来日公演でも話題沸騰!いま最も人気のある指揮者「グスターボ・ドゥダメル」についてのはじめての書籍『グスターボ・ドゥダメルと若き指揮者たち』が7月8日発売!

株式会社ディスクユニオン(千代田区/代表取締役:広畑雅彦)の出版部DU BOOKSは、2025年7月8日(火)に『グスターボ・ドゥダメルと若き指揮者たち ドゥダメルからマケラ、日本の若き才能まで――未来を照らすマエストロたち』を刊行します。
グスターボ・ドゥダメルの来日を記念して、はじめてのドゥダメルについての書籍を刊行します。
全作品ガイドに加えて、ドゥダメルの魅力について、専門家・音楽家が語りました。執筆陣には、音楽評論家の小室敬幸、鈴木淳史、能地祐子、本間ひろむ、前島秀国ほか、ドゥダメルに縁のある山田真一、坂口安紀、豊田泰久も寄稿。インタヴュー&対談には、奥田佳道、吉原真里、亀田誠治も参加。
《ドゥダメル来日情報》
2025年7月5日、7月6日 ベルリン・フィル管弦楽団
ヴァルトビューネ河口湖
2025年10月24日、 10月25日 ロサンゼルス・フィル
サントリーホール
《マケラ来日情報》
2025年11月17日、11月18日 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
サントリーホール
《グスターボ・ドゥダメル とは?》
21世紀のクラシック界に彗星のごとく登場し全世界を魅了する“ロックな”指揮者。1981年ベネズエラ生まれ。10代から天才指揮者として注目され、2009年に弱冠28歳で名門LAフィルの音楽監督に就任。『TIME』誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」選出。「マンボ」の演奏動画が世界中で拡散され大ブレイク、2016年にはコールドプレイ、ビヨンセ、ブルーノ・マーズと共にスーパーボウルのハーフタイムショウに出演。2025年のコーチェラに出演。2026年、ラテン系指揮者で初のNYフィルの音楽監督就任が決定。
《編者略歴》※編者のコメント出演等も大歓迎!
能地祐子(のうじ・ゆうこ) 音楽評論家。1964年、東京生まれ。洋楽からJ‐POP、歌謡曲・アイドルポップスまで多岐にわたるジャンルの評論、紹介記事を音楽専門誌や新聞、ウェブ等で執筆。定期的にトーク・ライヴを開催中。専門は主にポップ/ロック系だが、21世紀のボーダーレスな音楽シーンにおけるクラシック音楽のリサーチがライフワーク。2017年には米国の最新クラシック事情をまとめた著書『アメクラ! アメリカン・クラシックのススメ』(DU BOOKS)を上梓した。
《書誌情報》
書名:グスターボ・ドゥダメルと若き指揮者たち
副題:ドゥダメルからマケラ、日本の若き才能まで――未来を照らすマエストロたち
編集:能地祐子
ブックデザイン:小野英作
判型:A5・並製・184ページ+カラー8ページ
定価:本体2,300円+税
ISBN: 978-4-86647-235-5
発売予定:2025年7月8日(火)
発売元:株式会社ディスクユニオン
発行元:DU BOOKS
商品紹介ページ:https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK387
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