンクリックで依頼を完了。あとは締切に合わせて全自動でリマインドします。

リマインドは未対応の社員にのみ「多すぎず少なすぎず、やる気が起きて、忘れない」最適なタイミングでリマインドするから、タスクを漏らさず対応可能です。



②自動リマインドで動かなければ、組織力学を駆使してリマインド


締切を超えても未対応の従業員に、「上司と同僚に共有しながらリマインドを自動送信」します。

組織力学による圧力で、自動リマインドで対応しない従業員も即座にタスクを完了していきます。その間、上司や同僚に手間は一切かかりません。



③依頼が自動的にタスク化され、一覧で表示


従業員への依頼が自動でタスク化され、一覧化。メールやチャットツールで探す手間がなくなります
また、コンプルでの依頼は、シンプルで簡潔な依頼文となるため、スムーズなタスク着手が可能です。

■コンプルの実績

サービスのベータ版開始からの6ヶ月間で、国内を代表するグローバルメーカー様をはじめ累計400件以上のお引き合いを頂いています。

また、ThinQ Healthcareは上場企業「株式会社Speee」の100%子会社で、ISMSも取得しており、高い安全性のサービスが提供可能です。

特に従業員数が多い大規模組織にて自動化の効果を体感いただいており、以下のような数百万円のコスト削減や対応率100%の達成を実現しております。


【コンプルの導入事例】

■A社(IT系・800人規模):経営企画部が中心となり全社の管理業務に活用。500万円のコスト削減効果を創出。

■B社(人材系・1,500人規模):従業員(特にマネージャー層)の工数削減のために活用。7割以上の工数削減を創出。

■C社(メーカー系・5万人規模):毎月数多く実施するeラーニングの受講率100%化のために活用。現在100%継続中。

【コンプルを便利にご利用いただけるお役割、ご部署】

業種問わず、以下のようなチームやご担当者様にご好評頂いております。

・経営企画系:特に全社のDXや業務効率化を推進する

・事業推進:営業推進系:主に事業のKPI改善を推進する

・管理部門系:情シス・労務・総務など多数の従業員にタスクを依頼する


■株式会社ウィルオブ・ワーク 会社概要

社名   : 株式会社ウィルオブ・ワーク

設立   : 1997年1月29日

所在地  : 東京都新宿区新宿三丁目1番24号 京王新宿三丁目ビル3階

代表者  : 村上 秀夫

URL   : https://willof-work.co.jp/


■株式会社ThinQ Healthcare 会社概要

社名   : 株式会社ThinQ Healthcare

設立   : 2019年8月

所在地  : 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー35階

代表者  : 渡邉 昌司

URL   : https://cmpl.jp/

株式会社ThinQ Healthcareは、株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 英樹、東証スタンダード市場:4499)の子会社です。

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会社概要

株式会社Speee

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URL
https://speee.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー 35階/39階
電話番号
-
代表者名
大塚 英樹
上場
東証スタンダード
資本金
13億7922万円
設立
2007年11月