【mederi調査】女性の75.9%が「避妊を自分でも主体的に選択・行動したい」と回答
一方、50.6%がパートナーに希望を「伝えづらい」 世界避妊デーに考える“避妊の自己決定”

オンラインピル診療サービス「mederi Pill(メデリピル)」、企業向け健康支援・福利厚生サービス「mederi for biz(メデリフォービズ)」を提供するmederi株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 坂梨 亜里咲 以下、mederi)は、9月26日の「世界避妊デー」に合わせ、避妊における女性の自己決定や、パートナーとのコミュニケーション、避妊に関する情報へのアクセス状況を把握するため、18〜40歳の女性を対象に「避妊に関する意識調査」を実施しました。
【調査背景】
避妊にはさまざまな方法があり、自分の体やライフプランに合わせて選択していくことが大切です。
一方で、避妊は自分一人だけで完結するものではなく、パートナーとのコミュニケーションが必要になる場面もあります。自分自身は主体的に避妊について考えたいと思っていても、希望を相手に伝えづらかったり、相手との関係性を気にして自分の意思を十分に伝えられなかったりするケースも考えられます。
また、自分に合った避妊方法を選択するためには、それぞれの方法について正しい情報を得られる環境も欠かせません。
そこでmederiは、9月26日の「世界避妊デー」に合わせ、18〜40歳の女性を対象に、避妊方法を自分の意思で選択できていると感じているか、避妊に対する考え方、パートナーへの希望の伝えやすさ、避妊について意思を伝えづらい背景、必要な情報を得られているかについて調査を実施しました。
【世界避妊デーとは】
世界避妊デー(World Contraception Day)は、毎年9月26日に、避妊に関する正しい知識や選択肢への理解を広げ、一人ひとりが自分の体や将来について主体的に選択できることを目指す国際的な啓発デーです。
【調査サマリー】
・75.9%が、避妊について「パートナー任せにせず、自分自身も主体的に選択・行動したい」と回答
・50.6%が避妊について自分の希望や考えをパートナーに「伝えづらい」と回答
・避妊について希望を伝えづらい理由1位は「相手に嫌がられたり、断られたりすることが不安」21.1%。次いで「パートナーに言い出しづらい」19.9%、「パートナーとの関係が悪くなることが不安」18.1%
・17.3%が、避妊方法について「自分自身の意思で選択できていない・できない」と回答
・31.9%が、自分に合った避妊方法を選ぶために必要な情報を「十分に得られていない」と回答
■ 女性の75.9%が、避妊を「パートナー任せにせず、自分自身も主体的に選択・行動したい」と回答
Q:避妊について、パートナー任せにせず、自分自身も主体的に選択・行動したいと思いますか。

女性の75.9%が、避妊について「パートナー任せにせず、自分自身も主体的に選択・行動したい」と回答しました。
避妊を相手だけに任せるのではなく、自分の体に関わることとして、自ら考え、選択に関わりたいという意識を持つ女性が多いことが分かります。
こうした意思を実際の選択につなげるためには、避妊方法について正しく知ることに加え、パートナーと互いの希望や考えを伝え合えることが欠かせません。
■ 一方、50.6%が避妊について自分の希望や考えをパートナーに「伝えづらい」と回答
Q:避妊について、自分の希望や考えをパートナーに伝えづらいと感じることはありますか。

約8割が避妊について主体的に選択・行動したいと考える一方で、自分の希望をパートナーに伝えることには難しさを感じている女性が半数以上いることがうかがえます。
避妊について「自分で考えたい」「選択に関わりたい」という意思があっても、その考えを相手に伝えられなければ、実際の選択に十分反映できない可能性があります。避妊における自己決定には、自分自身が意思を持つことだけでなく、その意思を安心して伝えられることも欠かせません。
パートナーのどちらか一方に判断を委ねるのではなく、互いの希望や不安を共有し、それぞれの考えを尊重しながら話し合える関係を築くことが、双方にとって納得できる選択につながると考えられます。
■ 希望を伝えづらい理由1位は「相手に嫌がられたり、断られたりすることが不安」21.1%
「言い出しづらい」「関係が悪くなることが不安」など、パートナーとの関係性への不安が上位に
Q:避妊について、自分の意思で選択したり、自分の希望を伝えたりすることが難しいと感じる理由として、当てはまるものを教えてください。

避妊について自分の希望や考えを「伝えづらい」と回答した女性にその理由を尋ねたところ、最も多かったのは「相手に嫌がられたり、断られたりすることが不安」21.1%でした。
次いで「パートナーに言い出しづらい」19.9%、「パートナーとの関係が悪くなることが不安」18.1%となり、上位3項目はいずれも相手とのコミュニケーションや関係性に関する回答となりました。
この結果から、避妊について希望を伝える際には、知識の有無だけでなく、「相手にどう受け止められるか」という不安もハードルになっていることがうかがえます。
避妊をどちらか一方だけに委ねるのではなく、お互いの考えを尊重しながら話し合える関係を築くことが、より納得できる意思決定につながります。
■ 17.3%が、避妊方法を「自分自身の意思で選択できていない・できない」と回答
Q:避妊方法について、自分自身の意思で選択できている・できると思いますか。

「十分に選択できている・できると思う」41.1%、「ある程度選択できている・できると思う」29.2%を合わせると、70.3%が、自分自身の意思で避妊方法を選択できている・できると回答しました。
一方で、「あまり選択できていない・できないと思う」10.8%、「まったく選択できていない・できないと思う」6.5%を合わせると、17.3%が自分自身の意思で避妊方法を選択することに難しさを感じていることが分かりました。
避妊について主体的に選択したいという意識があっても、パートナーとの関係性や情報不足など、さまざまな要因によって、自分自身の意思を十分に反映できない場合があることが考えられます。
■ 31.9%が「自分に合った避妊方法を選ぶための情報を十分に得られていない」と回答
Q:自分に合った避妊方法を選ぶために必要な情報を、十分に得られていると感じますか。

「あまり得られていない」23.2%、「まったく得られていない」8.6%を合わせると、31.9%が、自分に合った避妊方法を選択するために必要な情報を十分に得られていないと感じていることが分かりました。
自分自身の意思で避妊方法を選択するためには、まずどのような選択肢があるのかを知り、それぞれの特徴について正しい情報を得られることが重要です。
誰もが必要なときに信頼できる情報へアクセスし、自分の体やライフプランに合わせて考えられる環境を整えていくことが求められます。
【総評】
今回の調査から、避妊について「自分自身も主体的に選択・行動したい」と考える女性が多い一方で、自分の希望や考えをパートナーに伝えることには、心理的なハードルがあることがうかがえます。避妊はどちらか一方だけが担うものではなく、双方が自分の意思を持ち、互いの考えを尊重しながら話し合うことが大切です。そのためには、避妊について話すこと自体を特別なことにせず、日常の中で自然にコミュニケーションをとれる関係や環境をつくっていく必要があります。
また、希望を伝えづらい理由として、「相手に嫌がられたり、断られたりすることへの不安」や「関係が悪くなることへの不安」が上位となりました。避妊について自分の意思を持っていても、相手との関係性を気にすることで、その意思を十分に伝えられないケースもあると考えられます。女性側だけに「自分の意思を伝えること」を求めるのではなく、パートナー双方が避妊を自分ごととして捉え、相手の希望を受け止め、尊重できる関係づくりについても考えていくことが重要です。
さらに、自分に合った避妊方法を選ぶためには、正しい情報にアクセスできることも欠かせません。どのような選択肢があり、それぞれにどのような特徴があるのかを知ることは、自分自身の意思で選択するための土台になります。学校教育や医療機関に加え、SNSやWebメディア、医師・専門家による情報発信など、日常のさまざまな接点で信頼できる情報を得られ、必要なときには安心して相談できる環境を整えていくことが求められます。
世界避妊デーをきっかけに、避妊を「どちらか一方が担うもの」ではなく、互いに考え、話し合い、それぞれの意思を尊重しながら選択していくものとして捉える機会を増やしていくことが重要だと考えます。
【調査概要】
調査実施時期:2026年8月20日〜8月24日
調査方法:インターネット調査
調査対象:18〜40歳女性
有効回答数:206名
※本調査への回答に同意し、アンケートを開始した206名を対象に集計
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
※複数回答の設問は、選択された回答総数を基に、各項目の構成比を算出しています。
■mederi Pill(メデリピル)について

mederi Pill(メデリピル) は生理に悩む女性を中心に50万人以上が登録する国内最大級のオンラインピル診療サービスです。スマートフォンひとつで、いつでもどこでも産婦人科医による診療を受けることができ、ピルの処方からお届けまでオンラインで完結します。「誠実な医療」と「続けやすさ」を大切に、初月のピル代無料、診療代はずっと無料。安心して継続いただけるよう、国内最安クラスの価格で提供しています。
公式サイト:https://mederi.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/mederi_jp
※診療やピルの処方等は保険適用外・自由診療であり、医療機関に所属する産婦人科の医師が行います。
■mederi for biz(メデリフォービズ)について

mederi for bizは、オンライン診療で働く女性の健康をサポートする福利厚生パッケージです。
産婦人科医が伴走し、ピルの服薬支援だけではなく、ウェルネスセミナーや効果検証レポートの提供で企業の健康経営を後押しします。
mederi for biz公式ページ:https://mederi.jp/mederiforbiz/
【mederi株式会社】

誰もが愛でりあえる社会へ。
すべての人が自分の体のことをきちんと知り、大切に、愛でられるように。安心、安全を追い求めながら、心と体のバランスを整えるためのサービスを展開しています。
代表者:代表取締役 坂梨 亜里咲
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24/25F
設立日:2019年8月1日
事業内容:
・生理の悩みを産婦人科医に相談できるオンラインピル診療サービス『mederi Pill(メデリピル)』の運営
・企業向け福利厚生プラン『mederi for biz』の提供
・学生向け性教育出張授業『mederi for school』の提供 など
【本リリースに関するお問い合わせ先】
mederi株式会社 広報窓口:https://contact.mederi.jp/corporate
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
mederi株式会社 広報窓口
E-mail:pr@mederi.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 医薬・製薬フィットネス・ヘルスケア
- ダウンロード
- プレスリリース素材
このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます
