マザーハウス 成田空港第2ターミナル店 がオープン

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするバッグ・ファッションブランドのマザーハウスは、2024年4月26日（金）成田空港第2ターミナルに直営店をオープンしました。日本の空の玄関口で、理念を体現するための取り組みを加速してまいります

マザーハウスが国内空港に出店するのは、今年2月にオープンした成田空港第1ターミナル店に続けて2店舗目となります。

定番のバッグや革小物はもちろん、空港限定アイテムや、おみやげにピッタリなLITTLE MOTHERHOUSEのチョコレートをラインナップ。また店頭ではマザーハウス商品のレザーケアサービスを承りますので、出発前のメンテナンスもご利用いただけます。

店装には空港建設の際に伐採された杉の木や、京都の職人がつくった縄の暖簾を使用するなど、日本らしさを感じられるような空間となっています。

出店場所はどなたでもお買物をお楽しみいただける保安検査前のエリアです。成田空港をご利用の際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

◆店舗情報

店舗名：マザーハウス 成田空港第2ターミナル店

オープン日：2024年4月26日（金）

住所：千葉県成田市古込字古込1-1 成田国際空港第2旅客ターミナルビル 本館4F

電話：[phone]
営業時間：7:30～21:00

空港限定「ニッポン チャーム」に赤富士をモチーフにした新色が仲間入り

新たに仲間入りする「赤富士」（右）は、絵画の題材としてたびたび描かれてきた日本の風物詩です。

左から「おたふく」「だるま」 「富士山」 「打ち出の小槌」「赤富士」の5種類に。各3,080円（税込）。

日本の縁起物をモチーフにした空港限定の「ニッポン チャーム」。第2ターミナル店オープンを記念して、赤富士をモチーフにした新色が仲間入り。スーツケースにつけてお守りにしたり、行き先で待つ大切な人へのお土産に選んだり。古くから伝わる「象嵌（ぞうがん）」の技法で、旅の安全と幸運を祈りながら、ひとつひとつ丁寧におつくりしました。日本では成田空港でしか手に入らない限定アイテムです。

【マザーハウスについて】

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念に掲げ、途上国の可能性をバッグ、ジュエリー、アパレルなどのモノづくりを通じて、世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、各国の素材と技術を活かしたファッションアイテムを作り続けています。販売拠点として、国内43店舗、台湾5店舗、シンガポール2店舗の直営店を展開しています。

【会社概要】

会社名　　株式会社マザーハウス

所在地　　東京都台東区台東2-27-3　NSKビル1F・2F
設立　　　2006年3月9日

資本金　　27,950,000円

代表　　　山口絵理子
事業内容　発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売